cat_oa-ascii_issue_d4b71cb70e63 oa-ascii_0_d4b71cb70e63_ミニLEDディスプレー搭載iPad Pro、2020年後半登場か d4b71cb70e63 d4b71cb70e63 ミニLEDディスプレー搭載iPad Pro、2020年後半登場か oa-ascii

ミニLEDディスプレー搭載iPad Pro、2020年後半登場か

2020年3月12日 12:30 アスキー

 アップルは2020年後半にミニLEDディスプレーを搭載した新型iPad Proを発売する。台湾メディア經濟日報が2月24日に報じた。
 同紙はサプライヤーからの情報として、台湾のInnolux社がミニLEDディスプレーのサプライヤーに選ばれたことを伝えている。
 Innolux社はこれまでアップルのサプライヤーを務めたことはなく、事実であれば台湾から新たなサプライヤーが誕生したことになる。
 ミニLEDは従来のLEDと比較して小さいためより多くの数を搭載でき、その結果明るく鮮明な映像を表現できる。また、薄型化も可能になり、有機ELディスプレーで問題となっていた画面の焼き付きの影響も受けにくいとされている。
■関連サイト
群創大突破 打進蘋果鏈 | 產業熱點 | 產業 | 經濟日報 Late 2020 iPad Pro predicted to have Mini LED display  

筆者紹介:篠原修司

1983年生まれ。福岡県在住のフリーライター。IT、スマホ、ゲーム、ネットの話題やデマの検証を専門に記事を書いています。
Twitter:@digimaga
ブログ:デジタルマガジン

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cat_oa-ascii_issue_d4b71cb70e63 oa-ascii_0_e711bc3f9978_キッチンに常備が吉、Echo Flex+スマートクロックのコンビがべんりべんり e711bc3f9978 e711bc3f9978 キッチンに常備が吉、Echo Flex+スマートクロックのコンビがべんりべんり oa-ascii

キッチンに常備が吉、Echo Flex+スマートクロックのコンビがべんりべんり

2020年8月11日 00:00 アスキー

 気付けばかなりの数が出回っている、Alexa対応端末/Echoスマートスピーカー。その中でも「Echo Flex」は、異色というか、製品名が示す通りの“柔軟性”(フレキシビリティ)を持つ製品と言えるのではないだろうか。
 コンセントの差し口があれば、すぐ使い始められる、シリーズ唯一の直差し型デバイス。さらに、底面にUSB端子を持ち、ここにモーションセンサーやナイトライトといった周辺機器を一体化して接続できる。さりげなく隠すように置け、様々な道具と連携させられる。様々な種類があるEchoデバイスの中でも最も“忍者”的な使いこなしが可能な製品と言えるだろう。

 さて、このEcho Flex専用アクセサリーとして新たに加わったのが、スマートクロックだ。Third Realityによるもので、Made for Amazonの認証も取得。Echo Flexに接続すると、デジタル時計で現在時刻が分かるものとなっている。

時刻が分かる、ただそれだけではあるが……

 機能としてはシンプルだが、使ってみるとなかなか便利なデバイスでもある。
 というのも、在宅時間が増えている筆者にとって、Echoはキッチンタイマーとしての活用が非常に増えているからである。パスタをゆでるとき、沸騰した鍋に麺を投入する瞬間に「アレクサ、7分後に教えて」、カップラーメンを食べるときお湯を注入する瞬間に「アレクサ、3分後に教えて」、グリルで魚を焼く際に「アレクサ、10分後に教えて」、同じくグリルでパンを焼く際には「アレクサ、3分後に教えて」などなど。料理に時間は大事なのだ。そして、キッチンにおけるアラームはEchoに置き換わってしまった。

 Third Reality スマートクロックは、普段は現在時刻を表示しているが、アラームを起動すると、カウントダウンタイマーに変化する。文字も大きめなので、多少離れても、残り時間が分かる。パスタがゆで上がるまであと5分あるから、洗いもの済ませちゃおう……みたいなときに便利である。そして、声の操作なので、手が濡れていても大丈夫。
 これまでは、でかい声を張り上げて、キッチンの隣りにあるリビングのEcho Spotを呼び出していたが、これがなくなってしまうのが楽ちんである。残り時間が分かるというのは、地味だが意外に便利である。

