cat_oa-carwatch_issue_e367691abe61 oa-carwatch_0_e367691abe61_“日本ナンバー”で結束を呼びかけ。カーベルが全国7駅に広告を掲出 e367691abe61 e367691abe61 “日本ナンバー”で結束を呼びかけ。カーベルが全国7駅に広告を掲出 oa-carwatch

“日本ナンバー”で結束を呼びかけ。カーベルが全国7駅に広告を掲出

2020年7月28日 07:00 Car Watch

2020年7月27日から順次掲出


「100円レンタカー」の全国チェーン展開などを行なうカーベルは、札幌・仙台・大宮・品川・名古屋・大阪・博多の全国7駅に、“日本ナンバー”のナンバープレートをデザインした広告を7月27日から順次掲出している。

 この広告は、夏休み期間に再び懸念される“県外ナンバーへの過剰反応”に対して呼び掛けようと企画されたもの。新型コロナウイルス感染拡大による移動の自粛期間に、他の都道府県のナンバープレートを付けたクルマがあおり運転を受けたり、落書きをされたり、ナンバープレートが県外であるという理由だけで過剰な反応が起こる「県外ナンバー狩り」が話題となったことを受け、新型コロナウイルス第二波・第三波への不安、心の余裕のなさから起こる他人への差別や誹謗中傷などに対して、「今一度日本国民として結束し、不確実な問題に対し多様性を受け入れながら乗り越えていこう」というメッセージが込められている。




 メッセージは「車には、品川ナンバー、心には、日本ナンバーを」(掲出される地域によって品川や名古屋、大阪などナンバーの地域も異なる)から始まり、「新型コロナウイルスの影響で、県外ナンバーへの差別が起きた」「生活は大きく変わった。次は、私たちの心が変わるとき。今、私たちは試されているんだ。バラバラになるか、“日本というワンチーム”で乗り越えられるのかを。誰かが悪いなんてない。私たちは1つに繋がっている」と、一丸となっていこうという想いが込められたメッセージが続く。











 この広告を企画したのは、カーベル 代表取締役 伊藤一正氏。「カーベルだからできるメッセージを伝えたい」として、下記のとおりコメントをしている。


カーベル 代表取締役 伊藤一正氏のコメント全文


 クルマを通じて、お客さまに幸せを届けたい。「お客さまがハッピー×スタッフがハッピー×経営者がハッピー=ハッピートルネード」これがカーベルの目指す姿です。

 今回、クルマに関わる会社として身近に感じる「県外ナンバー狩り」問題をきっかけに「ナンバープレート」という形でメッセージを発信しました。カーベルには、「好きか、大好きか」という社訓があります。嫌い=敵を作らないポリシーで、生き方においても、ビジネスにおいてもライバルや競争は必要だが敵はいらないと思っています。

 新型コロナウイルスの拡大と同時に、見えないウイルスへの不安からか、不当な差別や誹謗中傷、いじめなど「心のウイルス」に感染している人を見聞きします。

 今、子供から大人までがやるべきことは、確かな情報を共有し、冷静な判断で“日本というワンチーム”になって前進することだと思います。

 今回のメッセージは、カーベルとしてだけではなく、みんなをハッピーにしたい、プロレスラーでもある私個人の思いでもあります。今回のメッセージを1人でも多くの人に見ていただき、県外ナンバー狩りに限らず、心のウイルスから「快復」し、1人ひとりが「日本ナンバー」の気持ちを持って、困難な状況を乗り越えていけたらいいなと思います。

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cat_oa-carwatch_issue_e367691abe61 oa-carwatch_0_a3e5bd15be17_ハーレーダビッドソン、最大航続距離235kmの電動スポーツバイク「LiveWire」予約開始 価格は394万3600円 a3e5bd15be17 a3e5bd15be17 ハーレーダビッドソン、最大航続距離235kmの電動スポーツバイク「LiveWire」予約開始 価格は394万3600円 oa-carwatch

ハーレーダビッドソン、最大航続距離235kmの電動スポーツバイク「LiveWire」予約開始 価格は394万3600円

2020年12月3日 16:47 Car Watch

2020年12月3日 予約開始

394万3600円


 ハーレーダビッドソンは12月3日、同社初となる電動スポーツバイク「LiveWire(ライブワイヤー)」日本モデルの予約を開始した。価格は394万3600円。出荷および納車は2021年2月~3月の予定。

 ライブワイヤーは世界初の量産電動スポーツバイクで、日本モデルはアジア最初の導入となる。ボディサイズは2135×795mm(全長×シート高)、車両重量は255kg。シャシー底部には最高出力75kW、最大トルク114Nmを発生するH-D Revelation電動モーターがあり、その上部(車体中央)には15.5kWhの高電圧バッテリーを搭載。100%充電時の最大航続距離はおよそ152km(高速道路)~235km(市街地)で、普通充電(J1772)に加え急速充電規格「CHAdeMO」にも対応。

 普通充電による充電時間は0~80%充電で10時間、0~100%充電で12.5時間、1時間の充電で約15~15.8km(WMTCサイクル)の走行が可能。DC急速充電による充電時間は0~80%充電で40分、0~100%充電で1時間、1時間の充電で約239~253km(WMTCサイクル)の走行が可能となる。




 日本モデルは「オレンジヒューズ」「ビビッドブラック」の2色を展開。日本国内のライディングには「大型自動二輪車免許」か「大型自動二輪車免許(AT限定)」が必要となり、車検は不要。また、バッテリーには5年間・走行距離無制限の保証が付帯するほか、車両本体にも3年の保証を付帯している。





 なお、12月6日まで東京都千代田区の神田明神で先行展示を行なっているほか、12月11日からの各週末は全国のライブワイヤー正規取扱ディーラーにて順次、展示販売が行なわれる。

