未成年による事件を集めました。ここから先、読む人は自己責任でお願いします。
2歳児を線路に放置
1993年、当時10歳の少年2人(ジョン・ヴェナブレスとロバート・トンプソン)が、2歳の男児(ジェームス・パトリック・バルガー)を誘拐、殺害したジェームス・バルガー事件。
買い物中の母親を店外で待っていたジェームスを誘い出し、暴行を加えたあげく、線路上に放置したという。
母親を浴槽で溺死させた姉妹
2003年、母親を酒に酔わせ、頭痛薬を飲ませたのちに、浴槽で溺死させた16歳のサンドラと15歳のベス。
この名前は、彼女たちの身元を明かさないための仮名。この名前以外にも「バスタブ・ガールズ」としても知られている。
小学校で銃を乱射した少女
1979年、当時16歳のブレンダは、家の向かいにあった小学校で銃を乱乱射し、校長と主任用務員を死亡させた。
動機は、「月曜日が嫌いだから」。
後に彼女は、この事件以降に起きた学校でのすべての銃乱射事件に対して、少なからず責任を感じるとも話した。
寝ている母親を殴打
2011年。当時15歳のダニエルは自宅で寝ている母親の頭を金槌で殴打し殺害。その後、自宅に火をつけたという。
男児の殺害後、その証を残す少女
1968年。当時10歳のメアリーは4歳の男児を絞殺。翌年、3歳男児を絞殺。
犯罪達成の印として、男児のからだにイニシャルを掘ったり、からだの一部を切り落としたという。
出所後、名前を変えて生活していが、今が実名に戻っている。メアリー・ベル事件として知られる。
少女をバッドで殴打
1998年、当時14歳のジョシュアは近所に住む8歳の女の子を殺害。野球のバットで女児を殴った上、11回も刺したという。
女児の遺体を自宅のベッドの下に隠したが、母親が臭いで気づき事件が明るみになった。
映画のモデルになった殺人犯
ニュージーランドに住むポリーンとジュリエットは異常に仲が良く、お互いの妄想の中で過ごすような危険な共同依存関係にあった。
1954年、心配した両親は、2人を引き離すため、ジュリエットを南アフリカに連れて行こうと計画。これに抗うため、2人はポリーンの母親を殺害。
この事件は、映画『乙女の祈り』のモデルとなった。また、ジュリエットは名前を変え、アン・ペリーと名乗り、現在は小説家として活動している。
最年少で終身刑に
当時13歳だったライオネルは、6歳女児を相手にレスリングの練習をしていたが、その過程で殺害。女児は内臓破損、頭蓋骨損傷がみられたという。
ライオネルは、アメリカ史上最年少で終身刑を言い渡された。
少女殺害後、地下に隠す
ジェシーは、ベルトやナイフを使い、日常的に子どもたちの手足を切り裂いていた。
1874年、ついに殺人を犯す。ケイティーという女の子を殺害後、母親の洋品店の地下に死体を隠した。
当時ジェシーは14歳。最年少でマサチューセッツ州の第1級殺人の判決を受けた。
4歳児の首を絞め、頭を殴って殺害
1993年、当時13歳のエリックは、4歳男児に森まで一緒に行こうと誘い、首を絞め、頭を殴って殺害。
今年、仮釈放を求めているが、今までにすでに11回却下されている。
父親のガールフレンドを殺害した姉弟
1999年、当時13歳と12歳だったキャサリンとカーティス・ジョーンズは、父親のガールフレンドを銃殺。
2人は父親とその友達から性的虐待を受けていたという。
6歳児の報復
1929年、当時6歳だったカールは、8歳の女の子と鉄くずを巡ってケンカになった。女の子が金属でカールの顔を殴打。鉄くずを売るつもりだったという。
その報復として、カールは彼女を射殺した。
15歳までに3人を殺害
クレイグ・プライス。最初に殺人を犯したのは、13歳の時。その後、15歳で逮捕されるまで3人を殺害。凶器はナイフだったと犯行を認めた時、彼は異常に落ち着いていたという。
殺人を体験したかった
2009年、当時15歳のアリッサは9歳女児を殺害。動機を問われた彼女は「人を殺すのがどんな感じが知りたかった」と答えた。
殺害を予告した少年
1988年、当時16歳のデヴィッドは、父母妹弟の家族4人を斧で殺害。犯行前日、クラスメートに今夜家族を殺す予定だと話していた。
この記事は英語から翻訳・編集しました。