各部門 ノミネート
文化人部門
藤本有紀
2021年度後期放送の「カムカムエヴリバディ」で、自身2度目となるNHK連続テレビ小説の脚本を手掛けた。朝ドラ史上初の3人のヒロインが話題を呼び、人間関係を丁寧に描くハートフルな物語で日本中の朝ドラファンの胸を熱くした。同作は「東京ドラマアウォード2022」で脚本賞や連続ドラマ部門優秀賞など、4部門で賞に輝いた。