2015年に運転されたイベント列車「超低速スノータートル」(2015年11月7日、恵 知仁撮影)。
北越急行は2019年1月17日(木)、イベント列車「超低速スノータートルin雪国 PartIII」を運行すると発表しました。
速達列車の超快速「スノーラビット」とは反対に、列車名のとおり、カメ(タートル)のように時間をかけてゆっくり進むのが特徴。今回はその「冬バージョン」で、まつだい駅(新潟県十日町市)にある松代工務区で除雪体験をしたあとに、「まつだい芝峠温泉 雲海」(同)で食事や雪国を見渡す露天風呂や食事を楽しみます。
恒例の超低速運転も予定。小学生以上の参加者には北越急行のマークが入ったオリジナルヘルメットが、小学生未満の参加者にはオリジナルグッズがそれぞれプレゼントされます。
開催日は2月23日(土)。募集人数は40人。旅行代金は運賃、料金、昼食代、入浴代込みで大人7000円、小学生5500円、小学生未満3500円です(いずれも税込)。申し込み受付は1月31日(木)まで、FAX、電子メール、電話、窓口で行われます。申し込み者多数の場合は抽選です。
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