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cat_oa-carwatch_issue_e367691abe61 oa-carwatch_0_33673756a2d1_TOYO TIRE、SUV専用タイヤ「PROXES CL1 SUV」 ロードノイズを従来品から22%低減し低燃費性能も両立 33673756a2d1 33673756a2d1 TOYO TIRE、SUV専用タイヤ「PROXES CL1 SUV」 ロードノイズを従来品から22%低減し低燃費性能も両立 oa-carwatch

TOYO TIRE、SUV専用タイヤ「PROXES CL1 SUV」 ロードノイズを従来品から22%低減し低燃費性能も両立

2020年12月3日 16:23 Car Watch

2021年1月14日 発売

オープンプライス


 TOYO TIREは、グローバル・フラグシップタイヤブランド「PROXES」シリーズから、SUV専用の新製品「PROXES CL1 SUV(プロクセス・シーエルワン・エスユーブイ)」を2021年1月14日に発売する。サイズは16インチ~20インチの全20サイズで、価格はオープンプライス。

 PROXES CL1 SUVは、SUVの快適な走行をサポートするため、静粛性能と耐摩耗性能を高めたSUV専用タイヤ。SUVはデザイン性やレジャーシーンにおける使い勝手のよさなどから、日本国内で着実に人気が高まっていて、同カテゴリの新車販売台数も年々増加中。また、最近はハイブリッドなど環境に配慮したモデルのラインアップも充実していることから、SUVに装着するタイヤには、車重の増加による摩耗の促進を抑え、エンジン音が発生しない走行時に聞こえるノイズの低減が求められ始めている。


 タイヤパターンの設計は、TOYO TIRE独自のタイヤ設計基盤技術「T-MODE(ティーモード)」を活用し、トレッドパターン内で機能を分担させる非対称パターンを採用。この最適なパターン設計により、局所的な摩耗を抑えるとともに、ノイズを従来品(PROXES CF2 SUV)比で22%の低減に成功。


 また、独自の材料設計基盤技術「Nano Balance Technology(ナノバランステクノロジー)」を駆使したゴムの配合により、すべてのサイズで、国内タイヤラベリング制度の転がり抵抗性能「A」、ウェットグリップ性能「b」を取得し、低燃費タイヤとしての性能も確保している。

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cat_oa-carwatch_issue_e367691abe61 oa-carwatch_0_5fc2f85d758e_マツダ「RX-8」モチーフの抗菌マスクケース エンジンローターや当時のロゴをデザイン 5fc2f85d758e 5fc2f85d758e マツダ「RX-8」モチーフの抗菌マスクケース エンジンローターや当時のロゴをデザイン oa-carwatch

マツダ「RX-8」モチーフの抗菌マスクケース エンジンローターや当時のロゴをデザイン

2020年12月3日 12:12 Car Watch

2020年11月30日 発表

880円


 ワキプリントピアは11月30日、「RX-8抗菌マスクケース」を発売した。価格は880円で、同社が運営するECサイト「キャライフ」で販売している。

 RX-8抗菌マスクケースは大人が携帯できるデザインを目指し、落ちつきのある黒を基調に、スポーティさを表現するカーボン柄を取り入れ、赤を差し色に用いることで“RX-8に対する熱い思い”を表現した。

 正面は「8(エイト)」をシンボルにしたデザインで、ロータリーエンジンの高回転まで吹け上がるイメージを表現するため、8の内側には針がレッドゾーンで振れるRX-8のタコメーターのイメージを配置。背面はローターを基調としたデザインとしたほか、フタを開けた部分には線画のRX-8が疾走するイメージをあしらうことで、スポーツカーとしてのRX-8を表現した。なお、RX-8のロゴマークはマツダの特別な許可を得て、当時のロゴを使用している。







 ケースの収納サイズは210×138mm。異色の観音開きドアを採用したスポーツカーで、開口部が広くともしっかりボディ剛性を保つ設計のRX-8さながらに、マスクを入れる開口部が大きく設計されているため、マスク以外にもイベントチケットやバーコード付きの払込取扱票などを入れる用途としても活用可能。シンプルな構造なので、水洗いや除菌シートでの拭き取りがしやすくなっている。



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cat_oa-carwatch_issue_e367691abe61 oa-carwatch_0_985adedb0f44_BMW、来シーズン(2020-2021シーズン)でフォーミュラEから撤退 985adedb0f44 985adedb0f44 BMW、来シーズン(2020-2021シーズン)でフォーミュラEから撤退 oa-carwatch

BMW、来シーズン(2020-2021シーズン)でフォーミュラEから撤退

2020年12月3日 12:11 Car Watch

2020年12月2日(現地時間) 発表


 独BMWは12月2日(現地時間)、来シーズンとなるシーズン7(2020-2021シーズン)をもってフォーミュラEから撤退することを発表した。

 BMW Groupとしてはe-モビリティの分野をさらに強化する構えで、2021年末までに100万台のEV(電気自動車)を市場投入する予定であり、さらに2030年までにこの数字を700万台まで増やすことを目標として掲げている。この目標達成に向け、「フォーミュラEの環境における技術開発の機会を本質的に使い果たした」としてフォーミュラEからの撤退を決定。

 シーズン7については、BMW i アンドレッティ・モータースポーツからマキシミリアン・ギュンター選手、ジェイク・デニス選手の2名が参戦し、可能な限り多くの成功を収めるためにできる限りのことをするとアナウンスしている。

