5万5000冊が読み放題?「Kindle Unlimited」が日本でも

!!! 入る、絶対入る!

Amazonなしでは生きていけない生活が、ますます加速する話が出てきました。海外ではすでにサービス展開されている「Kindle Unlimited」が、近々日本でも始まるかもしれません。すでに削除されていますが、Amazon.co.jpのサイト上にUnlimitedのバナー広告がフライング表示されました。

フライングバナー広告によれば、Kindle Unlmtedは月額980円。5万5,000冊&数千冊のオーディオブックが読み/聞き放題。30日間の無料体験あり。

Kindle Unlimitedは、2014年7月に米国でサービス開始。現在、読み放題100万冊超え、オーディオブック数千冊にまでコンテンツを拡大しています。ちなみに、米国版Kindle Unlimitedは、無料のKindleアプリを使えば端末しばりなしで利用することができます。日本版はまだ詳細不明。バナーまで用意されているので、準備万端いつ始まってもおかしくない状態なのでしょう。キリよく7月開始かな。

Amazonプライム会員ならば、Amazon Prime VideoにAmazon Prime Music、Amazon Singleも月一冊無料。ならば、プライム外の有料作品もぜーんぶまとめてAmazonの定額会員になって利用するのが楽でいいや…って人は少なくないはず。Kindleユーザーとしては、とっても楽しみなサービスです。タイトルにもよりますが、サービス開始されたら、まず30日間の無料トライアルやってみようっと。


source: きんどるどうでしょう via 気になる、記になる…

(そうこ)

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流出したiPhone 7の価格リスト。値段が高すぎる…?

またモデルが増えるのかなぁ…。

次期iPhone(通称:iPhone 7)でどうもはっきりしないのが、大きいバージョンの取り扱い。従来のままPlusとして登場する説や、Proが追加されるという説もあります。そんな中、中国サイト経由でiPhone 7の価格表とされる情報が流出しています。

上のBaseモデル、Middleモデル、Top-endモデルはストレージの小中大だと考えてください。今回の情報では、iPhone 7は32GB、64GB、256GBで、iPhone 7 Plus/iPhone 7 Proは32GB、128GB、256GBとなります。

また、上の表はすべて「人民元」表記です。1人民元は約15円なので(6月24日現在)、円に換算して書き換えると以下のとおりになります。

人民元を換算した数字なので、ドルベースとなるiPhoneの価格とは異なる可能性がありますが、まぁProモデルは高いですね。Top-endモデルならMacBook Airとか余裕で買えちゃいます。

さてこの「Proモデル」ですが、デュアルカメラやSmart Connectorの搭載が期待されています。カメラ画質がものすごい上がる、あるいはキーボードを接続してバシバシ文章を入力できるなら、Plus以上の価値を見出す人もいるかもしれません。

それにしても、たっかいなぁ…。


source: 9to5Mac

(塚本直樹)

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これが数学的に正しいピザの食べ方だそうです

ピザって、ふだんどうやって食べますか?

ちなみにトップ画像の女の子は誤った食べ方をしています。

ナイフとフォークを使って一口サイズに切るのは、フォーマルなレストランでは適切な食べ方。では、カジュアルなホームパーティではどうやって食べるのが良いでしょう…?

正解は、半分に折る食べ方。数学者Clifford Stollさんによれば、これは近代数学に多くの定理・法則を残したカール・フリードリヒ・ガウスによる「驚異の定理」を実践した食べ方なのだとか。

YouTubeチャンネル「Numberphile」の動画では、まるでバック・トゥー・ザ・フューチャーの「ドク」こと、ブラウン博士を想起させるような熱量とテンションで、ピザが「ガウス曲率」に適していることが説明されています。

出典: YouTube

紙とペン、バナナ、オレンジ、ベーグルを使いながら、Stollさんが熱心に説明しているのは、曲率について。ポイントは、ピザを折り曲げたときにできる中央の直線によって、曲率が等しい状態をつくること。

平らなピザを半分に折り畳むと、ふたつのカーブした側面が凹の状態、すなわち負曲率の状態になります。これに対してピザの中央でくぼんだ部分は、直線状の零曲率。

一方で折り畳まずに持ち上げて口に運ぼうとすると、ピザは正極率の状態で垂れ下がります。これだと直線部分が生まれず、中身がこぼれていってしまいます。

ちなみに、先端の半分だけ垂れ下がっていて耳のほうはきちんと凹のかたちになっている場合も、Stollさんに言わせるとガウスの「驚異の定理」に反しているためNGなんですって。


Top image by Shutterstock
source: Boing Boing

Carli Velocci - Gizmodo US [原文
(Rina Fukazu)

