長野県の諏訪湖では8月15日(火)に「諏訪湖祭湖上花火大会」が開催!気になる天気と場所取りのポイントを解説します。
国内最大級の4万発!
2016年の様子
◆見所
打上数、規模ともに全国屈指の花火大会です。湖上ならではの水上スターマイン(Kiss of Fire)や全長約2kmにおよぶ大ナイヤガラなど圧倒的なスケール感を誇る演出が目白押しです。湖上に設置された打上台から40000発余りの花火が夏の夜空を彩ります。また、四方を山に囲まれた諏訪湖から打ち上がるため、その音は山々に反響し、体に芯まで響き迫力満点です。
◆開催日時
8月15日(火)19:00〜21:00
◆打ち上げ数、昨年の人出
約40000発、約50万人
毎年通う花火好き社員のお勧め
諏訪湖祭湖上花火大会HPより改変
毎年、諏訪湖祭湖上花火大会に行っているウェザーニュース社員にオススメの鑑賞場所を聞いてみました↓
「当日は諏訪湖を一周、花火見物客が囲みます。打ち上げのデザインやナイアガラは、有料席である正面の公園で見る人をメインに考えているので、その近辺からなら見やすいと思います。混雑を避けてのんびり見るなら、下諏訪町や岡谷市側から見るのもオススメですよ。地元の方で、ボートを浮かべて湖から見る方も!大迫力だそうですが、ライトを点灯するなど安全のための条件があります。事前に確認し、警備艇の指示に従ってください。」
気になる天気は?
15日(火)の長野県は風は弱いものの、前線の接近で雲が多く、雨の降る可能性があります。特に遅い時間ほど雨の可能性が高くなるので、花火大会の開催可否の情報は事前にシッカリ確認。開催中に雨の降り出すこともあります。周りの迷惑や視界の低下もありますので、傘よりも合羽をおすすめします。
見解は変わる可能性があるため、お出かけ前に最新の天気をご確認ください。