舞台を中心に活躍する俳優の井深克彦(いぶか・かつひこ)が20日21時から放送の日本テレビ系「有吉反省会 真夏のカミングアウト祭り2時間スペシャル」にゲスト出演。オネエであることをカミングアウトし、話題を呼んでいます。
これまでファンにも一切明かさず、疑惑の目を向けられても否定し続けてきたという井深は、「(カミングアウトには)絶好の場」と同番組での告白を決意。
井深は「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でファイナリストになり、芸能界入り。舞台を中心に俳優活動を行ってきました。
21日夜から22日にかけて台風11号、台風9号の影響で、北海道、東北、関東甲信、東海で記録的な大雨となる恐れがあります。大雨による河川の氾濫、土砂災害などに厳重な警戒が必要です。
台風11号は21日夜にも北海道に上陸の恐れがあり、北海道では1時間に60ミリの非常に激しい雨になるとの予想。一方の台風9号は、22日に東海から関東あたりに上陸の恐れ。東海、関東甲信で1時間に80ミリの雨が予想されています。
北海道では台風の接近に伴う大雨で一部の河川が氾濫し、住民に避難指示が出されました。北海道開発局によると、21日未明、北海道北見市の常呂川が増水し、3カ所で一時川があふれたといいます。
作新学院、北海破り54年ぶりの夏制覇!深紅の優勝旗手に
第98回全国高校野球選手権大会は21日、甲子園球場で決勝を開催。6年連続15回目出場の作新学院(栃木)が、今大会最多37回目出場の北海(南北海道)を下し、1962年の第44回大会以来、54年ぶり2度目の優勝に輝きました。
作新は0-1の四回に打者一巡の攻撃で5点を奪い逆転すると、五、七回にも追加点。決勝まで一人で投げ抜いてきた北海のエース・大西建斗主将は四回に今大会初めて交代しています。
打線の援護を受けた作新のエース・今井は尻上がりに調子を上げ、3回以降は5安打8奪三振無失点と好投。最後まで一人でマウンドを守り切り、球数132球の力投で深紅の優勝旗をチームにもたらしました。
沢尻エリカが21日、日本テレビ系「シューイチ」に出演。以前、MCの中山秀征が司会を務めた番組「ラジかるッ」への出演以来、9年ぶりに中山と対面を果たしました。
9年前、「ラジかるッ」に映画の宣伝のためにゲスト出演した沢尻は、視聴者からのある質問に機嫌を損ね、中山からの質問にそっけない返答を連発。翌日出席した映画の舞台挨拶で、進行役の質問に「別に」と答え騒動に。
中山は当時の様子について「(スタジオに)入ってきた時からやる気満々でしたね。闘志を感じて」と語り、沢尻は「あの日というか、あの時代、どこかおかしかったんでしょうね」と弁明。「大変失礼しました」と謝罪しました。
21日午後1時半ごろ、東京都あきる野市上代継のレジャー施設「東京サマーランド」で、「女性8人が尻を刃物のようなもので切られた」と119番がありました。
プールを利用していた18~24歳の女性8人が、尻などに刃物で切られたような傷を負いましたが、いずれも軽傷。8人のうち一部は「チクッとした痛みを感じた」と説明。傷の幅は最も長い人で約10センチあり、いずれも水着ごと切れていました。
同署などによると、8人は施設内の波の出る屋内プールで遊んでおり、当時は監視員10人ほどが見回っていました。同施設は事件発生後、来場者の手荷物検査を実施。営業は続けました。
JRAの馬券「WIN5」初の4億円超え 的中1票
日本中央競馬会(JRA)の5重勝単勝式馬券「WIN5」の21日の払戻金は、史上初めて4億円を超える4億2012万7890円でした。的中は1票。
WIN5はJRAが指定する5レース全ての1着馬を当てる馬券。この日は対象レース中、札幌記念、テレビ西日本賞北九州記念の両重賞レースで断然の1番人気の馬が敗れ、小倉の第12レースで15番人気の馬が勝つなど、波乱が相次ぎました。
4億円配当が各競馬場のターフビジョンに映し出されると、どよめきとため息が起こりました。これまでのJRA史上最高配当は、2015年9月13日のWIN5の3億9566万3730円。なお、WIN5の払戻金限度額は14年6月8日から6億円に引き上げられています。
草なぎ&香取がSMAP解散を謝罪 メンバー全員が言及
草なぎ剛と香取慎吾が21日、パーソナリティを務めるラジオ番組の冒頭で、SMAP解散についてコメント。これでメンバー全員が、解散について言及しました。
弱々しい声で謝罪した香取に次いで、草なぎがコメント。香取の声は番組が始まっても沈んだ様子で、明るく切り替えた草なぎとは対照的だったといいます。
肉声で心境を語ったのは18日の稲垣吾郎、19日の木村拓哉、20日の中居正広に続き、4日連続。メンバーの謝罪コメント全文はこちら。
メイクの中でおざなりになりがちな眉ですが、女性の顔をキメるのは、実は眉。ファッション誌「mina」10月号では、"2年前"の眉メイクと今ドキの眉メイクをした写真を並べ、その違いを解説しています。
眉山がしっかりとあったり、パウダーでふんわり描いていたり、白っぽいイエロー系のカラーを使った眉メイクは古いのだとか。今っぽい眉メイクは、はっきりとした眉山がない・暗め色・直線的で平行・毛並み感があることが特徴だといいます。
毛並み感のある眉毛を作るには、毛量と毛流れをしっかり作り込むのがコツ。リキッドタイプのアイブロウで、毛を1本ずつ足すように眉毛の隙間を埋めていきましょう。