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cat_oa-carwatch_issue_e367691abe61 oa-carwatch_0_6239a32e6623_マツダ、「CX-5」「CX-8」を商品改良 走りの進化とともにマツダコネクトをアップデート 6239a32e6623 6239a32e6623 マツダ、「CX-5」「CX-8」を商品改良 走りの進化とともにマツダコネクトをアップデート oa-carwatch

マツダ、「CX-5」「CX-8」を商品改良 走りの進化とともにマツダコネクトをアップデート

2020年12月3日 11:30 Car Watch

2020年12月3日 発売

267万8500円~414万1500円(CX-5)

2020年12月17日 発売

299万4200円~510万9500円(CX-8)


 マツダは、クロスオーバーSUVである「CX-5」を12月3日に、同じく「CX-8」を12月17日に改良し発売する。価格はCX-5が267万8500円~414万1500円。CX-8が299万4200円~510万9500円。

 現在マツダのグローバル販売台数の4分の1を占め、基幹車種の1つであるCX-5、そして国内3列シートSUV市場における販売台数が2018年~2019年と2年連続で第1位となったCX-8。今回の商品改良では、走行性能と利便性の向上により「走る歓び」の進化が図られた。

 まず走行性能の向上では、ディーゼルエンジンの「SKYACTIV-D 2.2」搭載車において、最高出力を140kW(190PS)/4500rpmから147kW(200PS)/4000rpmへと向上するとともに、3000-4500rpm領域の全開トルク向上により、高速道路への合流や追い越し加速シーンでのパワフルな走りを強化。アクセルペダルの操作力を最適化することで、強力なトルクを精度よく、加減速コントロール性をより意のままにコントロールできるように改善。



 また「SKYACTIV-DRIVE」(6速AT)搭載車では、エンジンとトランスミッションの制御技術をアップデートすることでアクセル操作に対する応答性をより高め、素早く加速したいシーンでドライバーの意図に応じた軽快な走りを実現するという。




 利便性の向上では、乗る人がさまざまなシーンでより快適に運転を楽しめるように、マツダコネクトをアップデートし、センターディスプレイを従来の8インチから横長形状の8.8インチと10.25インチに拡大(サイズはグレードで異なる)。ハードウェアの処理能力を向上させるとともに、全信号をデジタル化することで、起動速度を高め、画質と音質を向上させている。

 また、すべての機種に車載通信機を標準設定し、コネクティッドサービスとスマートフォンアプリ「MyMazda(マイ・マツダ)」との連携による利便性の向上や緊急通報サービスの実装などにより、24時間さまざまな場面でユーザーをサポートする。

 CX-8においては、リアバンパ―中央下部に足を出し入れするとリアゲートが自動開閉するハンズフリー機能付きパワーリフトゲートや、フロントコンソールにスマートフォンを置くだけで充電可能なQi規格対応ワイヤレスチャージャーが実装された。



CX-8に新ボディカラー「プラチナクォーツメタリック」を専用設定



 CX-8の一部グレードではフロントグリルの形状を変更し、エレガントな質感を表現する新ボディカラー「プラチナクォーツメタリック」を専用設定。さらに、最上位グレードのExclusive Mode専用装備として、19インチアルミホイールのデザイン変更に加え、フロントバンパー下部にガーニッシュを追加。ワイド感のましたテールパイプも採用した。





 内装では、シートにサイドキルティングを施しソフトな質感を際立たせるモダンな作りこみを実現した。




CX-5価格表


CX-8価格表

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cat_oa-carwatch_issue_e367691abe61 oa-carwatch_0_9120ee744432_マツダ、魅せる黒の特別仕様車「ブラックトーンエディション」を「CX-5」「CX-8」「MAZDA2」「MAZDA6」に設定 9120ee744432 9120ee744432 マツダ、魅せる黒の特別仕様車「ブラックトーンエディション」を「CX-5」「CX-8」「MAZDA2」「MAZDA6」に設定 oa-carwatch

マツダ、魅せる黒の特別仕様車「ブラックトーンエディション」を「CX-5」「CX-8」「MAZDA2」「MAZDA6」に設定

2020年12月3日 11:30 Car Watch

2020年12月3日 発売

(CX-8のみ12月17日 発売)


 マツダは12月3日、「CX-5」「CX-8」「MAZDA2」「MAZDA6」に特別仕様車となる「BLACK TONE EDITION(ブラックトーンエディション)」を発売した。

 価格はCX-5 ブラックトーンエディションが304万1500円~359万1500円、CX-8 ブラックトーンエディションが361万6800円~423万6100円、MAZDA2 ブラックトーンエディションが179万8000円~227万4000円、MAZDA6 ブラックトーンエディションが328万3500円~394万3500円。

 なお、CX-8 ブラックトーンエディションのみ12月17日発売となる。

 今回追加されたブラックトーンエディションは、マツダ車共通の提供価値である「走る歓び」はそのままに、“見た人の情熱や挑戦心を奮い立たせる”というコンセプトのもと、個性の際立つスポーティな世界観を表現した特別仕様車。

 外装にはドアミラーカバーとホイールに黒を採用して引き締められた印象を付与し、内装には赤色を強調した素材やパーツを採用することで、内外装のコンビネーションによりスポーティさを演出。“明日への活力や心ときめく豊かな時間を過ごしてほしい”という想いが込められている。




CX-5 ブラックトーンエディション




 CX-5のブラックトーンエディションはプロアクティブをベース車両とし、ドアミラーをブラックアウトするとともに、ブラックメタリック塗装のホイールは19インチへとサイズアップ。内装もシートの素材をブラックのグランリュクス+合成皮革とし、レッドステッチのアクセントを施した。レッドステッチのアクセントは、ステアリングやドアアームレストにも採用し、室内を統一した空間に仕上げている。インパネも専用のハニカムブラックが採用され、パワーウインドウスイッチとドアミラーコントロールスイッチにはサテンクロームメッキの加飾が与えられ、オリジナリティを演出する。

