世界初の自動運転タクシー、シンガポールで運行試験

道上での世界初の自動運転タクシーの実証運行試験が25日、シンガポールで始まりました。先進技術の採用に積極的な同国では、早ければ2年後に商業運行が始まります。

試験は、米マサチューセッツ工科大の研究者が設立した新興企業ニュートノミーがシンガポール政府と共同で実施。利用者はスマートフォンの専用アプリでタクシーを呼びます。18年に地区限定、20年に全国レベルで商業運行の開始を目指します。

トルコで自爆テロ 自動車爆弾で警官11人死亡

08.26 22:27 amanaimages

トルコのメディアによると、南東部シュルナク県ジズレで26日朝(日本時間午後)、警察機動隊本部近くの検問所で自動車爆弾が爆発。少なくとも警官11人が死亡、市民を含む78人が負傷しました。ロイター通信によれば、反政府武装組織クルド労働者党(PKK)が犯行を認める声明を出しました。

地元メディアは、現場から大きな黒煙が上がり、建物が骨格を残して吹き飛ばされた映像を伝えました。ユルドゥルム首相は26日、最大都市イスタンブールでの記者会見で、「これらの卑劣な犯人には、彼らに値する答えを与える」と報復攻撃を宣言しました。

香港で初のジカ熱感染確認、カリブ渡航の女性

08.26 13:41 ロイター

香港保健当局は25日夜、カリブ地域への渡航履歴を持つ女性が域内初のジカ熱感染例となったことを確認したと発表しました。

保健当局は「患者は病歴のない38歳の女性。20日以降、関節痛や目の充血を訴えていた」と説明。女性は今月6日から20日の間、カリブ地域に滞在。22日に香港に戻ったといいます。

五輪中の邦人被害28件 強盗やひったくり、スキミングも

08.26 12:08 gettyimages

在リオデジャネイロ日本総領事館は五輪期間中(5~21日)に日本人が強盗や窃盗などの被害に遭った事件は28件だったと明らかにしました。けが人はいませんでした。

被害内訳は強盗が2件、すりやひったくりなどの窃盗が計22件、スキミングを含むカード不正使用が計4件。地区別では、五輪公園のあるリバーラ地区で最多の9件の被害があり、次いで観光地のコパカバーナ地区の8件でした。

米競泳のロクテ選手を訴追 リオ五輪中、強盗虚偽通報

08.26 10:34 共同通信

ブラジル警察当局は25日、リオデジャネイロ五輪で金メダルを取った後、虚偽の強盗被害を警察に通報したとして、競泳男子のスター選手、米国のライアン・ロクテ選手(32)を訴追したと発表しました。

AP通信によると、最大で1年6月の禁錮刑判決を受ける可能性があるとのこと。ブラジルの裁判所に出頭しない場合、欠席裁判もあり得るといいます。

訴追に関する書類は国際オリンピック委員会(IOC)の倫理委員会にも送付され、同選手はIOCや米オリンピック委員会からも処分される可能性があります。

韓国ロッテ副会長が自殺か ソウル郊外で遺体発見

08.26 10:16 共同通信

韓国検察当局によると、巨額の裏金疑惑で捜査を受けているロッテグループの李仁源副会長(69)がソウル郊外で26日午前、遺体で見つかりました。屋外の街路樹で首をつったとみられます。

近くにあった乗用車から遺書らしきものが見つかりました。自殺の可能性があります。

李氏は同日、ロッテグループの裏金疑惑などを捜査しているソウル中央地検から聴取される予定でした。

ルセフ大統領の弾劾裁判、最終審理始まる ブラジル

ブラジル上院で25日、停職中のルセフ大統領に対する弾劾裁判の最終審理が始まりました。最高裁判所長官が指揮を執り、月末まで続く見通し。

最終日には大統領の罷免を問う評決が行われ、上院の3分の2に当たる54人以上が有罪と判断すれば、ルセフ氏は失職します。

ルセフ氏は財政の悪化を隠すため、政府会計を不正操作したとして議会で弾劾に問われ、停職となりました。

過激派が利用する「子ども自爆犯」、中東アフリカで急増

イラク北部のキルクークで21日、過激派組織「イスラム国(IS)」のために自爆テロを実行しようとしたとして少年が警察に拘束。逮捕された少年はおびえていて、警察官がシャツを脱がせると、その痩せ細った体に2キロの爆発物が巻きつけられているのが見つかりました。

当局者によると、少年はISISによって訓練され、洗脳されていました。最近ではテロの前線で子どもを武器として使うようになり、戦闘に駆り出されている子どもは推定で約1500人に上るとも。最年少で8歳の子どもが自爆テロ犯にさせられているケースもあるといいます。

研究者や当局者は、ISやその他の組織が、子どもを利用した作戦を増やしていると指摘。その目的はおそらく、戦闘で損耗した兵士を増強したり、大人の戦闘員を温存したり、あるいは単に治安当局の隙を突いて攻撃をしたりするためだといいます。

アフガンで武装集団が大学襲撃 12人死亡、容疑者2人射殺

アフガニスタンの首都カブールで24日、武装集団が「アメリカン大学」を襲撃。ロイター通信によると、学生、警官ら12人が死亡、44人が負傷。警察は25日未明、構内に突入した治安部隊が容疑者2人を射殺したと明らかにしました。

報道によると、24日午後7時(日本時間同11時半)ごろ、爆発物を積んだ自動車が大学近くで爆発。その後、武装集団が銃を乱射しながら敷地内に突入。

どのような組織の犯行なのかや、動機など詳しい事件の背景は不明です。ただ、同大では今月、米国人とオーストラリア人の教員2人が武装した何者かに誘拐されていました。

コロンビア、半世紀の内戦終結 政府と左翼ゲリラが合意

コロンビア政府と左翼ゲリラ組織コロンビア革命軍(FARC)は24日、共同声明で、半世紀続いた内戦を終結させることで合意したと発表しました。

政府は10月2日に国民投票を実施し、合意内容への信任を求めます。中南米で最も長い武力闘争の和平交渉が妥結し、コロンビアは歴史的な転換点を迎えました。

昨年、反米左派の盟主だったキューバが米国と54年ぶりに国交を回復したのに続き、中南米の左右対立がまた一つ緩和されることになります。

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