アルコールチェックや車両点検も体験
名鉄バスが2019年2月、新卒向けのインターンシップで、大型路線バスの運転操作体験プログラムを実施します。
大型バス車両を使った教習のイメージ(画像:名鉄バス)。
自社内の教習コースを使うため、大型免許がなくても参加が可能。アルコールチェックや車両点検から始まり、大型バス車両の運転や営業所内の見学など、路線バス運転士の一日を疑似体験できます。社員との座談会も行われます。
2月2日(土)、16日(土)、24(日)に、名鉄バス津島営業所(愛知県津島市)で実施予定(集合は名古屋駅の名鉄バスセンター)。視力0.8以上(メガネ、コンタクトレンズ可)で、普通運転免許(マニュアル車、2018年4月1日現在で取得1年以上)が必要です。
名鉄バスによると、これまで2018年の2月と8月に実施。参加者のなかには、2019年春採用の新卒者もいるといいます。体験プログラムの参加申し込み(エントリー)は、「リクナビ2020」や「マイナビ2020」といった学生向け就職サイトで受付中です。
【写真】名鉄バスの車両
名鉄バスの車両(画像:名鉄バス)。
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