メタリカやメガデス他のバンドがライブごとに稼ぐ金額

こんなに稼いでる!

純粋に音楽が好きという動機はもちろんのこと、モテたい、リッチになりたい、という人間的な欲望も秘めつつミュージシャンを目指す方は多いかと思います。でも世界的に売れた場合、どれくらいのお金が稼げるのか?はピンとこないものです。

Metal Sucksでは、The PRPが今年に入ってから行われたコンサートからピンポイント出した、お金に関する詳しい数字を掲載しています。


バンド名:メタリカ&ケイジ・ザ・エレファント
場所:AT&Tパーク(カリフォルニア州サンフランシスコ)
開催日:2016年2月16日
総収入:約4.8億円(4,341,114ドル)
来場者数/座席数:41,119名/43,681席
チケット代:149.50ドル、49.50ドル

バンド名:トゥール&プライマス&スリーティース
場所:ランダース・センター(ミシシッピ州サウスヘイブン)
開催日:2016年1月19日
総収入:約6300万円(572,627ドル)
来場者数/座席数:7,812名/8,085席
チケット代:79.50ドル、55ドル

バンド名:メガデス&スイサイダル・テンデンシーズ&チルドレン・オブ・ボドム&ハヴォック
場所:サウス・サイド・ボールルーム(テキサス州ダラス)
開催日:2016年2月20日
総収入:約1490万円(135,511ドル)
来場者数/座席数:3,175名/4,282席
チケット代:49.50ドル

バンド名:ラム・オブ・ゴッド&アンスラックス、デフヘヴン&パワー・トリップ
場所:パラディウム(カリフォルニア州ハリウッド)
開催日:2016年2月16日
総収入:約1280万円(116,620ドル)
来場者数/座席数:3,789名/4,594席
チケット代:39ドル、35ドル


メタリカほどのモンスター・バンドになると億単位の稼ぎで別格なのが一目瞭然。しかし、メガデスのコンサートはすっごく行きたい顔ぶれなのに、1,000席も余ってしまったほどスカスカだったのは残念(実際は座席のない>立ち見だったようですが)。

The PRPでは、他にもアイアン・メイデンやブラック・サバス、AC/DCにスマッシング・パンプキンズ、ドリーム・シアター、カンニバル・コープスなどの興行成績も掲載されています。

同じバンドでも場所やスケジュール、そして会場の規模などで売り上げにバラつきがあるのが興味深いですね。


Image by Shutterstock
source: The PRP via Metal Sucks

岡本玄介

外部リンク

海が熱すぎてイギリスの軍艦が壊れる

お風呂かよ。

ペルシャ湾に停泊していたイギリスの軍艦6隻が壊れるという事件がありました。原因は、海の水。水がね、熱すぎるんだって。

先日、イギリス海軍は英国防省に対して、海軍が保持するミサイル駆逐艦である45型駆逐艦の電気系統不具合を報告しました。原因となっているのは、海水温度の上昇。軍艦のタービンがオーバーヒートしてしまい、電力を作り出せず、電気系統に支障が起きているというのです。

1隻何十億というこの軍艦を開発したロールスロイスやBAE Systems Maritimeは、この報告に対し、そもそも今のような環境下(=気候変動によって温まった海)で利用される作りにはなっていないと主張。ペルシャ湾は底が浅いことから湾の外よりも熱を吸収しやすく、地球上で最も暑い場所の1つと言われています。通常の海水温度は24〜32℃程度です。

今年の暑さはかつてないレベルだと言われていますが、ペルシャ湾は、ここ数カ月酷暑を記録中。ドバイからベイルートへと伸びたヒートドームと呼ばれる現象で、地球観測史上2位の猛暑も記録しました。イランのBandar Mahshahrの街では、大気の体感温度が74℃となっていますが、気候変動の影響で、今後はこの暑さが常になってしまう可能性も。今世紀末には、ペルシャ湾一帯は人間の住めない環境になるという研究レポートもあがっています。

地球温暖化、気候変動、今年は暑いといくら言っても、いまいちピンときていなかった世界も(私も)、海水が熱くて船が壊れるレベルといえば、事の重大さがわかります。地球、大変なことになっています。

わかったけど、どうしよう。どうしたらいいの!?