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都会の鳥の寿命が短い理由。都会はストレスだらけだから

…聞きたくない話。

上の画像、右の鳥も左の鳥も同じ年齢です。でも、ずいぶん見た目に差がありますよね? 2羽の違いは生活環境。右の画像=老けて見える鳥は、都会で生活する鳥なのです。では、都会での生活は老いにどう関係するのでしょう。

スウェーデンのルンド大学が行なった研究で、都会で生活するシジュウカラは若くして死ぬリスクが高いことがわかりました。若くして生活環境が都会化すると、鳥の発育の障害となり、余命を左右する可能性があるというのです。研究を率いた生物学者Pablo Salmón氏は、食べ物の豊富さなど都会生活での利点を踏まえた上で、細胞の老いの早さなど、ストレスによる不利益の大きさの方が多いと指摘しました。都会で鳥が受けるストレスとして考えられるのは、騒音や光害、人間に近すぎる生活など。

今回の研究では、住居環境がシジュウカラのテロメアの長さに影響を与えることが判明しました。都会で生きるシジュウカラのテロメアは、自然の中で生きるシジュウカラのそれよりも短いことが明らかになっています。テロメアは染色体の末端部にあり、成長に関するバイオマーカーとしての役割が知られています。テロメアが短い=余命の短さを表しています。

研究対象となったのは、血縁関係の近いシジュウカラ複数羽。2つのグループにわけ、半分はスウェウーデンのマルメで飼育、残りの半分は田舎で生活させました。すると、研究開始からたったの2週間で、2グループの間でテロメアの長さに明らかな違いが見られました。通常、遺伝によって決まるテロメアの長さですが、今回の研究で初めて、ストレスの多い環境(都会)での生活が生命に大きな影響を与える可能性がわかりました。

Salmón氏は、野生生物の都会化の影響をより深く研究する重要性を説くとともに、「都会環境が人間の寿命、老いにも関係するのか興味深い」と語りました。テロメアの長さが寿命に関係するのは、シジュウカラだけではありません。人間だって同じですから。

1つの鳥類で得られた研究結果が、人間を含むすべての動物にも当てはまるとは限りません。でも気にはなります。都会の生活=ストレス=寿命が短いのかどうか…。今後、研究が進み、明らかになっていくことを期待します。まぁ、都会は寿命を縮めると言われたって、現実的にすぐ引っ越すとかできないんだけどさ。


source: Biology Letters

George Dvorsky - Gizmodo US[原文
(そうこ)

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スーパーの花火売り場に火をつけた結果

これはイカンやつです。

花火を侮ってはいけません。花火だって立派な爆発物です。扱いを間違うとこんなことになります。アメリカアリゾナ州フェニックスのスーパー「ウィールマート」の花火売り場でいたずらで火をつけたら、連鎖反応のように広がり、あっと言う間に花火売り場が恐ろしいことに。

店内の監視カメラで容疑者は捕まったとのことですが、遊びでは済まされないです、これ。花火が店中に燃え移る前に燃えている花火を隔離することができて、けが人も出ずに無事収束。捕まった容疑者2人は、殺人の次に重いものに分類されるクラス2の重罪で20年刑務所入りという可能性があるそうですよ。ちょっとしたいたずらのつもりだったかもしれませんが、かなりの大事になってしまって容疑者もビビってそうですね。


source: YouTubeCityNews

Andrew Liszewski - Gizmodo SPLOID[原文
(リョウコ)

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部屋をまるごとノイズキャンセリングできる「Muzo」

エアコンやPCのファンの音まで消せるなら、いーなあ。

ヘッドフォンやイヤフォンに使われているノイズキャンセリングの技術とは違うかもしれないけど、期待したいアイテムがKickstarterで資金を集めています。「Muzo」はパーソナルな空間用のノイズキャンセリングマシン。振動式スピーカーの技術を用いて、ガラスに貼ったり、テーブルに置くことでノイズを聴こえにくくしてくれます。

動画はこちら

「Muzo」を貼った/置いたマテリアルが反射している音が対象になるのが特徴。窓に貼った場合は室外のノイズをカット。壁に貼ったときは隣の部屋から伝わってくる音を低減。テーブルに置いたときは周囲の雑音をなくしてクリアにしてくれます。飛行機のシートの肘掛けに貼ったら...さすがにダメかな?

