俳優の生田斗真が、「メロディ」に連載された清水玲子原作の人気ミステリー漫画に基づく映画「秘密 THE TOP SECRET」の主演を務めることが明らかになりました。
生田は、天才的頭脳の持ち主でトラウマを抱える第九の室長・薪剛(まきつよし)に扮し、第九に配属された新人・青木一行役を岡田将生が演じます。
2人の共演はフジテレビのドラマ「花ざかりの君たちへ〜イケメンパラダイス〜」のスペシャル版(08年)以来です。
加藤雄一の「ヒニイル」2巻が5月9日に発売。これに合わせて1巻の重版分と2巻の帯に、各界著名人から推薦文が寄せられました。
1巻の重版帯には「デッドマン・ワンダーランド」の片岡人生、近藤一馬と声優の梶裕貴が寄稿。2巻の帯では「新世紀エヴァンゲリオン」の貞本義行、「ガンダム Gのレコンギスタ」でキャラクターデザインを手がけたアニメーター吉田健一がコメント。
「ヒニイル」は、「ComicWalker」にて連載されているSFアクション。謎の物体「空墨」が浮かぶ街で、幼馴染の少女を守るため男子高校生・カゲロウが戦う姿を描きます。
オリジナルの短編映像を送り続ける「日本アニメ(ーター)見本市」で、これまで配信された作品の中からとりわけ話題になった2本をピックアップ、別バージョンとして配信を開始しています。
別バージョンが公開されたのは「ME!ME! ME!」「evangelion:Another Impact(Confidential)」の2作品。作品の閲覧はこちらのページから。
「日本アニメ(ーター)見本市」は、ドワンゴとカラーの2社による短編映像シリーズ企画。庵野秀明氏の発案で「もっとクリエイターが挑戦できる場所を作りたい」という思いから企画されたもの。
フジテレビの木曜深夜アニメ枠「ノイタミナ」で4月からスタートした「パンチライン」が、そのハチャメチャな設定だらけの世界観で話題になっています。
同作は幽体離脱した高校生・伊里達遊太が、霊力を使用しながら元の体を取り戻すため奮闘する話。しかし遊太は女子のパンツを目撃すると意識を失い、次の瞬間人類が滅亡。その度に時間を巻き戻し、行動をやり直すことに…。
このぶっ飛んだ展開にネットでは反響が続々。「すごくおもしろかった!」「このまま突っ走って欲しい」という称賛と、「わけがわからん」という困惑の声が入り乱れる状況となっています。
渡辺航原作のアニメ「弱虫ペダル GRANDE ROAD」を題材とする「第2回TVアニメ弱虫ペダル検定」が、9月13日に東京・大阪で開催されます。
公式サイトでは8月12日まで申し込みを受け付けています。検定には3級から1級、さらにインターハイ編にスポットを当てた「インターハイ級」が設けられました。
検定合格者には、特別描き下ろしイラスト入りの合格認定証が贈呈。試験当日は、出演声優による録り下ろしアナウンスやヒアリング問題などが企画されています。
ひろやまひろし・TYPE-MOON原作によるTVアニメ「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ ヘルツ!」が、TOKYO MXほかにて7月24日に放送開始されることが決定しました。
また、放送開始日の決定に合わせて、PV第2弾と新たな設定画も到着。キャラクターが水着を着たカラーイラストが公開されました。
PV第2弾はこちらのリンクから。6月27日には記念イベントが、よみうりランド内・日テレらんらんホールで開催予定です。
漫画「NARUTO-ナルト-」の作者、岸本斉史さんが番組「王様のブランチ」のインタビューで、約15年続いた「週刊少年ジャンプ」の連載を振り返りました。
「ナルトは、ほぼ僕でしたね」と明かした岸本氏。子ども時代の思い出を語り「劣等感みたいなものをナルトに重ねて描いた」と明かしました。
昨年の11月、週刊少年ジャンプに15年にわたって連載され、世界中で愛されてきた同作は、全700話をもって15年の歴史に幕を下ろしました。
マンガ「シドニアの騎士」に登場するクローン人間「仄シリーズ」の22人姉妹を対象とした人気投票企画「シドニアの騎士 仄シリーズ総選挙」が実施されています。
しかし、投票対象となっている22人のうち、イラストが用意されているのは5人。他は「Unknown」と書かれた画像が掲出されており、迷うどころじゃない状態です。
投票は5月14日までこちらのサイトから。「Unknown」のキャラは紹介文もテンプレ化されており難易度が高そうです。
「ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム展」が、6月24日から六本木の国立新美術館で開催。9月19日から兵庫県立美術館にて開催されます。
1989年から現在までのおよそ25年間に焦点をあて、日本の漫画、アニメ、ゲーム作品と、社会やテクノロジーの関係を探る展示会です。
各章ごとにテーマを設け全8章で構成。社会現象や技術革新が時代と共に作品そして作品の受け手である読者やプレーヤーにどんな影響を与えてきたのかを紹介しています。
劇場版アニメ「コードギアス 亡国のアキト」の最終章が追加制作されることが明らかとなりました。全4章で完結するとされてきた当シリーズですが、新たに最終章(第5章)である「愛シキモノタチへ」の追加制作が決定。
最終章に関しては従来の「コードギアス 亡国のアキト」の展開方式と変わらないことも発表。上映予定は2015年秋になる見込み。なお、物語の第3章となる「輝くもの天より堕つ」が現在全国の劇場にて公開中です。
この結果、第3章と合わせて、「コードギアス 亡国のアキト」は2015年に3本もの新作が登場。亡国のアキト・イヤーともいえる賑いになります。