 また、Echo Flexをキッチンに置いておくと、料理中にちょっとラジオやニュースを聞いたりできる点も便利だ。Echoのスピーカーでもいいのだが、広くはないキッチンでスピーカーを置くスペースを探すのは意外に難しいし、ケーブルの取り回しも不便である。
 また、Echoでは、以前からradikoが利用できたが、気付いたらネットラジオ、英会話、音楽関連のスキルが結構追加されていたりする。例えば、USENの「ビストロミュージック」、アニメ・ゲーム・声優関連情報満載の「超A&G+」、英語の聞き取りが勉強できる「アルクの英語クイズ」や「キクタン」、食事ができるのを待ちかねている子供を退屈させない「日本の昔話」などなど。
 以上、手先は料理、耳はEchoから発せられる音に集中することで、おうち時間がより充実したものになると期待している。ケーブルが不要で、キッチンのコンセントに差すだけのEcho Flex+スマートクロックのコンビは、キッチンに置くのにベストマッチなデバイスと言えるかもしれない。次は換気扇や手元の明かりもスマート化したいところ。

セッティングはAlexaアプリで

 Echo FlexとスマートクロックのセッティングはスマホのAlexaアプリから。まず最初にEcho FlexだけをWi-Fiネットワークに接続。その後、一度「アレクサ、ソフトウェアアップデート」と話しかけて、Echo Flexを最新状態にする。スマートクロックをEcho Flexに接続するのはそのあとにするのがポイントだ(先につないでしまうと認識が上手くいかなかった)。

 両者を接続してコンセントに改めてつなぐと、通知が出てスマートクロックは「一番目端末」として認識された。筆者はあとで操作しやすくするために、名前を「台所の時計」に変更、Echo Flexと同じキッチンのグループに入れることにした。こうしておくと、「アレクサ、台所の時計の明るさを50%にして」といった言葉で命令でき、操作がしやすくなる。なお、このスマートクロックは照度センサーも内蔵するので、夜になれば文字も暗くなって、一晩中こうこうと光り続けることはない。

■関連サイト
Third Reality スマートクロック(Amazon.co.jp)

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cat_oa-ascii_issue_d4b71cb70e63 oa-ascii_0_25d003dfb4ce_週刊アスキー No.1295(2020年8月11日発行) 25d003dfb4ce 25d003dfb4ce 週刊アスキー No.1295(2020年8月11日発行) oa-ascii

週刊アスキー No.1295(2020年8月11日発行)

2020年8月11日 00:00 アスキー

話題のゴースト・オブ・ツシマほか編集者が在宅で楽しめる珠玉のコンテンツを全力でご紹介!

週アス最新号は8月11日(火)発行です。
電子版週刊アスキーの購入はこちらから

特集など内容の詳細は以下。
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【表紙の人】
長谷川瑞
【ASCII Top Stories】
グーグルの新ミドル機「Pixel 4a」をレビュー
【特集】
2020年夏 マイベストコンテンツ26

【連載】
ボールをはじいて的に当てろ、ピンボール/JavaScriptの部屋
【ニュース】
プログラムを書き込んで完成! スマートバンドの自作キット/アスキー秋葉原情報局
【連載】
App Clipsは飲食店を救うのか、淘汰するのか/アップル時評
【連載】
究極ズボラつまみはキムチとアボカドを和えるだけ/今週のグルメ
【連載】
インスタはフェイスブックの脅威だった/ASCII倶楽部に行こう!!
【連載】
テレワークにおすすめのグッズ/アスキーストア通信
【連載】
画面下に指紋認証を搭載したiPhoneが欲しい/コラムジャングル
【ニュース】
Alexa対応のロボット掃除機 Eufyブランドから発売/ASCII.jp News
【連載】
紺ソックスの制服姿に感無量! 夏本あさみ/今週のグラビア
【連載】
福田有宵先生が占う!今週の運勢/8月11日〜8月17日
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■通巻:1295号
■発行:2020年8月11日(火)
■次号発行予定:2020年8月18日(火)

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cat_oa-ascii_issue_d4b71cb70e63 oa-ascii_0_94f9001a511f_Core i9-9900K搭載PCが2万円オフ、パソコンショップSEVENの「24時間限定セール」 94f9001a511f 94f9001a511f Core i9-9900K搭載PCが2万円オフ、パソコンショップSEVENの「24時間限定セール」 oa-ascii

