就職活動で約40社を受けていまだ内定ゼロという大学生ブロガーが、就職活動を辞めて「フリーランスとして生きていく」と宣言。ネットで大きな反響を呼んでいます。
この宣言に対し、別のあるブロガーは「内定ゼロなのは本名ブログで余計なことを書いているからでは?」と指摘。企業側もブログを読むことがあり、「本名でネット活動をする人の場合、何を書くかよりも、何を書かないかが大切になる場面は絶対にあって、就活はまさにその場面」としました。
ほかにも「正直顔出し本名出しオピニオンブロガーは企業にとって鬼リスク」「(フリーランスって)そこらの会社員よりも社会人スキル必要なのに何でこういう現実逃避でなろうとする人が増えたんだろう」といったコメントが寄せられました。
アメリカで「Pokémon GO(ポケモン GO)」の人気が急上昇中です。各地でユーザーが急増し、iOSおよびAndroidのアプリストアでは、わずか5時間でチャートの1位に浮上しています。
7月10日時点で、デイリーアクティブユーザー数はTwitterに匹敵する状態。ユーザーのアプリ平均利用時間はSnapchatの2倍に及んでいます。
日本での配信は「もうちょっとだけ先」とのこと。海外ユーザーはTwitterにプレイ画像を投稿しており、リビングルームにピカチュウが現れたり、外に出たらイーブイがいるなど、ポケモンたちがいたるところに出現。
ネット上では「これは楽しみ過ぎるなぁ」「うわあこれは任天堂まずいもんつくっちゃったんじゃないか笑」との期待の声や、「歩きスマホ問題の槍玉に挙げられそう」と心配の声も寄せられています。
手が空いたり、空き時間があったりするとつい操作してしまうスマホ。ある調査で「1人で食事をする時、料理を食べながらスマホを操作する?」と質問したところ、「操作する」と回答した人は71.0%に上り、多数派であることが判明しました。
食事中のスマホ操作に対する印象についての質問では、88.7%の人が「否定的な印象」があると回答。悪いイメージを持ちながらも、「無意識にいじってしまう」「新聞読むのと一緒」などの理由からやめられないそう。
また、別の調査で外国人にとって、不思議に思える日本人のスマホの使い方の9位に「食事中にスマホをいじる」がランクイン。日本人のスマホ依存は、外国人には理解できないようです。
2000年より旧スクウェアの取締役に就任し、03~13年までスクウェア・エニックスの代表取締役社長を務めた和田洋一氏。先日行われたイベントで過去に手掛けた事業について語り、それを補足したノートをFacebookで公開しました。
記事では、1996年にスクウェアが設立した企業「デジキューブ」についてやMMOPRG「ファイナルファンタジーXI」への注力を選択した経緯、エニックスとの合併後などを説明。
ネットでは「これは面白い」「スクエニの赤裸々話。興味深い」「実際に周囲にいた人の話も聞いてみたい気もする。特に開発系の人の」と、さまざまなコメントが寄せられています。
世界的アクションカメラメーカー「GoPro」が、ドローンレースの様子を撮影。かなりクリアな映像が収められています。
画面上にはコースマップやその他の文字が合成で表示。しかし、このコース自体は完全に実写だといいます。動画はこちらから。
ちなみにドローンレースは、上級者が集まる大会では最高時速が120km以上にもなる本格的なラジコン競技だそうです。
イギリスのおじいちゃんが作った「自動朝食マシン」の動画がYouTubeに公開され、人気になっています。このおじいちゃんは69歳の元パイロットで、友人と一緒に約3カ月、1000時間もかけて装置を作ったそうです。
ボタンを入れると装置が動き出し、トースト、ゆで卵、ドリンク、さらに新聞まで自動で用意。ゆで卵はきっちり半熟で、コーヒーと紅茶を選ぶことも可能。食べ終わるとテーブルクロスを引いて食器の後片付けもしてくれます。
ネットでは「こういうの、大好き」「バックトゥザフューチャー思い出した」「準備とメンテにかかる時間が、普通に朝食用意する時間よりかかってそうw」といったコメントが寄せられています。
スターバックスのメニューはネットで"呪文"と揶揄されるほど難しいといわれています。今、巷ではこの"呪文"メニュー問題を解決するアプリ「スタバで呪文」が話題になっています。
スタバではドリンクのカスタマイズも自由。ミルクを変更する際は「無脂肪乳(ノンファット)」「低脂肪乳(ツーパーセント)」「豆乳(ソイ)」などの種類がありますが初心者には"呪文"にしか聞こえないそうです。
この呪文が唱えられない人は、同アプリに付いている読み上げ機能を使えば、店員にお望みのドリンクを伝えることができます。この注文方法が定番になれば行列の改善にも繋がるかもしれません。
中高生には、LINEだけでなくTwitterも人気が高く、それらのツールを上手く使い分けているのだそう。主に、Twitterでは"いいね"と"リツイート"を同時に行う「らぶりつ」を使っているといいます。
「らぶりつ」することで、友達の幸せを一緒に喜び、魅力を周囲に知らせたいそう。また、LINEで送るほどでもないけど、誰かに聞いてほしいときに、Twitterに投稿。LINEより広く、ゆるく知り合いと交流するツールとしてTwitterは使われているようです。
また、Twitterは10代の大事な情報源としても使われています。あるアンケートでは、最も好きな情報源としてテレビやネット記事を抑えてTwitterが1位を獲得しています。
堀江貴文氏が自身のブログで、飲食店経営に関する持論を展開。"オーナーシェフ的な位置づけの人たち"に向け、「思い切って週に3日は休んでみたら?そして年に一回は1ヶ月くらい店を閉めたらいい」と提言しました。
堀江氏は、平日2日間を定休にして利益が増加したという旅館とともに、週3日しか営業しない寿司店を紹介。営業日以外の活動が料理の創意工夫につながってるとし、「自由な発想は外の世界を覗いてこそ得られます。これから必要とされるのはそんなシェフだと思う」と主張しました。
ネットでは「うん、休んだほうがいい。生産性度外視の年中無休はデスマーチでしかない」「メディアの編集長もそうだし、クリエイターさん全般にも言えることだよね」といったコメントが寄せられました。