食べて被災地応援 札幌・創成川で「がんばろう北海道!!まつり」

10.12 12:11 北海道文化放送

 胆振東部地震の被災地を食で盛り上げるチャリティー・イベント「狸二条がんばろう北海道!!まつり」が12日から、札幌市中央区の創成川公園で開かれています。


 このイベントは、地震の被害に見舞われた厚真町や安平町など6つの町のご当地グルメや特産品を食べることで、被災地を応援しようと企画されました。


 会場にはジンギスカンや牛串焼き、焼きシシャモなどの店が立ち並び、朝から多くの人で賑わっています。


 観光客「おいしい」「旅行キャンセルしないで来てよかった」「ビール一杯でも応援になるかな」「食べて北海道を応援できれば」

 このイベントは14日まで開かれていて、売り上げの一部は日本赤十字社を通じ被災地へ寄付されます。

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「ご飯中にふざけていた」 4歳娘を虐待 男送検

10.12 11:15 北海道文化放送

 先週、北海道北見市の住宅で、再婚した妻の4歳の娘を叩いて重傷を負わせたとして、32歳の父親が11日までに逮捕・送検されました。

 食事中にふざけ続けた娘に腹を立てたということです。

 傷害の疑いで逮捕・送検されたのは、北見市の塗装業、管原諒容疑者(32)です。

 管原容疑者は10月7日、自宅で食事中、4歳の娘の頬を平手で1回叩き、右目の骨を折るなどの重傷を負わせた疑いが持たれています。

 警察の調べに管原容疑者は「娘が昼ご飯中にふざけていた。注意しても聞かないので手をあげた」と容疑を認めているということです。

 事件当時、妻は外出していて2人きりでした。

 警察は日常的に暴行がなかったか調べています。

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キノコ採り 58歳男性クマに襲われけが 体長約1.8m

10.12 10:19 北海道文化放送

 11日午後、北海道八雲町の山林でキノコ採りをしていた男性がクマに襲われけがをしました。

 命に別条はないということです。

 11日午後2時30分頃、八雲町落部の山林で、キノコ採りをしていた58歳の男性が突然1頭のクマに襲われました。

 クマはそのまま立ち去り、男性は自力で自宅に戻り消防に連絡しました。

 男性は近くの病院で手当てを受けていますが、眉のあたりをクマに引っかかれ軽いけがをしました。

 調べによりますと、クマは体長1.7メートルから1.8メートルほどで、山奥に入った山林で襲われたということです。


 警察は住民に注意を呼び掛けると共に、近くの小中学校では12日見守り登校をすることにしています。

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"史上2番目"自然災害被害か JR北海道 約23億円

10.11 20:10 北海道文化放送

 自然災害による被害額は史上2番目になるということです。JR北海道は、11日、9月の台風と地震による被害額が約23億円に上る見通しを明らかにしました。

 9月の台風21号と胆振東部地震による被害額はレールや橋梁の損傷などで計23億円ほどにのぼる見通しだということです。


 この額は、2016年の夏の連続台風による被害額約80億円に次ぐ額だということです。


 JR北海道 島田修社長:「できるだけこれから挽回に向けた一環として、国、道と連携した、元気です北海道キャンペーンなどの取り組みを行っていく」

 また、これ以外にJR北海道グループでもキヨスクで停電による食品の廃棄などがあり、計9億円あまりの被害が出たということです。

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北ガス 液化天然ガス「LNG」 火力発電所を営業運転 "オール電化"新プランも

10.11 20:10 北海道文化放送

 電力事業参入を進める北海道ガスは11日、北海道初となる液化天然ガスを使った火力発電所の営業運転を始めました。さらに、オール電化住宅向けのプランも発表しました。

 涌井寛之記者:「耳栓をつけないといけないくらいの剛音を響かせながらガスエンジンが稼働しています。世界で最高の発電効率だということです」

 11日に営業運転を始めたのは、石狩市にある、北ガス石狩発電所です。

 北海道では初となる液化天然ガス・LNGを使った火力発電所で、最大出力7万8千キロワット。一般家庭20万件軒分にあたります。発電効率は世界最高の50%で、わずか10分で最高出力に達します。


 さらに北ガスは11日、これまで参入していなかったオール電化住宅向けの新料金プランを12月に始めると発表しました。

 実際に使った電力量をもとに基本料金を決めるため、利用者が省エネを行えば基本料金を下げられます。

 また、電気料金が割高な時間帯を作らないことで、時間帯を気にせずに食事の準備などをすることができます。


 新プランのモデルでは年間の料金を1万3千円程減らすことができるということです。

 北ガス担当者:「省エネ行動に移していただくと基本料金の削減がさらに可能性として出てくる。地域全体にとっても省エネCO2削減の大きなメリットにつながっていく」

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震災地 自宅前に「トレーラーハウス」 10月中に入居可能

10.11 19:44 北海道文化放送

 住宅が壊れても仮設住宅への入居をためらう農業関係者に新たな住宅支援です。自宅前に簡単に設置できるトレーラーハウスが安平町でお披露目されました。

 2900棟を超える住宅が損壊した胆振の安平町。そこに、11日お目見えしたトレーラーハウスは自宅前に簡単に設置できる仮設住宅です。


 小出昌範ディレクター:「これがトレーラーハウス、上にはロフト、IHコンロもついています」

 30平方メートル以上の広さのトレーラーハウス。水洗トイレにユニットバス、個室もあります。


 壁には100ミリの断熱材、窓も二重ガラスでFFストーブを取り付けることができ、氷点下20度を下回る安平町の寒さにも対応できます。

 町内に住む車販売業の真保郵生さんは、この住宅を農業関係者向けの仮設住宅にできないかと考えました。

 真保郵生さん:「家畜やハウスを守るために(農家が)車中泊をしていると聞いたので自宅の敷地に仮に住めるものがあったらもっと休まるのではないか」


 家が全壊したこの農家は仮設住宅の申し込みをしていません。

 被災した農家:「家のそばに(畑が)あるから農家をしようかという気になるが離れたら何もしない」

 この女性は、今後トレーラーハウスを検討したいと話していましたトレーラーハウスはしばらく、早来雪だるま郵便局の隣に展示され農家が希望すれば、2年間は無料で10月中に入居可能だということです。