Core i9-9900K搭載PCが2万円オフ、パソコンショップSEVENの「24時間限定セール」

2020年8月11日 00:00 アスキー

 セブンアールジャパンは8月11日、パソコンショップSEVENにて「2020/8/11 24時間限定セール」を開催した。
 8月11日限定(23時59分まで)でゲーミングPCやデスクトップPCを特別価格で販売する。
 主なセール商品は、インテルCore i9-9900KとGeForce RTX 2070 SUPERを搭載する「SR-ii9-8870T/S7/GP/W10/LW」が特別価格24万9480円(通常価格から2万円オフ)、Core i5-10600K搭載の「SR-ii5-7560D/S7/W10/LW」が10万3180円(5000円オフ)、Core i7-10700搭載の「SR-ii7-8863/S7/W10/LW」が13万6180円(3000円オフ)。
 全10商品がセール対象となる。
■関連サイト
製品情報:SR-ii9-8870T/S7/GP/W10/LW 製品情報:SR-ii5-7560D/S7/W10/LW 製品情報:SR-ii7-8863/S7/W10/LW セール特設ページ パソコンショップSEVEN

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cat_oa-ascii_issue_d4b71cb70e63 oa-ascii_0_d4bfe3b155f2_【Core i7-10700搭載PCプレゼント】「変態」メーカーASRockの中の人が作る本気の自作PCとは? d4bfe3b155f2 d4bfe3b155f2 【Core i7-10700搭載PCプレゼント】「変態」メーカーASRockの中の人が作る本気の自作PCとは? oa-ascii

【Core i7-10700搭載PCプレゼント】「変態」メーカーASRockの中の人が作る本気の自作PCとは?

2020年8月10日 17:00 アスキー

 ASRockの中の人である原口さんが本気で組んだ予算15万円自作PCを抽選で1名様にプレゼント!(詳しくは下記のYouTubeをご覧ください。)
【前編】こちらジサトラ探偵つばさ~〇〇、入ってる?~
Youtube動画https://www.youtube.com/embed/MiRF1ARzBZo
【後編】こちらジサトラ探偵つばさ~〇〇、入ってる?~
Youtube動画https://www.youtube.com/embed/WQEd9T973CM
 PCパーツは奥が深い、「もっといろんな人と自作erトークをして勉強したい!」そんな思いからスタートした新番組!

 第1回目のゲストはASRock 原口 有司さん、どんなPCを語るのか? また、原口さんが気になっていたことをジサトラ探偵つばさが調査してきました。ぜひご覧ください!

▽プレゼントページ(2020年8月12日(火)23:59締め切り)
https://ascii.xross.jp/?key=3181d944dc2df6659dcf04935945bf220d29452
※応募には上記の両番組で発表されたキーワードとYouTubeのチャンネル登録が必要になります。


▽出演者
ジサトラ探偵つばさ(@tsubasa_desu)
 https://twitter.com/tsubasa_desu

▽第1回目の調査ゲスト
ASRock 原口 有司さん(@AsrockJ)
https://twitter.com/AsrockJ

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cat_oa-ascii_issue_d4b71cb70e63 oa-ascii_0_8360852fd840_ローソンからブリュレパイシュー「パリムッシュ」 8360852fd840 8360852fd840 ローソンからブリュレパイシュー「パリムッシュ」 oa-ascii

ローソンからブリュレパイシュー「パリムッシュ」

2020年8月10日 16:00 アスキー

 ローソンは「パリムッシュ -ブリュレパイシュー-」を8月11日から発売します。税込200円。
 砂糖を焦がしたように焼きあがるパイシートを載せて焼き上げたサクサク食感の生地に、風味豊かなクリームを詰め込んだ新感覚スイーツ。

 しっとりとした食感のシュー生地の上に、砂糖をコーティングしたパイ生地をのせてじっくりと焼き上げた後、カラメルパウダーをトッピングし、生クリーム・牛乳・卵黄を使用した風味豊かな味わいのプリンクリームを中に入れて仕上げたとのこと。生地のキャラメリゼ(焦がした)した香ばしい香りと、サクサク食感、プリンクリームのとろっとした食感を楽しめます。
 注目のコンビニ新スイーツですよ。
■関連サイト
公式サイト リリース

