cat_1_issue_oa-newspostseven oa-newspostseven_0_d6b22acc5e10_岩佐真悠子 渋谷交差点でのビキニ撮影で警官に注意された d6b22acc5e10 d6b22acc5e10 岩佐真悠子 渋谷交差点でのビキニ撮影で警官に注意された oa-newspostseven 0

岩佐真悠子 渋谷交差点でのビキニ撮影で警官に注意された

2018年8月31日 16:00 NEWSポストセブン

「いわまゆ」の愛称で人気を博した、グラビアアイドル・岩佐真悠子。かつて彼女は、渋谷のスクランブル交差点で行ったビキニ姿でのゲリラ撮影で警察官から「それ以上脱がないで」と注意された経験があるという。その「思い出の1枚」について、本人が語った。

 * * *
 当時はグラビアの仕事がメインでした。「水着を着ない日はない」生活で、正直、撮られることに慣れてしまっていたんです。

 でもこの写真集(『04夏』2004年、講談社MOOK、撮影/根本好伸)は、渋谷をビキニ姿で歩いてゲリラ撮影をしたり、地元の友達を呼んで夜のクラブで踊りながら撮影をしたりと、シチュエーションが刺激的で楽しかったのを覚えています。


 特に早朝に撮影したこの写真は、酔っ払いのおじさんに、「ネェ~ちゃん、何してんだぁ」って絡まれたり、お巡りさんからは「それ以上は服を脱がないでくださいね」と優しく注意されました(笑い)。大らかな時代だったなって感じがしますよね。

 渋谷の街並みも今とはずいぶん違うし、時代を記録するという意味でもメモリアルな写真ですね。

【プロフィール】いわさ・まゆこ/1987年、東京都生まれ。16歳で「ミスマガジン」のグランプリを受賞し、グラビア界を席巻。現在はドラマや舞台など女優として活躍。

※週刊ポスト2018年9月7日号

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cat_1_issue_oa-newspostseven oa-newspostseven_0_fea1e20d21dc_弘兼憲史氏が語る ボランティア活動で守るべき3つの取組み fea1e20d21dc fea1e20d21dc 弘兼憲史氏が語る ボランティア活動で守るべき3つの取組み oa-newspostseven 0

弘兼憲史氏が語る ボランティア活動で守るべき3つの取組み

2018年8月31日 11:00 NEWSポストセブン

 リタイア後の時間を使って、私にも何かできるんじゃないか──ヘルメット姿で快活に笑うスーパーボランティア・尾畠春夫さん(78)の姿に、自分を重ね合わせた人も多かったかもしれない。だが、そうやすやすといかないからこそ“スーパー”なのである。

 実際、ボランティアとして被災地などに行っても、年齢から足手まといになるのではと不安になったり、現場でオロオロするばかり、といった失敗談も多い。

 では、上手なボランティアの始め方はあるのか。東京ボランティア・市民活動センター副所長の長谷部俊介氏が言う。

「ボランティアと聞くと被災地などでの活動を思い浮かべますが、心がけていただきたいのは、“無理のない範囲で”ということ。特に定年後世代ですと、体力の問題があります」

 まずは地域のボランティアセンターなどに足を運んだり、ホームページなどからどんなボランティアがあるのか知ることから始める。

「人と話すのが好きとか、手先を使って物作りをするのが得意とか、興味のある分野を見つけるのも手です。現役時代にパソコンを使っていたなら、高齢者向けのパソコン教室の講師をしたり、英語を使う仕事の経験を生かして訪日観光客の案内をしたりと、技能を生かせるものを選んでもいいでしょう」(同前)


 活動する場所も重要だ。

「公民館や高齢者、児童施設など自宅近所で取り組めるものも多くあります。行き帰りの道中で事故に遭いケガをする人が意外と多いので、ボランティア保険が必須です。また、活動内容について家族に話して理解を得ることも大事でしょう」(同前)

 昨年9月に古希を迎えた漫画家の弘兼憲史氏は、「ボランティア活動は、リタイア後の人生の生きがいになる」と推奨する。

「私は生涯現役で漫画を描き続けるつもりですが、定年したサラリーマンも、“やることがない”とブラブラするより、何らかの形で人の役に立つようなことをしたほうが若さを保てる。体を動かすことは健康につながりますし、生きるモチベーションにもなります。