 また、7インチマルチスピードメーター(TFTカラー)と、ルームランプおよびラゲッジルームランプ、マップランプ、フロントシートの足下間接LED照明が標準装備される。






CX-5 ブラックトーンエディション


CX-8 ブラックトーンエディション




 CX-8のブラックトーンエディションもプロアクティブがベース車両。ドアミラーをブラックアウトし、フロントグリルをブラックメタリック塗装に変更。同じくブラックメタリックに塗装されたホイールは19インチへとサイズアップ。内装はシートの素材をブラックのグランリュクス+合成皮革とし、レッドステッチのアクセントを付与。レッドステッチのアクセントは、ステアリングやドアアームレストにも採用し、室内を統一した空間に仕上げている。インパネも専用のハニカムブラックとし、パワーウインドウスイッチとドアミラーコントロールスイッチはサテンクロームメッキの加飾を配すことで、オリジナリティを演出。

 また、セカンドシートには、ボタンを押すだけで自動的にシートが前に移動しながら背もたれが倒れ、3列目シートの乗員が降りるのに役立つ“ワンタッチウォークイン機構”を標準搭載する。さらに地上デジタルTVチューナー(フルセグ)を搭載した10.25インチのセンターディスプレイや、置くだけで充電できるワイヤレス充電(Qi仕様)、サードシートには充電用USB端子を2つ搭載する。




CX-8 ブラックトーンエディション


MAZDA2 ブラックトーンエディション




 MAZDA2もプロアクティブをベース車両とし、ドアミラーをブラックアウト。フロントグリルはグロスブラックに変更される。ブラックメタリック塗装のホイールは16インチへとサイズアップ。また、前後バンパー下部にメッキパーツによる加飾を施し、オリジナリティを演出。さらにシャークフィンアンテナ、マフラーカッターも標準装備となる。

 内装はブラックを基調にレッドステッチを施し、エアコンルーバーベゼルにもダークレッドをあしらうことでブラックトーンエディションの世界観を表現する。さらに、ステアリングとシフトノブ、パーキングブレーキは本革巻とされ、AT車にはパドルシフトも標準で装備される。

 ただし、ベースグレードに標準装備となっているスーパーUV/IRをカットするフロントガラスと、運転席と助手席のシートヒーターは外されている。







MAZDA2 ブラックトーンエディション


MAZDA6 ブラックエディション




 MAZDA6はプロアクティブとSパッケージをベース車両とし、ドアミラーをブラックアウト。ホイールは19インチとなり、ブラックトーンエディションシリーズで統一されているブラックメタリック塗装となる。また、内装はシリーズ唯一のレッドシートを採用し、シートのセンター部分にはグレーのクロスステッチ加飾が施される。




MAZDA6 ブラックトーンエディション


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cat_oa-carwatch_issue_e367691abe61 oa-carwatch_0_12410aacf3f4_ルノー、「トゥインゴ」特別仕様車「シグネチャー」に新色「ブラン クオーツ M」追加 12410aacf3f4 12410aacf3f4 ルノー、「トゥインゴ」特別仕様車「シグネチャー」に新色「ブラン クオーツ M」追加 oa-carwatch

ルノー、「トゥインゴ」特別仕様車「シグネチャー」に新色「ブラン クオーツ M」追加

2020年12月3日 09:00 Car Watch

2020年12月3日 発売

217万円


 ルノー・ジャポンは12月3日、「トゥインゴ」の特別仕様車「シグネチャー」に新色「ブラン クオーツ M」(白)を追加して発売した。価格は217万円。

 トゥインゴは、伝統ある街並みの中から常に新しい潮流を世界に発信し続けるパリの最新デザインや、ライフスタイルに調和するモダンなエクステリアデザインと、高い小まわり性能、きびきびした走りが特徴。

 特別仕様車のシグネチャーは、トゥインゴの名前の由来となった3つの言葉「TWIst」「sWINg」「tanGO」に着想を得た「TWINGO」の文字をデザインしたタイポグラフィーを、専用サイドストライプ、シート、キッキングプレートに散りばめ、トゥインゴの個性と感性を際立たせたモデル。ボディ同色のサイドプロテクションモール(シグネチャーロゴ入り)、16インチアロイホイール、ブルー内装トリム(ダッシュボード、エアコンベゼル)などが装備されている。






 トゥインゴ シグネチャー専用となるボディカラーは、今回新しく追加されたブラン クオーツ Mのほかに、「ブルー オセアン M」を設定。どちらも内外装にはルージュがアクセントとして配され、洗練された魅力を備えている。



トゥインゴ シグネチャー専用装備


・専用ボディカラー(ブルー オセアン M/ブラン クオーツ M)

・コーナリングランプ機能付フロントフォグランプ

・ボディ同色サイドプロテクションモール(シグネチャーロゴ入り)

・プライバシーガラス

・16インチアロイホイール

・専用サイドストライプ(ブルー オセアン Mの場合:ルージュストライプ/ブラン クオーツ Mの場合:ブルーストライプ)

・専用キッキングプレート

・ブルー内装トリム(ダッシュボード、エアコンベゼル)

・専用レザー調×ファブリックコンビシート

・前席シートヒーター

・サブウーハー

・リアシート下収納ネット

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cat_oa-carwatch_issue_e367691abe61 oa-carwatch_0_68ccf25157c0_日産の新型「ノート」はコンパクトカークラスの常識を変えた? テストコースで速攻試乗 68ccf25157c0 68ccf25157c0 日産の新型「ノート」はコンパクトカークラスの常識を変えた? テストコースで速攻試乗 oa-carwatch

