南桜井駅が急行停車駅に
名古屋鉄道は2019年1月23日(水)、一部線区で3月16日(土)にダイヤ改正を実施すると発表しました。
ダイヤ改正で西尾線の南桜井駅が急行停車駅になり、準急が廃止される(画像:名古屋鉄道)。
西尾線の南桜井駅(愛知県安城市)は、増加する利用者の利便性向上を図るため、急行停車駅に格上げされます。これに伴い、従来の準急と急行が統合されて、西尾線の種別は、特急・急行・普通の3種類とされます。
中部空港方面へは、土休日早朝の金山発 中部国際空港行き快速急行1本の始発駅を栄生(6時38分発)に変更し、名鉄名古屋(6時41分発)からの直通列車を増やします。また、平日の新鵜沼5時31分発 中部国際空港行きミュースカイを4両から8両に増やします。
三河線では、知立~碧南間で平日・土休日とも23時台に列車を1往復増発し、下り碧南発 知立行きについては、最終列車が30分繰り下がります。
このほかにも、一部列車で両数や行先、時刻の変更が予定されています。
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