 とにかく身近なことから、自分のできる範囲で始める。あとは、お金は持ち出しにしない。この3つを守って取り組んでみるといいと思います」

 小さなことからコツコツと。

※週刊ポスト2018年9月7日号

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cat_1_issue_oa-newspostseven oa-newspostseven_0_ecd1eda35e55_昭和ではありえない!浮気をされた「サレ妻」ドラマが人気 ecd1eda35e55 ecd1eda35e55 昭和ではありえない!浮気をされた「サレ妻」ドラマが人気 oa-newspostseven 0

昭和ではありえない!浮気をされた「サレ妻」ドラマが人気

2018年8月31日 11:00 NEWSポストセブン

「私、夫を許せるかどうかわかりません。でも、夫と別れるつもりはありません」。夫の不倫相手に、勇気をもってそう向かい合った中谷美紀(42才)。しかし、不倫相手も黙って聞いてはいない。

「そもそも、許すとか、許さないとか、あなたは誰かを許せるようなご立派な人間なの?」

 周囲からも「浮気される方にも原因がある」と助言された中谷は思い悩んでしまう。事情があれば、不倫も仕方ないことなの? いや、そんなはずない。不倫された側に責任なんて! でも、やっぱり…。頭の中は、ああでもないこうでもないと結論が出ないまま、徐々にふさぎ込んでいく──。

 最近、「浮気された妻=サレ妻」を主人公にしたドラマが続いている。冒頭は、今年4~6月に放送された中谷主演の『あなたには帰る家がある』(TBS系)のワンシーンだ。年初の『ホリデイラブ』(テレビ朝日系)でも、仲里依紗(28才)が浮気された妻を好演した。

 今まで「不倫ドラマ」といえば、故・川島なお美さんの『失楽園』や、上戸彩の『昼顔』に代表されるように、「浮気する側の背徳感で燃え上がる恋」を描くのが当たり前で、「浮気された側」にスポットはほとんどあてられなかった。しかし、『あなたには帰る家がある』や『ホリデイラブ』ではむしろ、「サレ妻の揺れ動く心情」が濃密に描かれた。


 理由の1つは、有名人の不倫のニュースが世間を騒がせ、「あんな人も、こんな人も不倫しているのか」と、不倫が一般的になったこともあるだろう。

 昨今はスマホでSNSを操れば、すぐにたくさんの友達とつながれる。恋人探しに特化した「マッチングアプリ」の登場で、割り切った関係を探すのも容易になった。実際に、性生活に関するさまざまなアンケート調査を見ると、およそこの20年で不倫率は2倍に増えている。

 だが、サレ妻がドラマの主人公になったのは「不倫が増えたから」という理由だけではない。昭和以前の妻にはそもそも、物語の主人公になるような「選択肢」がなかった。

 文豪・太宰治が短編小説『ヴィヨンの妻』(1947年)で描いたサレ妻は、浮気を繰り返す放蕩夫に迷惑を掛けられながらも、静かに我慢してついていく女性だった。同じく昭和の名作『死の棘』(島尾敏雄著)では、妻は精神的におかしくなって夫をなじり続けるが、家族として一緒に暮らし続けるのは変わらない。

 経済力さえあれば、浮気は男の甲斐性でもあって、妻はそれに従うしかない。そこには、ドラマになるような展開が、そもそもなかった。

 しかし、現代の「サレ妻」は違う。大別すれば選択肢は2つ。「離婚」か「やり直し」か。その狭間で、怒りや悲しみ、執着や諦め、本音や打算など、激しく気持ちは揺れ動く。どちらを選んでも、「本当にこれでよかったのか」とやり切れない思いが残る。

 夫の不倫を知ったとき、私たちは何を考え、どう行動すればいいのか──それは“経験者”から学ぶしかない。

 東京・池袋に本社を置き、全国に相談室を展開する。探偵事務所「MR」は、不倫調査で写真などの証拠を掴んでも、ただ依頼人に渡すだけでなく、女性スタッフが無料カウンセリングを行うという“アフターフォロー”に取り組み、創業6年で業界最大手へと急成長した。「MR」の岡田真弓社長が明かす。