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札幌東区の保育所 地震で壁にヒビで休園へ "突然"通告

10.11 18:50 北海道文化放送

 保護者に動揺が広がっています。札幌市東区の保育所が、北海道胆振東部地震で建物が被害を受け、休園することが明らかになりました。

 鎌田祐輔記者:「保育所が入る別の施設の2階部分ですが、ヒビが入って、天井まで伸びている」

 休園しているのは、札幌市東区の札幌厚成福祉会保育所です。


 胆振東部地震で、鉄筋コンクリート3階建ての2階と3階の壁などが損壊しました。

 1階にある保育所の被害は軽微でしたが、札幌市は危険と判断。児童福祉法に基づき、運営しないよう勧告しました。


 56人の園児は現在、一度この保育所に集合した後、市の車で別の施設へ移動し保育を受けていますが、再開のめどは立っておらず、他の保育所へ移らざるを得ません。


 保護者:「夫がいないのでどうすればいいのかな、仕事辞めて実家に戻るかいろいろ考えた」「もうありえない感情しかない。自分としても全然納得いかないし、理解もできなかった」

 保護者らは、5日の説明会で突然の通告を受けました。

 保育所が求めた転園の期限は20日。2週間あまりで新しい保育所を探さなければなりません。

 保護者:「子ども達もかわいそうですし、急に転園させられて。やっと慣れてきたのに」

 こちらの女性は3歳の長女を通わせていました。半年間探してやっと見つけた保育所。それに合わせて引っ越してきました。

 保護者:「もう保活はしたくないです。この子の(保育所)が見つからなかった時も『日本死ね』と思いましたし、今回さらに『日本死ね』と思いました」

 同じ保育所の保護者同士で、近隣の保育所の奪い合いにならないか心配です。

 保護者:「一気に(56人を)転園させると、集中するところもあると思うので難しいと思う。仲の良い友達同士で、競うことになってしまったのが本当に悲しいですね。もうちょっと他のやり方がなかったのかなと思う」

 札幌市の秋元市長は11日、56人全員の転園を明言しました。

 札幌市 秋元克広市長:「個別の状況によって20日までに難しければ、臨機応変に対応していきたい」「(Q.園児56人が全員転園できる?)何らかの形で受け入れをお願いしなければならないと思っています」

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苫東厚真火発 2号機再稼働 全面復旧

10.10 12:11 北海道文化放送

 北海道電力は10日午前、胆振東部地震のあと停止していた苫東厚真火力発電所2号機が復旧したと発表しました。これで3基すべてが完全に復旧したことになります。

 装置に不具合が見つかったため、点検と試運転を行ってきた、苫東厚真発電所の2号機は10日午前、運転を再開しました。


 北海道最大の火力発電所・苫東厚真発電所は、胆振東部地震のあと3基すべてが停止しましたが、9月、1号機と4号機が再稼働し、2号機の稼働で完全に復旧しました。

 供給力は451万キロワットになり、9日の需要のピーク、366万キロワットを大きく上回ります。


 ただ、冬のピーク時の需要は525万キロワットで、北電は定期検査中の発電所などを前倒しで稼働させ、供給力の確保を進める考えです。

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札幌ススキノひき逃げ 直前の当て逃げの様子 ドラレコに

10.10 12:10 北海道文化放送

 10月6日、札幌市中央区ススキノで、男性をはねて重傷を負わせたRV車が現場から逃走した事件で、逮捕された男が事故の直前にタクシーに当て逃げする様子が、ドライブレコーダーに残されていました。

 「わぁー!」

 信号待ちをするタクシーに減速することなく、突っ込んで来るRV車。


 事故の後、RV車はバックをして、そのまま現場から立ち去りました。

 RV車を運転していたのはひき逃げなどの疑いで逮捕された星大樹容疑者(21)です。


 星容疑者は6日夜、札幌市中央区ススキノの交差点で、RV車で別の車に衝突し、歩道を歩いていた男性に重傷を負わせ、そのまま逃走した疑いが持たれています。

 星容疑者はこの事件の直前、ほかの2台の車に2度当て逃げをしていて、警察は危険運転致傷などの適用も視野に捜査を進めています。

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連れ子の4歳女児 平手で骨折させる 日常的に虐待か

10.10 09:28 北海道文化放送

 北海道北見市の住宅で、同居する妻の子どもに暴行を加え、けがをさせたとして32歳の男が逮捕されました。

 傷害の疑いで逮捕されたのは、北見市美山町の塗装業、管原諒容疑者(32)です。

 管原容疑者は10月7日午前11時30分ごろ、自宅で妻の連れ子の4歳の女の子に頬を平手で叩くなどの暴行を加えた疑いです。

 女の子は右目の骨を折るなどのけがをしました。

 母親が子どもを病院に連れて行ったところ、医師が虐待の疑いがあるとして警察に通報しました。

 管原容疑者は容疑を認めていて、警察は日常的に虐待があった可能性もあるとみてさらに詳しく事情を聴いています。

 (写真 北見警察署)

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