せせらぎの音、雨の音、焚き火の音といった、1/fゆらぎ的ノイズを鳴らしてリラックスできる空間を作ることも可能。設置する場所によって効果は大きく変わるでしょうが、周囲の工事の音を消してくれるだけでも効果はありそう。プロジェクトへの期待度は高く、89ドル、119ドルの早割コースはすでに満員。今からだと139ドルからのコースが選べます。


source: Kickstarter

(武者良太)

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「国歌の歌詞」をテーマ別に色分けした地図

胸に手を当ててご覧ください。

現在、ヨーロッパや南米で開催されている、サッカーの国際大会。それに、来たる夏のリオデジャネイロオリンピック。国別に競い合うそれらの大会につきものなのが、国歌です。

もちろん、それぞれの言語で歌われますから、その「歌詞」にまで注目する機会はありませんでした。そんな中、All My Sports Teams Suckは「国歌の歌詞のテーマ」をもとに色分け地図を作成。国ごとの文化の違いが垣間見え、興味深いものとなっています。

まず目につくのが青色。これは、ズバリ「国」そのものをテーマにした国歌とのこと。やはり国歌ですから、大多数を占めるのは当然といえるかもしれません。カナダの国歌「O Canada」は冒頭から「O Canada! Our home and native land!」とはじまり、典型的な国をテーマとした国歌のひとつです。

次に多いテーマが赤色の「戦い」。「血」や「武器」といった過激な歌詞が登場する、フランスの「ラ・マルセイエーズ」などが有名ですね。

一方で、お隣のスペインは国歌に歌詞がない、めずらしい国です。

また、世界で最も頻繁に流れているであろうアメリカの国歌のテーマは、「旗」。つまり「星条旗」を歌ったものとのこと。50もの州が集まった、合衆国ならではといったところでしょうか。緑色で塗られています。

そして、我らが日本の「君が代」。その起源には諸説あるともいわれますが、「天皇による治世」を歌ったものとされています。よって「人」をテーマにしていると判断され、黄色で塗られていますね。同じテーマなのは、中国やイギリス、イラン、サウジアラビアなど。

こうしてみると、意外とさまざまなテーマがある国歌。これを機に、すべての歌詞を見てみたい気もしますね。


image by All My Sports Teams Suck
source: All My Sports Teams Suck

(渡邊徹則)

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iPhoneはパクリと訴えた中国企業、実は破産状態だった!

ただのイチャモンか、ブラフか…?

そもそも似ているようには、どうひっくり返っても思えないのに、AppleのiPhone 6/6 Plusが、自社製スマホの「100C」とデザインが酷似しており、意匠権を侵害しているとの訴えで一躍話題になった中国のShenzhen Baili Marketing Services。

北京市知的財産権局は、事態を重く見て、北京市内でのiPhone 6ならびにiPhone 6 Plusの販売停止を命じるにいたり、一時は騒然となりましたよね。

ところが、Wall Street Journal(WSJ)の報道によれば、驚くべきことに、渦中のShenzhen Baili Marketing Servicesと親会社のDigioneは、ともに多額の債務超過で破産寸前の状態にあるそうです!

Digioneが実質的に事業を営んだ形跡は、少なくとも過去1年間は確認できなかったとのことですよ。ただし、当のDigioneは、いまだにShenzhen Baili Marketing Servicesだけは、れっきとした営業を続けていると主張していますけど。


“問題は現在もDigioneが携帯電話の製造を手がけているかどうかにあるのではない。我々の特許をiPhone 6が侵害しているかどうかが争点なのだ。”


ほとんどスマートフォンメーカーとしては事業が成り立っていないことを指摘されても、Shenzhen Baili Marketing Servicesの担当弁護士は、このように強気のコメントを出しているみたいですね。なんと同社は、最新モデルの「iPhone 6s」および「iPhone 6s Plus」にまで、特許侵害訴訟を拡大する方針まで示しているんだとか~。

どこまで100CがiPhoneと見間違えるほど似ているのかという問題は別にして、Baili(佰利)なんてブランド名すら、これまで耳にしたことすらなかったという人は少なくないでしょう。でも、一時はBaidu(百度)から出資を受け、中国スマホメーカーとして大成功を収めたXiaomi(小米)のブランドに迫るべく、流星のような勢いで中国市場で名をはせたこともあったそうです。ただし、使っていると加熱問題がひどくなるチープなスマホが酷評で、一気に沈んでいったようですが。

もはやスマートフォンメーカーとしての復活はおぼつかなくとも、Appleを訴えれば、資金難を解決して債務超過を乗り切れるかもしれない? そんなわらにもすがる思いで訴訟を起こしたのかもしれませんよね。

ちなみにWSJは、そもそもShenzhen Baili Marketing Servicesの従業員でさえ、こんな訴訟は売名行為でしかないと語っているとも報じています。確かに、今回の報道で、聞いたこともなかった同社の存在は大注目を集めるにはいたったかもしれません。

なお、すでにAppleは控訴手続きを終えており、審議の間は、特にiPhone 6/6 Plusを北京市内で販売できないような状態でもない現状からして、Shenzhen Baili Marketing Servicesの勝算はいかほどのものなのか、かなり疑問も残ります。中国当局がAppleに嫌がらせをしたかっただけ? そんな批判まで飛び出す始末のようですが、中国市場に大きく依存しているAppleなので、今後の展開から目が離せないことも事実でしょうかね。


image by Patently Apple
source: Wall Street Journal

Darren Orf - Gizmodo US[原文
(湯木進悟)

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