日産の新型「ノート」はコンパクトカークラスの常識を変えた? テストコースで速攻試乗

2020年12月3日 07:30 Car Watch


軽く、コンパクトに、そして安く


 3代目となる新型「ノート」(E13型)にいよいよ試乗する機会を得た。新型ノートのポイントとなるのは、まず全車がe-POWERを採用しているところだ。2016年にノートに投入されたこのe-POWERは、2018年の時点でガソリン車と合わせてノートを登録車ナンバーワンのポジションに押し上げた立役者。ガソリン車の比率が年々減少していったこともあり、いよいよe-POWER1本で行く決断をしたようだ。

 新型ノートが搭載するモーターはEM47型で、先代が搭載していたEM57型とは違い小さいサイズとなる。インバーターも「リーフ」から受け継がれたものから改められ、e-POWERの使い方を考えて40%ものコンパクト化と33%の軽量化に成功。一方で効率を高めており、最大トルクは254Nmから280Nmへ、最高出力は80kWから85kWへと進化。ケースの剛性なども高め、音の発生に対しても配慮した上で、軽く、コンパクトに、そして安くということを実現している。
















 もう1つの注目ポイントは、プラットフォームが刷新されたことだ。先代は「マーチ」などと共用するVプラットフォームだったが、ルノー「ルーテシア」、欧州で販売される「ジューク」などが採用する次世代上級小型車向けのCMF-Bプラットフォームとなった。これに伴い、ボディ剛性は30%、ステアリング剛性は90%、サスペンション剛性は10%アップされたとのことで、走りの質感がどう進化したのかが見どころだ。

 サイズは先代に対してコンパクトになり、全幅は1695mm、全高は1520mmと変わらないものの、全長は4045mmと55mm減、ホイールベースは2580mmと20mm減となっている。そのシェイプアップぶりはひと目で理解できるもので、先代に比べてかなり凝縮された感覚がある。デザインは新生日産を象徴するEV(電気自動車)「アリア」に続くもので、新しい日産ロゴを採用した第1号車というところもポイントの1つだろう。

これがコンパクトクラス?



 最上級モデルの「X」に乗り込むと、シンプルながらもモダンさを感じさせてくれる仕上がり。アリア譲りの先進一体型バイザーレスディスプレイはひと目で情報が理解できるところがマル。カーナビもクラス最大級の9インチとなかなか豪華だ。収納スペースをうまく隠し、例えばセンターコンソール下にスペースを備えたり、リトラクタブル・インパネカップホルダーとするなどして、生活じみた空間にしていないところが好感触だ。

 シートは座った瞬間から全身をふっくらと包み込むような感覚があり、触れる部分にも気を遣ったところが伝わってくる。これがコンパクトクラス? かなり贅沢な空間がそこにある。ただ、後ろ側にセンターの大型コンソールボックスを持たせようとするあまり、ステアリングを左に切った際に肘が当たるところは改善してほしい。座面を上げて乗れば問題はないだろうが、それでは調整機構も無駄になるのだから……。


 テストコースを走り出すと滑るように動いていく。第一印象はとにかく静けさが際立つ感覚で、エンジンが始動しようとも気にならない感覚があった。かつてのように、瞬間的にエンジン回転が高まることもなくなったことが相当に効いている。先に登場したSUV「キックス」に乗った時にもe-POWERはかなり調教された感覚があったが、ノートのe-POWERはそれ以上。回転を高めずして十分な発電を行ない、モーターに電気を送っていると感じさせてくれる。

 新型ノートでは荒れた路面に差し掛かった時にエンジンを始動させ、滑らかな路面になるとエンジンをできるだけOFFにする制御を行なっている。これはモータートルクが車輪にどう伝わるかを、車輪速センサーを利用して検知するもので、波形が乱れた段階であえてエンジンをかけるようにしたそうだ。その切り替わりポイントは、今回試乗したテストコースではなかなか判断できなかったが、エンジンの存在を完全に黒子にしたさまは驚きがあった。


 また、新型ノートは遮音性に優れているということもある。先代に対してロードノイズがかなり低減されている感覚で、先代ではリアのホイールハウス内にカバーはなかったが、今回からそこも対策されている。コンパクトカークラスであっても全力で静かにしていこうということが伝わるエピソードだ。

 乗り味はかなり骨太な感覚があり、ステアリングはかなりシッカリとしたフィーリングが得られている。パワーステアリングはコラムアシスト式のEPSとのことだったが、切り始めた瞬間からタイヤの状況が理解しやすく仕上がっていた。フットワークも荒れた路面を見事に吸収しながらフラットさが際立っている感覚。ロールやピッチングは程よく起きるイメージで、e-POWERらしくワンペダルで走行中でもコーナリングでの荷重移動をさせやすい。後にスポーツモードにして意地悪にフル加速もしてみたが、極端にピッチングすることなく、きちんとトラクションを与えていたことが印象的だ。その気になればホットハッチ的にも振る舞えるかもしれない。


 ここまで走りの質感が高く、そして走れてしまうイメージがあると、後席の乗り心地が気になるところ。突き上げはないのかと乗ってみたが、そこでも上質な乗り味は健在。Xの場合はシートのリクライニング機構も付いているし、試乗車にはアームレストもあったため、それらをフルに使えばかなりリラックスした空間が生まれる。ホイールベースが短縮されたとはいえ、身長175cmの筆者のニースペースが、こぶし1つ分余裕があったのだから、これなら実用面で問題はないだろう。


 このようにトータルで激変した新型ノートは、コンパクトカークラスの常識をさらに改めてしまったかもしれない。プロパイロット搭載もOKとなるが、最上級クラスのXでしかそれを得られず、高価になってくるという状況もあるが、それでも十分に許せてしまう質感と走りがこのクルマにはある。これならまたもや登録車ナンバーワンとなる日もそう遠くはないだろう。