image by LA(Phot) Nicky Wilson/MOD [OGL] via Wikimedia Commons
source: CNN, Parliament UK

Alissa Walker - Gizmodo US[原文
(そうこ)

外部リンク

「最も汚い色」だからこそできる仕事

色の合う、合わないはあるけれど、汚い色ってあるのかな。

パントン448C。泥やネバネバした粘液を思わせるこの茶色。オーストラリアのある調査で、「最も汚い色」に選ばれてしまった不名誉な色です。まぁ、色そのものというよりも連想させるイメージのせいですかね。しかし、この「汚い色」だからこそできる仕事があります。

消費者動向を探るオーストリアの調査会社GfKが、2012年に16才から64才の喫煙者1,000人を対象に行なった調査で、最も多くの人が「不快」「汚い」と感じたのがこの色、パントン448Cでした。そこで、オーストラリアでは、この色をタバコのパッケージに使用することにしました。汚いと感じる色を採用することで、禁煙の手助けになるのではと考えたのです。

この「汚い色」を使ったアプローチはイギリスでも始まります。5月にタバコのパッケージについての新たな法律が成立し、パントン448Cをメインカラーと使う、ブランド名に使うフォントも位置も銘柄/会社問わず共通とするなど、厳しいパッケージデザインの条件が定められました。これらの指針は、2008年にこれまたオーストラリアで行なわれた調査に基づいており、それによれば、文字が小さく、味気なく、茶色いパッケージデザインは、消費者にとって魅力が劣るという結果がでています。

5月31日=世界からタバコをなくそうデーには、オーストラリアの例を挙げ、WHOもタバコのパッケージングについて、各国に呼びかけています。

「汚い色」だからこそできる仕事です。こんな色の歯や肺は嫌だもん。


image by Pantone
source: Smithsonian Mag via Guardian, Brisbane Times

Carli Velocci - Gizmodo US[原文
(そうこ)

外部リンク

機械義肢。「デウスエクス」筋電義手のプロトタイプが公開

手頃で実用的、そしてデザイン性にも優れた義肢。

機械義肢の低コスト化を目指すOpen Bionics社が、ゲームスタジオEidos MontrealとゲーミングデバイスブランドRazerと共同でゲーム「デウスエクス」風の筋電義手を制作しています。

まずはガンメタルとゴールドの美しい義手と、プロジェクトの紹介動画をご覧ください。

出典: YouTube

主人公アダム・ジェンセンモデル。彫刻のような、無機質な人間美を感じるシルエット。

「デウスエクス」ユニバースモデル。人体の持つ曲線的なイメージを変えるモダンなデザイン。


Open Bionics社も参加し、先月話題になった「メタルギアソリッド」の義手制作は「個性」や「機能」を拡張する未来の創造プロジェクトでした。

一方「デウスエクス」の舞台は人体拡張技術が一般化したサイバーパンクな未来。サリフ・インダストリーという企業がデトロイトの自動車工場を改修し、機械義肢の大量自動生産が開始されてから一気に普及したという設定です。今回のプロジェクトがピックアップしたのはその「義肢が普遍的なものである」という点。それは筋電義手を使用することが、眼鏡をかけることと同じごく普通の行為であるという考え方です。

普段使いの眼鏡ならば実用性、価格、デザイン性が望ましい水準にそろった製品が選ばれます。Open Bionics社はそんな筋電義手を目指しているのです。

今回公開された「デウスエクス」の主人公アダム・ジェンセンと「デウスエクス」の世界観をイメージした2本の美しい義手は、機能面が未完成のプロトタイプです。クールなデザインと物を掴む機能を両立する形で開発を進め、完成後にはデータをオープンソースとして公開、誰でも3Dプリント可能にする計画とのこと。

どうしても高額になってしまう筋電義手を、オープンソースと3Dプリンターを利用して普及させようとするOpen Bionics社のプロジェクト。今回のEidos Montrealや、以前子供用義手のためにキャラクターのデザインを無償提供したディズニーのように彼らに共感する協力者は徐々に増えています。

