壁に棚を取り付けるだけで、「見せる収納」やディスプレイにもできるウォールシェルフ。ニトリのウォールシェルフは、お手頃価格ながらデザインの種類も豊富で、取り付け方も簡単にできるとあって、人気上昇中です。今回は、ニトリでも特に人気ある種類のウォールシェルフについてご紹介します。
ニトリのウォールシェルフの魅力
ニトリのウォールシェルフは、お手頃価格なのに洗練されたデザインで、色もナチュラルやモノトーンなど、インテリアに合わせて選べるところが魅力です。日本の住宅事情を勘案し、壁への傷みを最小限に、気軽に取り付けられるような工夫も施されているから、壁を傷つけたくない方でも安心して使えます。
■手軽に壁をオシャレに
撮影:chicooooさん
ニトリのウォールシェルフは、コの字型やL字型など、基本のパターンにも種類があります。同じパターンの中で、色や横幅の長さでバリエーション展開しているので、ちょっとずつテイストの異なるところが、これまた魅力です。シンプルながらも洗練されたデザインだから、きっとお部屋のインテリアに合うものが見つかるはずです!
コの字型は使い道いろいろ
コの字型のウォールシェルフは壁に掛けるのはもちろん、固定しなくても安定が良いため、デスクやキッチンのコーナーでも大活躍するアイテムです。
■受け皿の方向で使用
撮影:soyuru-mamaさん
「ウォールシェルフ(WH)」は木壁専用で、プラスドライバーがあれば設置できます。しかも横幅のサイズ展開があり、幅30cm、45cm、60cmの3種類から選べます。いろいろなものを載せて楽しめますね。受け皿のように取り付けると、視覚的にも安定感があります。
■狭い場所で活躍する飾り棚
撮影:Sayuriさん
ペーパーホルダーの上に、「ウォールシェルフ(FF011-LBR)」を被せています。サイズはS、M、Lの3種類があり、プラスドライバーがあれば、付属の木部専用ネジで木材に取り付けられるタイプです。お手洗いのような広くないスペースでも、飾り棚を取り付けられるのは便利ですね。
■横長シェルフで広く見せる
撮影:soyuru-mamaさん
2つの「ウォールシェルフ(DBR)」幅60cmを上下に取り付けています。こちらのシェルフは幅30、45、60cmのサイズ展開があります。ウォールシェルフの特色として、奥行は広くないですが、横長であればあるほど、いろいろ収納できて楽しめます。幅広タイプは空間が広く見えますね。
■壁に掛けない使い方
撮影:mo-mamaさん
「ウォールシェルフ(DBR)」幅45cmの棚を壁には掛けず、かぶせるようにキッチンのコンロ横に置いています。シェルフ下にも小さなスペースができ、上にはスパイスを並べて、すてきなスパイスラックに変身しています。耐荷重5kgだから、ミニテーブルのようにすれば、ちょっと重いものも置けて便利ですね。
L字型はスタイリッシュに飾れる
L字型のウォールシェルフは、あたかも板1枚が壁から出ているかのように取り付けられるため、場所もとらないし見た目にもスリム。取り付けるだけで、スタイリッシュに見える嬉しいアイテムです。取り付けるカラーによって、テイストもがらりと変わるところが楽しいですね。
■白壁にかわいい白シェルフ
撮影:sawawaさん
「壁掛け飾り棚L型」のホワイト。耐荷重3kgで、石膏ボードや薄ベニヤ板の壁なら、付属の取り付け専用金具の独自フックで、壁を傷めることなく気軽に取り付けられるのが嬉しいですね。表側に金具が見えないような工夫もされています。白壁に取り付けて、かわいらしいオーナメントを置いたらぴったりですね。
■アイアンバーもつけて便利に活用
撮影:0Kei.さん
「壁掛け飾り棚L型」でカラーはブラウンのタイプ。重さは800gで奥行10cm、高さ11.5cm、幅は30cmあるから、瓶も余裕で上に置けます。L字型だから棚下の部分も有効活用して、アイアンバーをつけていますね。見せる収納を増やしているのも良いアイデアですね。
I字型やスクエア型の壁掛け飾り棚
I字型は棚の両端に仕切りがあるタイプ、スクエア型はフォトフレームのように4辺に枠が付いているタイプです。ウォールシェルフの形を活かしたディスプレイができると嬉しいですね。
■キッチンにI字型の飾り棚
撮影:sawawaさん
I字型で、両端は仕切りになっている「ピンで取付け壁掛け飾り棚H型40」。石膏ボードやベニヤ板の壁に、ピンで手軽に取り付けられるのがポイントです。リビングだけでなくキッチンに取り付けると、収納も兼ねたすてきなスペースができますね。
■スクエア型は収納ディスプレイにも
撮影:maaaiさん
ピンで気軽に取付けられる「壁掛け飾り棚キューブワイド」ホワイト。付属の専用金具で、薄ベニヤ板や石膏ボードに手軽に取り付けられます。棚というよりスクエア型だからか、フォトフレームのように、中に入れるもの自体がディスプレイとなりますね。額より奥行があるので上部に小物が置けるし、使い道は広そうです。
■ウォールシェルフでアート
撮影:Hayatoさん
ウォールシェルフを使用したディスプレイですが、ずっと眺めていたくなるアートのようですね。シェルフに鉢植えを飾るインテリアもありますが、こちらは人工芝を置いてみたそうです。アイデア次第ですてきな活用がいろいろとできますね。
どのようなテイストのおうちでもすてきに調和する、ニトリのウォールシェルフ。設置方法やサイズによって耐荷重や強度が異なるため、小物をのせたり収納するときは落下に注意して、インテリアを楽しんでください。
RoomClipには、インテリア上級者の「ニトリ ウォールシェルフ」のオシャレなインテリア実例写真がたくさんあります。ぜひ参考にしてみてくださいね!
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執筆:すみれたんぽぽ