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cat_oa-carwatch_issue_e367691abe61 oa-carwatch_0_aef1b42cc0a5_佐藤琢磨選手、レース会場に持ち込む秘密兵器は“炊飯器と白米” グリコの「with Glicoファンミーティング」に出演 aef1b42cc0a5 aef1b42cc0a5 佐藤琢磨選手、レース会場に持ち込む秘密兵器は“炊飯器と白米” グリコの「with Glicoファンミーティング」に出演 oa-carwatch

佐藤琢磨選手、レース会場に持ち込む秘密兵器は“炊飯器と白米” グリコの「with Glicoファンミーティング」に出演

2020年12月3日 07:00 Car Watch

2020年12月2日 開催


 2020年8月24日に、アメリカ合衆国インディアナ州インディアナポリスにあるインディアナポリス・モーター・スピードウェイで行なわれた「第104回 インディアナポリス500」で2度目の優勝を果たした佐藤琢磨選手。現在日本に凱旋帰国し各種のイベントに出演するなど、ファンに優勝の報告を行なっている。

 12月2日には、同選手のパーソナルスポンサーの1つである江崎グリコが「佐藤琢磨選手とのオンラインファンミーティング」と呼ばれるイベントを開催し、ファンやグリコ関係者からのさまざまな質問に佐藤琢磨選手が答えた。イベントはオンライン会議ソフトのZoomを利用して行なわれ、ファンの質問はZoomのチャット機能で主催者側に伝えられるという形で行なわれた。

 グリコは知らない人はおそらくいないと考えられるほど有名な食品メーカーで、「おいしさと健康」をキャッチコピーに「ポッキー」に代表されるような菓子、栄養食、飲料、スポーツサプリメントなどの各種食品を提供しているほか、近年では化粧品や美容食品、さらには「オフィスグリコ」と呼ばれる企業向けの「置き菓子」(企業に菓子などを置いて使った分だけを払ってもらうシステム、置き薬の菓子版)を行なうなど多様なビジネスを展開している。

 佐藤琢磨選手とグリコの関係は、古く2010年にインディカーに参戦を開始したときにさかのぼるという。その後2017年に佐藤琢磨選手が優勝したときにもパーソナルスポンサーとしてサポートしているほか、2017年の優勝時にファンから、次に優勝したときには通称“グリコポーズ”(正式にはゴールインマークポーズ)と呼ばれる、大阪道頓堀にある同社が設置しているサイネージ広告のポーズをしてみたらどうかという提案を受けて、今年の優勝でそのポーズをしたことは大きな話題を呼んだ(別記事参照)。

 その後、その佐藤選手のゴールインマークポーズが道頓堀のサイネージに掲示され、そちらも大きな話題を呼んだ(別記事参照)。

 このように、単なるパーソナルスポンサーという枠を超えて、強い結びつきがある佐藤琢磨選手とグリコということで、今回グリコのコミュニティサイトである「with Glico」に登録しているユーザー向けにイベントを開催。抽選で100名のファンが選ばれて参加できると告知されており、12月2日の午後にはその選ばれたファンが実際にZoomを利用してオンラインファンミーティングに参加した。

これからの夢は、インディ500で“連勝”してシリーズチャンピオンを獲得すること。F1で勝てる後進を育てること


 イベントの前半は江崎グリコ コーポレートコミュニケーション部 石河壮太朗氏が佐藤選手に質問する形で進められ、後半はファンから送られた質問に答えるという形で進められた。


――1度だって勝つのが大変なインディ500で2回勝つというのはすごいことだ。レースの魅力とは?

佐藤選手:インディ500はインディカーシリーズという17戦のうちの1戦。その中でもインディ500は他レースとはスケールが違う。2.5マイルのオーバルコースを200周走り、合計500マイルを走る。レースとしての歴史も長く、1911年に最初のレースが行なわれた世界最古のサーキットレース。平均速度は予選で380km/h、決勝では360km/h前後で周回するハイスピードバトル。伝統を大事にするレースだ。35万人があつまり、地球上のいかなるイベントよりも最大規模。伝統を重んじて、世界最速のマシンでレースする。勝者はミルクを飲むという独自のシステムを持っており、そのミルクを飲むために全員が勝利に向かって走る。

――弊社は佐藤琢磨キッズカートチャレンジというイベントを一緒にやらせていただいている。

佐藤選手:2010年に北米に拠点を移して新しいチャレンジするという時に、グリコさんと一緒にやりましょうということになり、2011年の東日本大震災で被災した人たちへの長期的な支援を目指した「with you Japan」という取り組みの時にも一緒に活動いただいた。(キッズカートチャレンジは)その延長線上で過去3年間、全国27か所で1200名弱のドライバーがタイムアタックをして、本戦でレースをするという形で取り組んできた。残念ながら今年はコロナ禍でできなかったが、選ばれたドライバーはアカデミーに行ってもらい、レーシングカートを知ってもらった。グリコさんには、色々な事情で自分ではそうしたことができないという子供たちがステップを踏むことを応援していただいている。アクションを起こしてチャレンジすることは大事なのだが、いろいろな理由でできなかったのが、頑張れば目標を達成できる。短い時間でノーアタック、ノーチャンスを実現できる。子供たちと素敵な時間を共有させていただいている。

――これからも一緒に子供たちの成長支援をしていきたい。次の琢磨さんの夢や挑戦は何か?