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cat_oa-ascii_issue_d4b71cb70e63 oa-ascii_0_e23122c3fcfd_在宅時間を心地よい風で快適に過ごす バルミューダ「GreenFan C2」 e23122c3fcfd e23122c3fcfd 在宅時間を心地よい風で快適に過ごす バルミューダ「GreenFan C2」 oa-ascii

在宅時間を心地よい風で快適に過ごす バルミューダ「GreenFan C2」

2020年8月10日 15:00 アスキー

 関東も8月に入ってからようやく梅雨が明け、夏本番がやってきました。今年は新型コロナウイルス感染症の影響もあり、自宅で過ごす時間が増えたという人は僕だけではないはず。少しでもストレスを減らせるような工夫や努力は、惜しまず続けてやっていきたいものですよね。

 そこで、今回は自宅で快適に過ごせるように考えて購入した便利アイテムを紹介します。

持ち運べるバルミューダの高性能サーキュレーター「GreenFan C2」

 まずサーキュレーターとは、直進性の高い風を発生させ空気を循環する性能に特化した家電製品であり、本質的には扇風機と異なるものとされています(Wikipediaより)。

 それなら扇風機のほうが使い勝手がいいのでは? と思うかもしれませんが、今回購入したモデルは主にデザインと性能の2点に着目して購入を決めました。
 トースターや炊飯器、ケトルといった人気家電のほか、ポータブルLEDランタンやワイヤレススピーカーといった幅広い製品を手がける、バルミューダのサーキュレーター「GreenFan C2」を今年5月頃から導入しています。直販価格は税別2万2600円。

コンパクトで置き場所にも困らない

 本体サイズは、幅320×奥行き230×高さ340mmほどで、重さはおよそ3kgと片手でもラクラク持ち運べるコンパクトさなので、掃除するときに移動させたり、部屋の模様替えで配置を変えたりするのも簡単にできます。

 また、専用のアクセサリー「Battery&Dock」(税別9800円)があれば、ドックの上にサーキュレーター本体を置くだけで充電でき、持ち運んでポータブル機として電源をつながずに使うこともできます。バッテリーは風量1で22時間、風量2で9.5時間、風量3で3.5時間、最大の風量を発生させる「ジェットモード」で2時間持続します。

すっきりデザインでインテリアに馴染む

 バルミューダと言えば“お洒落家電”と呼ばれるだけあって、サーキュレーターも例外なくお洒落に仕上がっています。本体は白を基調としたデザインで、電源ボタンのほか風量調整とジェットモードの計3つしかボタンがありません。タイマーや首振り機能さえ省かれた設計になっています。
 また、見た目だけでなくメンテナンスのしやすさにもこだわっていて、ファンに埃がたまっても簡単に取り外して掃除できるのがポイント。しかもファンとファンガードは水洗いOK。本体も、汚れても拭き取りやすい素材でできているので綺麗なまま使い続けることができます。

音はやや気になる程度。サーキュレーター性能は優秀

 気になる騒音レベルに関しては、一番弱い風量1ではほとんど気にならず就寝時でも問題なく使えますが、風量2にするとパワーアップし音もだいぶ大きくなります。ただ、そのぶん空気循環の効率も向上するため、日常では風量2がちょうど良いかもしれません。僕は普段、エアコンと併用して室内温度を効率よく調整できるよう活用しています。
 ちなみにGreenFan C2には脱臭性能もあり、最大94.7%のニオイを除去できるという活性炭脱臭フィルターが付属しています。ジェットモードを活用することで、室内の気になるニオイを30分以内にほとんど除去できるうえ、調理臭や生ゴミ臭、ペット臭も取り除いてくれます。

 扇風機としてはもちろん、洗濯物の室内乾燥や、夏や冬に使うエアコンとの併用で室温を効率よく調整するなど、季節をとおして一年中活用できる便利アイテムです。
■関連サイト
バルミューダ

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cat_oa-ascii_issue_d4b71cb70e63 oa-ascii_0_89df197a42f1_「ペヤング超大盛やきそばハーフ&ハーフ激辛」混ぜてもおいしい 89df197a42f1 89df197a42f1 「ペヤング超大盛やきそばハーフ&ハーフ激辛」混ぜてもおいしい oa-ascii

