新海誠監督が15日、2016年に公開され大ヒットを記録した映画「君の名は。」の企画書をTwitterで公開。初期タイトルや企画意図が記された貴重な資料が注目を集めています。
2014年7月14日の日付が記載された表紙を含む4ページの資料からは、草案のタイトル「夢と知りせば(仮)」が確認できるほか、主人公の立花瀧とヒロインの宮水三葉と思われる男女の姿も。貴重な資料の数々には、「時が経つのは早いですね~」「新海さんのエンターテイメントへの造詣の深さと熱意を感じる企画書ですね!」などのコメントが寄せられています。
石田スイ原作による実写映画「東京喰種 トーキョーグール」と大阪の名物キャラクター・くいだおれ太郎のコラボビジュアルが公開されました。
ビジュアルには、窪田正孝演じる金木研と同様のマスクを付けたくいだおれ太郎が登場。「東京喰種」ならぬ「大阪喰倒(オーサカクーイダオレ)」のロゴに加え、「人間と喰種、二つの世界を知る唯一の存在。」という「東京喰種」のコピーになぞらえた、「食とミナミ、二つの世界を極める唯一の存在。」の文章も添えられました。
宣伝担当者によると「映画のタイトルに『東京』という地名が入ることで、多少でも抵抗を持つ関西人がいるのでは!?」と思ったことが今回のコラボの始まりだといいます。
鈴木央原作によるテレビアニメ「七つの大罪」の新シリーズ「七つの大罪 戒めの復活」が、2018年1月に放送決定。また同年夏に、劇場版が上映されることも明らかになりました。
同作はリオネス王国の王女・エリザベスが、指名手配されている伝説の騎士団「七つの大罪」の1人であるメリオダスと出会い、ほかの団員たちを探し旅に出るファンタジー作品。
3度目となるテレビシリーズでは梶裕貴演じるメリオダス、雨宮天演じるエリザベス、久野美咲演じるホークといったおなじみの面々に加え、杉田智和演じるエスカノール、佐藤利奈演じるマトローナら新キャラクターが登場。またキャスト情報のほか、ティザービジュアルもお披露目されました。
YouTubeで見る「ハイスコアガール」「でろでろ」などで知られる押切蓮介の代表作「ミスミソウ 完全版」の実写映画化が正式発表されました。撮影はすでに完了。2018年の公開を目指し、完成に向けた作業が行われています。
残酷で絶望的な物語が展開する一方で、どうしても先を読まずにはいられない中毒性を持つ本作は、押切ファンの間でも1、2を争う人気に。また、押切作品では初の実写化ということもあり、話題を呼びそうです。
廃校が決まっている田舎の学校に転校した主人公の春花が、クラスメイトによる陰惨なイジメを受けるというストーリー。無料版の第1巻はこちら。
「ユーリ!!! on ICE」の全話が7月23日17時より、AbemaTVにて放送されます。なお、同22時からは、豪華キャスト陣によるオーディオコメンタリーSPを放送するとのこと。
オーディオコメンタリーには豊永利行、諏訪部順一、内山昂輝、久保ミツロウの4名が出演。アニメの1話・3話・6話・12話を見ながらトークする4人の様子が楽しめます。
チャンネルは、アニメ24チャンネル。詳細はコチラで確認できます。
あいだいろ「地縛少年 花子くん」のコラボカフェが、東京・プリンセスカフェ秋葉原館にて8月9日まで開催されています。
コラボカフェでは、「花子くん、寧々、光の好物プレート」「白杖代&黒杖代のパンケーキ」「境界フルーツポンチ」など、キャラクターと物語をモチーフにしたフードメニューを提供。さらに花子くん、寧々、源兄弟、つかさ、土籠、ミツバをイメージしたドリンクメニュー全6種も用意されています。
宮城県仙台市で8月12日から開催される「荒木飛呂彦原画展 ジョジョ展 in S市杜王町2017」を記念して、仙台市交通局から「ジョジョ」デザインのICカード乗車券icsca(イクスカ)が発売されます。
同イベントのキービジュアルが使われた特別デザインで、1万枚の数量限定で販売。価格はチャージ分1000円とデポジット500円の合計1500円で、8月5日10時から先行販売(先着3000枚)を開始し、その後12日10時から一般販売(先着7000枚)が行われます。
購入方法はローソンチケット(Lコード:24002)で引換券を購入後、「地下鉄仙台駅乗車券発売所」で引き換える必要があります。なお、icscaは仙台市地下鉄のほか、仙台SuicaエリアのJR線、仙台空港アクセス線などで利用可能です。
韓国ゾンビ映画の前日談アニメ「ソウル・ステーション」予告
高速鉄道車内で起こったパンデミック(感染爆発)の恐怖をつづる韓国映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」。同作の前日談を描く長編アニメーション「ソウル・ステーション パンデミック」の予告編が公開されました。格差社会における階級間の断絶や極限状況下であらわになる人間のエゴなど、痛烈なエピソードで社会に警鐘を鳴らす物語。
予告編は、パンデミックの影響で人々がソウル市内を逃げ惑っている恐怖の一夜を活写。事態を把握しきれないまま血まみれのゾンビ群から逃げるヘスン、離れ離れになった彼女を探し求めるキウン、そして住民を隔離し、武力で封鎖しようとして強硬手段に出る軍隊の姿をとらえています。
15日より公開されている映画「劇場版ポケットモンスター キミにきめた!」。同作は、アニメ初期に放送された内容のリメイク的作品として注目されていますが、往年のポケモンファンからはツッコミの声もあがっているそう。物議を醸しているのは、予告動画第2弾などで明らかにされた"オリジナル要素"とのこと。
同予告編では、初期のアニメ放送には登場しなかったポケモンや新キャラクターが登場。これを受け、「新ポケモン追加とか考えられん!」「過去改変とか一番やっちゃダメでしょ」と否定的な意見、「いまの子どもでも楽しめそう」「リメイクなんだから多少は手を入れないといけないし、しょうがないでしょ」と肯定的な意見の両方が寄せられているようです。
テレビアニメ「キラキラ☆プリキュアアラモード」の劇場版最新作「映画キラキラ☆プリキュアアラモード パリッと!想い出のミルフィーユ」(10月28日公開)の予告映像が解禁されました。
解禁された予告編には、"スイーツの本場"フランス・パリの街を舞台に、スイーツコンテストに出場することになった主人公・宇佐美いちかたちの姿が収められています。
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