NHKの島津有理子アナウンサーが退職した。女優・文筆家・コメンテーターの中江有里が9月25日、SNSにて「『ひるまえほっと』でご一緒していた、NHKの島津有理子アナウンサーが退職されました」と知らせ、島津アナとのツーショットを投稿している。
中江有里によると「今後は医師を目指して勉学に励まれるそうです。思い切った決断だと思いますが、頑張っていただきたいです!」という。
また、島津アナも9月24日より開始した『島津有理子(yshimazu0919)ツイッター』のプロフィールで「元NHKアナウンサー。医師を目指して大学で勉強する事にしました。上手くいくかわからないけど、楽しみながら精一杯頑張ります!」と自己紹介している。
島津有理子アナは新潟県生まれの埼玉県さいたま市育ちで、女子学院高等学校を経て東京大学経済学部を卒業後、1997年にNHKに入局する。
2010年度の定期異動で有働由美子アナと交代でアメリカ総局へ2年間派遣となり、それとともに地上デジタル推進大使からも退き、鈴木奈穂子アナが引き継いだ。
NHK総合の大型情報番組『ごごナマ』で月曜日~木曜日のプレゼンターを務め、NHK大河ドラマ『西郷どん』のエンディングで放送される『西郷どん紀行』のナレーションを担当していた。
画像は『中江有里 2018年9月25日付Instagram「「ひるまえほっと」でご一緒していた、NHKの島津有理子アナウンサーが退職されました。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)