「ペヤング超大盛やきそばハーフ&ハーフ激辛」混ぜてもおいしい

2020年8月10日 15:00 アスキー

 まるか食品は「ペヤング 超大盛やきそば ハーフ&ハーフ激辛」を8月22日から発売します。230円(税別)。
 ペヤングの定番「ソースやきそば」と「激辛やきそば」をひとつにした商品。「そのまま食べて2度おいしい! ま~ぜて3度おいしい!」とのこと。内容量235gで、気になるカロリーは1067kcal。
 移り香注意、電子レンジ調理不可、やけどに注意。
 2つの味を組み合わせながら楽しめる画期的な商品。ペヤング好きにとって注目です。
■関連サイト
公式サイト 商品ページ

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cat_oa-ascii_issue_d4b71cb70e63 oa-ascii_0_6b587e55f248_LINNのDSシリーズが切り拓いた、ハイレゾ/ネットワーク再生時代 6b587e55f248 6b587e55f248 LINNのDSシリーズが切り拓いた、ハイレゾ/ネットワーク再生時代 oa-ascii

LINNのDSシリーズが切り拓いた、ハイレゾ/ネットワーク再生時代

2020年8月10日 15:00 アスキー

 8月6日(英国時間)にLINNから新しい「MAJIK DSM」が発表された。
 LINN Productsはよく知られ、伝統もある、英国の中堅オーディオメーカーだ。DSは、このLINNのネットワークプレーヤーシステムを指す。ネットワークプレーヤーは海外ではストリーマー(Streamer)と呼ばれるので、デジタルストリーマーの略である。DSMはこれに、アンプ機能などが組み込まれた派生システムになっている。
 MAJIK(マジック)は普通の英語なら「magic」とつづるところだが、LINNの製品ではわざと方言(なまり)のように、つづりを変えているのが特徴だ。これは英国と言っても、首都・ロンドンがあるイングランドではなく、スコットランドのメーカーらしさを出しているのかもしれない(LINNの本社はスコットランドのグラスゴーにある)。逆に言うとそこにアイデンティティーと誇りを感じているのだろう。
 これは後に述べるLINN RECORDSで地元のオーケストラを起用しているところからもうかがえる。

懐かしい黒箱時代のLINN製品

 私はスピーカー再生用では、主にLINNが1990年代に出していたシステム(LPサイズのいわゆる黒箱)を愛用している。名CDプレーヤーである「IKEMI」(アイケミ)からプリアンプの「KAIRN」(ケルン)、パワーアンプの「KRAUT」(クラウト)などのユーザーだ。そしてそのはじまりは黒箱時代の「MAJIK」だった。
 LINNのラインナップの中で、MAJIKは入門用シリーズとして位置付けられている。価格的にもこうしたハイエンドメーカーの中では求めやすいものだった。音を聞くと国内メーカーの音とは一味異なった個性が感じられたのを感慨深く思い出す。

 今回は2009年のMAJIK DS-I以来、実に10年越しの更新であり、外観を含めて大きな変更となった。現行の「SELEKT」シリーズと外観デザインを合わせ、より豊富な接続性を有したリニューアルモデルということになるだろう。上述した通り、MAJIK DSMは、ネットワークプレーヤーとプリメインアンプが一体になっているので、スピーカーを加えれば即ホームネットワークシステムができる。LINN DS/DSMシリーズの入門用としても良いだろう。