佐藤選手:2つある。1つは自分自身が2021年にインディカーシリーズに挑戦できるというチャンスを得ている。シリーズチャンピオンを目指したいが、インディ500も意識せざるをえない。というのはドライバーの中で自分だけが連勝できるチャンスがあるので、連覇を狙っていきたい。とても難しく、すべてがパーフェクトに揃わないと勝てない。3回目を狙って精一杯頑張っていきたい。

 もう1つはキッズカートチャレンジでグリコさんと子供たちをバックアップしている。自分は北米で頑張っているが、F1で勝つというもう1つの夢は実現できなかった。それは次世代に託したいので、次世代に自分たちができなかった夢を実現することを応援していきたい。

――弊社としてもそれはこれからもサポートしていきたい。トップレーサーとして最高のパフォーマンスするために気にしていることは何か?

佐藤選手:体調管理だ。体調を崩さないのが大事になる。パフォーマンスを最大限引き出さないといけない、3月~9月までの期間、安定してトップレベルを維持しないといけない、オフシーズンにもそれを維持しないといけない。具合のわるい日も0ではないが、シーズン中はそれを減らすため、規則正しい生活を心がけている。

――食べ物などでよくとっているものはあるか?

佐藤選手:グリコさんのパワープロダクションで、もれなくビタミンを摂取している。シーズン中は体調がなかなか崩れないのだが、日本に帰ってくると風邪をひくといったことがあったものの、ここ数年はそれもなく、適度な運動と休息が大事。レースでは極度のストレスに晒されているので、レースが連続である週の時は積極的に休み、おいしいものをたくさん食べて心のストレスを減らすようにしている。

――落ち込んだときとかイライラするときに気をつけていることは?

佐藤選手:自分も人間なのでレースでうまくいかないと落ち込む。ベストなリザルトを狙ってそうはならなかった時には落ち込むが、なんでそうなったのかをよく考えみる。そうすると、あんまり落ち込んでる場合ではなくなる。すぐにレースが来るので、1~2日は悔しいなと思うけれど、うまくいかなかったことを克服して次のレースはちゃんとやろうというように考え方を変えていく。1人じゃなくてチームで取り組んでいる、そうなるとチーム一丸となって頑張っていくことができる。次に挑戦する目標がある、フィールドがある、それが大事。発揮するフィールドがないと、いつかやればいいになってしまう。レースはあっという間に動いてしまうので、やってきた機会をベストにするために、チームのメンバーとのコミュニケーションも大事だ。

――フィジカル面、トレーニングにどれぐらい時間を割いているのか?

佐藤選手:どこをトレーニングするかによるが、心肺機能は30分では足りない。若いころに自転車に乗っていたので、自転車に乗るのはリラックスにつながっている。ハイキングもするし、2~3時間バイクライドもやる。ホテルの部屋では、腹筋など自分の体重を利用してできるトレーニングをしている。また、スーツケースにチューブを1つだけ入れておけば、ドアノブで何でもできる。自分の体が思い通りに動くことを意識してトレーニングするようにしている。

――レーサーが鍛えておく部分は?

佐藤選手:1つだけてはダメだ。スタミナもないとだめだし、首は鍛えないといけない。4.5GのGフォースがかかるインディ500のコーナーでは、それに耐えられる能力が必要になる。特に首がやられてしまうとクルマの感覚も分からなくなる。なのでドライバーは首を鍛えている。

日本人は「白米」だ!! シーズン中のモーターホームにも炊飯器を持ち込んで炊いているという佐藤選手



 イベントの後半は、Zoomのチャット機能を利用してファンから主催者に対して送られた質問に対して、佐藤琢磨選手が答える形で行なわれた。

――ストレス発散はどのようにしているのか?

佐藤選手:よく食べてよく眠って遊ぶ。全部本気でやる。機械いじりが好きなので自転車を調整してサイクリング、映画をぽっと見る、インターネットを見る。おいしいものを食べて眠るというのがストレスには一番効く。

――オフの時の食事はどうしているのか。和食中心なのか?

佐藤選手:ケースバイケースだ。食材が手に入らないときは現地のもの。日本人でよかったのは白米が好きだということ。それに日本の味付けをしたおかずと漬物とお味噌汁でおいしい食事が食べられる。レース前にうどんとお餅とかで力うどんにして、それをしっかり食べてパワーを出す。お米から離れてはいけない。レース会場へえ行くときに、モーターホームには炊飯器を置いている。トレーナー兼フィジオが作ってくれて2時間前には食べ終わる。あとはフルーツをよく食べている。

――お米は日本から持って行くのか?

佐藤選手:日本から持って行けるがベストなのだけど、すぐになくなってしまうので北米で日本米を買う。ステーキも食べるけれど、基本的には白米が好きだ。

――心の疲れを回避して集中力を上げるには?

佐藤選手:メンタルとフィジカルは表裏一体。体が健康でないと心も健康ではない。1日中コンピュータの画面を見ているとストレスがたまる。そのため、ちょっと散歩に行くだけで随分軽くなる。あとは疲れたらもう寝る。目覚ましがなったりするけど、それを何十回とか繰り返して、結局10時間ぐらい寝てしまう(笑)。ゆっくり休むのが大事で、そこは無理をして起きないで、寝ることができるだけ寝る。

 睡眠をしっかりとっておけば、集中力も上がる。自分の場合はレース前にマッサージをして、瞑想する時間がある。徐々に徐々に集中力が上がっていって、ウォームアップをして乗り込む。ちょっとした時にストレッチをしてみる、瞑想とかの時間を作るだけでも集中力が上がる。一番よいのは寝てしまうことだ。

――歳をとってもなぜそんなにずっと素敵なのか? なにか意識してやっていることはあるか?

