心に響き、まるで音楽を奏でるような「書」を届けたい。福岡で活動する書家、後藤鮎美さんの書道個展「書家鮎美展 響き、奏でる」が10月8日(月・祝)~14日(日)、ギャラリー風(福岡市中央区天神)で開かれます。
最近、文字を手書きする機会が減っていませんか。「そんな時代だからこそ、書を楽しみ、身近に感じでほしい」と鮎美さん。今回の個展では「『書』や『文字を書くこと』の大切さや楽しさを伝えたい」と話します。
今回のテーマでもある「響」
テーマは「優美に力強く、心に響く書を。まるで音楽を奏でるように、紙面上に文字が響きあう。白と黒の美」。のびのびとしながらも、伝統を大切にし品格を携えた鮎美さんの書が、何かを語りかけてきます。
書家鮎美展 響き、奏でる日時:10月8日(月・祝)~14日(日) 10:00~19:30(最終日は17:00まで)
会場:ギャラリー風(福岡市中央区天神2-8-136 新天町北通り)
料金:無料
問い合わせ:後藤鮎美
くわしくは→こちら
書家鮎美展 響き、奏でる
住所:福岡市中央区天神2-8-136 新天町北通り ギャラリー風
TEL:090-9604-2192
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