CDからネットワーク再生へいち早く舵きりしたLINN

 いまではこうしたネットワーク再生に対応したホームオーディオが全盛だが、その嚆矢は「Klimax DS」から始まるLINNのDSシリーズだった。CD/SACDなどのディスク再生が中心だったハイエンドのオーディオの市場に、NASに保存したハイレゾファイルだけを再生できる300万円弱のプレーヤーを投入したのである。Klimax DSは、当時のピュアオーディオ界隈が、その受け入れに混乱したほど、“時代を超えた製品”だった。
 LINNは「LP12」というアナログプレーヤーをほぼ半世紀にわたって作り続けており、伝統的なピュアオーディオのメーカーとして認知されている。こうした画期的な機種を出したのを意外に思う向きもあるかもしれない。しかし、LINNの視点に立つとそれほど意外なことでもないのだ。
 ハイエンドオーディオではDAC側のクロックをCDトランスポート側に送って共有するマスタースレイブ方式がよく用いられるが、この方式の嚆矢はLINN初の単体DACである「NUMERIK」(ニューメリック)だった。こういったことからもLINNがデジタル分野の新技術に積極的なメーカーなのが分かる。
 また、DSシリーズが登場する背景には、LINN Productsの関連会社であり、音楽レーベルのLinn Recordsが、2006年頃からDRMフリー(著作権保護なし)のハイレゾ音源の制作と配信に乗り出したことも関係している。ハイレゾ音源を作っても再生できなければどうしようもない。
 また、LINNはマルチルーム再生にも積極的で、例えば、「KNEKT」(クネクト)というマルチルームのホームオーディオ「ネットワーク」システムをラインナップしていた。もっともこれはアナログ伝送によるもので、スタジオなどで使われるアナログバランス方式で信号減衰を防いで長い距離を引き回せるというものだ。これはLINNの機器間をつなぐための専用システムだったが、その考え方をTCP/IPやDLNAというオープンな世界に広げたのがDSシステムと言ってもいいように思う。
 つまり、Klimax DSだけを見ると、いきなり変異種が登場したように思うが、実のところはそれなりの背景があったと言えるのではないだろうか。
 いずれにせよ、LINNのDSシリーズが登場した結果、オーディオ業界は大きく変わった。実のところ、PCオーディオやハイレゾ再生などが一般化したのは、LINNのDSシリーズのような、ネットワークオーディオが出て、市場に認知されるようになったためである。ただし、オーディオファンのリスニングルームに、新たにルーターやNASといったネットワーク機器を導入し、再生環境を構築することはいまのように一般的ではなかった。
 そこで、ハイレゾ音源をダウンロードしたPCにUSB DACをつないで、そこからアンプなどにつないだり、ヘッドホンで再生するという方法が流行した背景がある。
 実際、ネットワークプレーヤーの嚆矢であるLINNの「KLIMAX DS」が発売されたのは2006年だが、USB DACがアシンクロナス転送などで隆盛となるのは2009年頃からである。PCにUSB DACを追加するだけのシンプルな“PCオーディオ”よりも、オーディオ機器自体にネットワーク再生機能を組み込んだ、DSの登場のほうが早かった点を見ても、DSがいかに時代に先んじていたかがわかる。
 LINNのDSシリーズは、すべてのPCオーディオの先駆けと言っても過言ではないし、さらに言うと、ハイレゾ時代を作り出したのも、大手メーカーではなくLinn Recordsと、LINNのDSシリーズの組み合わせだったと言えるだろう。
 つまり、オーディオの音源がCDという物理メディアのくびきから解放されて、今の形になる起爆剤になったのがLINNのDSシリーズだったわけだ。LINNのDSシリーズは、個性ある中堅メーカーが、自分のアイデンティティーを踏まえながらも、その強みを生かして時代を変えた好例と言えるだろう。
■関連サイト
LINN Products Linn Records

cat_oa-ascii_issue_d4b71cb70e63 oa-ascii_0_274107f4323d_ローソン新スイーツ「スフレふんわりワッフルレアチーズ」 274107f4323d 274107f4323d ローソン新スイーツ「スフレふんわりワッフルレアチーズ」 oa-ascii

ローソン新スイーツ「スフレふんわりワッフルレアチーズ」

2020年8月10日 14:00 アスキー

 ローソンは「スフレふんわりワッフルレアチーズ」を8月11日から発売します。税込200円。
 スフレワッフル生地のふわふわ感とレアチーズのツルンとした食感が味わえる新感覚スイーツ。

 メレンゲを加えた“きめ細やか”で“ふんわり”とした食感のスフレワッフル生地を焼き上げて、夏にぴったりのレアチーズを牛乳入りホイップクリームとサンドしたという一品。レアチーズは、フランス産のクリームチーズを使用し、アクセントにレモン果汁を加えてさっぱりとした味わいに仕上げたとのこと。スフレワッフル生地は、卵白を立てたあとに生地と合わせたふわふわのスフレ食感。
 暑い日にも軽やかにいただけるレアチーズスイーツです。
■関連サイト
公式サイト リリース

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