デザインの選択肢が増え話題にもなることで、筋電義手が身近なものとなる日に一歩ずつ近付いているようです。

© Open Bionics 2016


source: YouTube, Augmented Future, Open Bionics

勝山ケイ素

外部リンク

衰退の兆し...? Twitterにまつわる4つの事件が続発

日本人はTwitter好きですが…。

マイクロブログというカテゴリにて急成長を遂げたTwitterにも、早くは2009年ごろから衰退の兆しがささやかれてきました。

最近ではアクティブユーザー数が伸び悩み、その仕様変更の話題がユーザーからネガティブな反応を受けて、「安らかに眠れ(Rest In Peace)」を意味するハッシュタグ「#RIPTwitter」が人気を博する始末。もちろん、現在も膨大な利用者を抱えるTwitterが、いますぐ消えていくわけではありません。でも、今月に入ってから、立て続けに気になる4つの事件がありましたよ。

1. 止まらない人事のゴタゴタ

Twitterの不振を打開すべく、プロダクト担当責任者として起用された人物が、ここ数年で次々と辞任しています。つい先日も、モバイルプラットフォームの「Fabric」開発を率いてきたJeff Seibert氏が、昨年のプロダクト担当責任者への昇進から1年を待たずして、早くも降格処分を受けたと、Recodeが報じていますよ。

ユーザー離れを防ぎ、再び波に乗るためには、長期的なビジョンでプロダクトのクオリティーを高めていくことが求められているTwitterなのに、いまだ迷走が続いているのは心配ですね。

2. 広告主はInstagramへと流出中

ソーシャルメディアを用いてマーケティングを展開することは、ますます広告戦略のなかで重要になってきています。ところが、このほどReutersは、とある調査結果として、ますます多くの広告代理店が、TwitterよりもInstagramを広告キャンペーンの対象に選ぶようになったと報道しています。

当のTwitterは、くだらない調査結果だと一笑に付しているものの、頼みの広告主からの出稿が予想以上に低下して業績不振に陥っているのは事実でもあります。本当にTwitterからInstagramへの流出が顕著になったら、大ピンチでしょうね~。

3. Snapchatの攻勢

すでにSnapchatのアクティブユーザー数がTwitterを上回っているとも報じられてきました。このほどMTVのソーシャルメディア担当シニアディレクターのSarah Epler氏は、ツイートを分析する新方針を明示。

おっ、これは朗報かと思いきや、なんとその目的は、どれほどの数のSnapchatのスクリーンショットがTwitterに流れているのかを把握し、Snapchatでの反響を知るためなんだとか。あれれ、もはや北米でTwitterはSnapchatの後方支援役でしかないの?

4. アカウント情報の大量流出

あくまでもTwitterは、自社サーバーがハッキングを受けたのではないと表明してはいるものの、とにもかくにも3200万件にのぼるTwitterアカウントの認証情報が、インターネット上で闇売買されていると伝えられたのは事実です。

本当にユーザー名とパスワード、そしてメールアドレスといったログイン情報が大量にオンラインで取引きされてしまうと、どのようなインパクトをもたらすのかは定かではありません。ただこうしたマイナスの要因が重なり合って、Twitterのイメージダウンとユーザー離れが続き、衰退の兆候が加速してしまわないことを願うばかりでしょうかね。


image by Shutterstock
source: The Guardian

Sophie Kleeman - Gizmodo US[原文
(湯木進悟)

外部リンク

「君も火星に行かないか!」NASAのポスターが煽り過ぎ

「技術者募集」「農業の専門家募集」

これだけ見るとよくある求人募集ですが、「赴任地:火星」となれば話は違います。

全員が宇宙服をまとった、一風変わった求人広告を発表したのは、あのNASA。これは、「火星で働く人」を募集するポスターなのです。

しかしご存知の通り、火星に立った人類はまだいませんし、少なくとも現在の技術では行っても戻ってこられません。イーロン・マスクのSpaceXが2年後には火星に宇宙船を送り込むと宣言していますが、それでも無人船です。

では、NASAは火星への片道切符に人柱を送ろうとしてるのか! というのは早計で、もちろんちょっとしたジョークの一種。実はこれまでにも、宇宙飛行士がジェダイの騎士になったり、アルマゲドンしたり、NASAって結構なお遊び好きなんです。

でもこのレトロなテイスト、ポスターとしてとってもオシャレですよね。商業利用以外であれば自由にダウンロードしていいそうなので、気になった方はこちらからどうぞ。

images by Kennedy Space Center
source: Kennedy Space Center

Ria Misra - Gizmodo US[原文
(渡邊徹則)

外部リンク

金属のコインを水に浮かせる方法

ちょっとした宴会芸にできるかも?