佐藤選手:コメントに困る(笑)。そんなことはなくて、昔の写真を見たら子供みたい。何かしているかと言われると、まったく意識していなくて、本当に自分がやりたいと思っていることをやる。クルマを運転してレースをするのは本当に好き。とても幸せな環境でやれているので、そのエネルギーが大きいのかなと思っている。

――健康管理で必ず食べているものは何か?

佐藤選手:野菜は欠かさない。体のためにというよりは野菜が好き。小学生の時から野菜ボックスを開けて野菜をかじっている子供だった。野菜は食べてもこれっぽっちにしかならないけど、野菜がない食事というのはほとんどない。野菜は生が好き。サラダとか。日本ではカリフラワーを茹でて食べるのが当たり前だが、米国では生で食べる。日本人は胡瓜に味噌をつけて食べるけど、生のカリフラワーに味噌をつけて食べるとてもおいしいのでぜひ試してみてほしい。

――ウェイトコントロールで気をつけていることはあるか?

佐藤選手:ほとんど意識していない。高校の時から体重はほとんど変わっていない。僕らは週末のレースのために体重を量らないといけない。体重ではもっとも軽いドライバーの1人で、40kg近いバラストをクルマに載せている。重いドライバーだと乗せない人もいる。オフシーズンに自分が重くなると、バラストを1~2kg外す。シーズン中にはそれを乗せるとか……クルマがウェイトコントロールをやってくれている。

――毎朝のルーティーンはあるか?

佐藤選手:特にないが、水で顔を洗うぐらい。さっぱりしたいので。

――グリコの商品で1番好きなのは?

佐藤選手:1番はポッキーだが、愛用というとパワープロダクション、CCDドリンク(パワープロダクション エキストラハイポトニックドリンク)は特にレースで常に飲んでいて、脱水症状を起こすことなくレースできている。

――F1とインディ500はどっちらがドライブしていて興奮するのか?

佐藤選手:どちらもだ。F1はテクノロジーが日々開発されており、週末ごとにアップデートされ、毎戦エキサイティングだ。ただ、レースそのものはインディカー。レースの最終ラップの最終コーナーまで誰が勝つか分からない。インディ500に勝るものはない。

――アメリカでもグリコ製品が販売されているが、アメリカで販売する商品を開発するなら?

佐藤選手:それを食べていたら元気になる商品を開発したい。例えば、サプリメントは別においしくない。グミでもチョコでも、おいしくて免疫システムを高くするようなものがいいかもしれない。あるいは原点に帰ってキャラメルもいいかもしれない。

――息子が反抗期でストレスが溜まっているのだが、子供時代に反抗期はあった?

佐藤選手:軽い反抗期はあった。レースが好きだったし、クルマが好きだったので、夢中になるものがあったのはよかった。自転車レースもやっていたので、そんな時間はなかった。煙たい時期はあったけど両親には感謝している、そういうのはそのうちなくなるのでご心配なく。

――キッズカートチャレンジで楽しかったことと、難しかったことは?

佐藤選手:子供たちが挑戦するのを見るのは楽しい。ウィナーは称えられるけど、負けた子たちも悔しいという気持ちを前面に出す。そう感じたことを前面に出すのは嬉しいし、刺激を子供たちからもらう。自分ももっともっと頑張らないといけないと思う。

――ご自身の中でプチ贅沢はあるか?

佐藤選手:飛行機のビジネスクラス、協賛していただいている航空会社(筆者注:ANA[全日本空輸]のこと。佐藤選手の活動に協賛している。別記事参照)さんがいらっしゃるので、プチ贅沢でなくて大分贅沢かな(笑)。移動の疲れは最小限にしたいというのもあるし、おいしいワインを飲んだりなど贅沢な時間だ。移動の時間を大切にしている。現地ではもっとも効率がよければ電車にするけど、クルマで移動して好きな音楽などを聴きながら移動するのも好きだ。

――自身で料理はするか?

佐藤選手:あんまり料理はしないけれど、せざるを得ない。得意な料理はないが、強いて言うならパスタや生姜焼きなどを作る。

――今この歳になって感じる、昔は若かったという部分は?

佐藤選手:若いときも今も、レースに勝ちたいという気持ちは変わらない。しかし、若いころは自分中心ですべてがそれであたり前だと思っていた。でも今はサポートしてくださっている方への感謝の気持ちを常に忘れてはいけないと思っている。そこが若いときと今と違うところ。自分1人でできることは小さい。他の人のサポートがあって初めて成り立つ。若いころにはそれを本当には理解していなかった。

――落ち込んだり、自信をなくしたときの対処方は?

佐藤選手:うまくいかないときは、自分のイメージと違うとき、そういうときこそチャンスだ。落ち込むときは今自分が必要なことに取り組んで克服すれば、次には怖いモノはない。そこはチャンスと捉えて取り組んでいただきたい。

――コロナ禍で大変だったと思うが、アメリカ滞在で苦労したことは?

佐藤選手:ステイホームで、ずっと家にいたことだ。それまでは、数日おきに移動があったけれど、それがなくて家にいないといけないのは辛かった。トレーニングしつつ、新しい発見をした。家も綺麗になったし(笑)。アメリカのマネージャと一緒に住んでるのだけど、庭作業も一緒にしたり、いままでにはない方向でトレーニングできた。

――これまでで1番緊張したときは?

佐藤選手:毎週緊張している、レースの時もそうだけど。今まで1番緊張したのは、大きな大会の予選前とか、いつもストレスを感じている。だが、それも楽しむようにしている。自分ではそれが分かっているから、緊張の先には楽しいことがあるのでワクワクしていて、それが大事だ。この先、どうなるか分からないときに緊張する。いい意味でも緊張感、センサーというか捉え方がさらにシャープになっていく。心臓がバクバクしたりというのも楽しんで、次へのいいステップになると思う。

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