powered byLINE NEWS
○ 広島 2 - 0 巨人 ● <1回戦・マツダスタジアム> 9日にニッポン放送で放送された広島-巨人戦(RCCラジオの制作)で解説を務めた天谷宗一郎氏は、7回右飛に打ち取られた巨人・北村拓己について言及した。 2点を追う巨人は7回先頭の代打・石川慎吾、続く代打・廣岡大志の四球で一、二塁とし、菅野智之がきっちりと送って一死二、三塁と好機を広げる。ここで北村が代打で登場するも、広島の森浦大輔の137キロのストレートに右飛に倒れた。
この打撃に天谷氏は「甘めのストレートだと思うんですけど、ちょっともったいないミスショットだったですね。カープの守備位置は1点上げてもいいよと、内野が後ろにいたんですよね。そういうところも考えれば、内野ゴロで1点が入るわけですから、もう少し楽な気持ちで入って欲しかったですね」と振り返った。 (提供:Veryカープ!RCCカープナイター)