コインは水に沈んでしまうものです。噴水に投げたら、一直線に底へと向かっていきますよね。でもその常識、変えられます! 手品みたいにコインを水に浮かせられるトリックがあるんです。

まずこのトリックは日本の1円玉を使う必要があります。なぜかというと、日本の1円玉はアルミニウムでできているから。銅じゃダメなんです。でも1円をただ水の中に投げこめば浮かぶってもんじゃないです。秘密はクリップ。そう、紙を束ねるあのクリップです。

まずクリップを開いて曲げて、Lの形にします。その上に1円を乗せます。そのままそっと水の表面に持って行って、1円を置いてくるような感じでクリップを外すと、ほら浮いちゃいますよ!

よく見ると1円の周りが少しへこんでいますよね。これが1円が水に浮く理由なんです。水面の表面張力が、ちょうど軽いアルミでできている1円の重さを支えることができるんです。だからちょっとでも触ると、すぐにそのバランスが崩れて沈んでしまいます。1円の代わりにクリップを浮かべることもできますよ。

友達にこのトリックを見せて、「こんなの簡単! 自分にもできる」なんて言われたら、こっそり洗剤を数滴垂らしてみてください。表面張力が壊れてしまうので、もう1円を浮かすことができなくなってしまいます。クリップを使って浮かせているところさえ隠せたら、なかなかいい宴会芸のネタになりそうです。

出典: YouTube

Casey Chan - Gizmodo SPLOID[原文
(リョウコ)

外部リンク

オムツ替えられる? お母さん・お父さんのためのアプリ

こういうアプリ、増えて欲しい

こちらアメリカのアプリ「Winnie」では子育て中のお母さん・お父さんたちがレストランや公園といった場所についての意見・情報を交換することができます。

上の画像ではレストランについて「すごく良い場所だけどちょっと狭いから乳母車を持っていくのは難しいよ」や「店員がすごい親切」といった情報がやり取りされています。

アップルストアのレビューを読んでみてもかなりの高評価です。「新しい場所に行く時の不安が減ったし、自分の町についても新しい発見ができる」「僕は三児の父親だけど、日曜日に起きてどこに行って何をすればいいか分からないなんてことが無くなった」なんて感想が並んでいます。

アプリの使いやすさはもちろん、ユーザーが助け合いの精神で支えあっている感じが伝わってきます。困った時はお互い様ですもんね。

CEOのSara MauskopfはWinnieを開発するに至るまでをmediumで語っています。彼女が最初の赤ちゃんを産んで家に帰った途端、5年間住んでいたサンフランシスコが急に知らないことだらけの町のように思えて怖くなったそうです。

どこに行くにも怖くなってしまいました。というのもその場所で、娘の世話をちゃんとできる施設があるか全く分からなかったからです。それどころか子連れが嫌がられる場所かどうかも分かりません。

他のお母さん・お父さんたちと話すにつれて、(こういった悩みを持っているのは)私1人ではないことが分かりました。子育てが難しいのは、子どもが1つ新しい節目を迎えるにつれて、親が学ばないといけないことも新しく出てくることです。

この公園はフェンスで囲まれてる? 他のご両親はこの保育園のことどう思ってるのかな? 1年生20人が集まる誕生日パーティってどこで開けばいいの?

同じくらいの年齢の子どもを育てている仲の良い友達が近所にいれば、安心して子育てもできるのかもしれません。でも友達が1人もいない町で子育てをしているお母さん・お父さん、たくさんいますよね。そんな人達の助けになるような、こんなアプリが普及すれば良いなと思います。

日本には似たようなアプリないのかな、と思って調べたところ、ありました!

授乳室・オムツ替え施設が検索できて、ユーザー間で情報交換もできる「ベビ★マ - 授乳室・おむつ替え検索地図アプリ」。サービス内容は良さそうですが、レビューはなかなか「重い」「開かない」と苦戦しているようですね...。日本のお母さん・お父さんのためにも頑張って欲しいです。


source: Winnie via The Next Web, medium, ベビ マ

(塚本 紺)

外部リンク