「不倫の証拠を突きつけられるだけだと、およそ8割の人が感情的になって弁護士事務所に駆け込み、調停や裁判になって『離婚』に至ります。しかし、カウンセラーをつけて、慰謝料のこと、法律のこと、今後の生活のことなどをじっくり相談していくと、8割の人が夫婦関係の再構築をするために『やり直し』を選ぶんです」

※女性セブン2018年9月13日号

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cat_1_issue_oa-newspostseven oa-newspostseven_0_3619dc275bae_麺、寿司、肉ほか 近畿各県のご当地チェーン店 3619dc275bae 3619dc275bae 麺、寿司、肉ほか 近畿各県のご当地チェーン店 oa-newspostseven 0

麺、寿司、肉ほか 近畿各県のご当地チェーン店

2018年8月31日 07:00 NEWSポストセブン

 全国展開はしていないけれど、地元の人々から愛される地域密着型のチェーン店が各地にある。その店の看板メニューは、まさに郷土のソウルフード。近畿地方の「ご当地チェーン店」の名物メニューを紹介しよう。

【滋賀】「ちゃんぽん亭総本家」 近江ちゃんぽん


 長崎発の麺類は滋賀で独自の発展を遂げた。野菜たっぷりは同じだが、京風だしと和風醤油出汁をベースにした「究極の黄金だし」と呼ばれるスープはまるで別物。酢をかけて食べる常連が多い。

【京都】「焼肉やる気」 食べ放題プレミアムコース


「食べ放題なのに国産牛肉」で大人気。創業30年弱で来客1300万人超、地元では「ファミリー焼肉の定番」として知られる。地域密着ならではの鮮度が自慢。肉は職人が1枚ずつ丁寧にカット。タレやスープも手作りの本格派だ。

【奈良】「彩華ラーメン」 サイカラーメン


 炒めた白菜や肉を乗せたピリ辛の天理ラーメン専門店。中国・四川省直輸入の豆板醤「ラージャン」で作る独特の辛みとシャキシャキの炒め野菜は、50年前に屋台で創業した当時から変わらぬ味。地元民の心を掴んで離さない。

【和歌山】「グリーンコーナー」 グリーンソフト


 創業安政元年(1854年)の老舗のお茶屋が供する抹茶ソフトは、老若男女問わず県民の大好物。天かすとワカメを載せ、ショウガをきかせた「てんかけラーメン」(370円)も県民に浸透している人気メニュー。

【大阪】「がんこ」 本鮪にぎり盛り


 大阪の飲み屋街には「必ず」と言っていいほどある有名寿司チェーン。創業者の似顔絵看板がお馴染みで、いつでも安定の新鮮ネタを提供。大人数の宴会もおまかせの、ナニワのサラリーマンの憩いの場だ。

【兵庫】「喃風(なんぷう)」 どろ豚


 名物どろ焼きは、お好み焼きの具をオムレツ型に焼いて明石焼き風の出汁に付けて食べる。元々はお好み焼き専門店だったが、「たこ焼きが食べたい」とぐずる子供のリクエストに応え、99年に創業者が即興で開発。以来、県民に大ブレイクし店舗数も拡大した。

※週刊ポスト2018年9月7日号

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cat_1_issue_oa-newspostseven oa-newspostseven_0_98f9eda7b332_うるさいリビングで勉強したほうが「頭のいい子」が育つ説 98f9eda7b332 98f9eda7b332 うるさいリビングで勉強したほうが「頭のいい子」が育つ説 oa-newspostseven 0

うるさいリビングで勉強したほうが「頭のいい子」が育つ説

2018年8月31日 07:00 NEWSポストセブン

「頭のいい子ほど、子供部屋などの個室で勉強をしていません。親やきょうだいがいる“うるさい”リビングで勉強するケースが多いんです」

 こう話すのは、難関中学に合格した子供の家を10年以上調査した教育学習環境研究者の四十万靖(しじま・やすし)さんだ。

「勉強には、親子が気軽に会話や視線を交わせる距離感が大切なんです。頭のいい子とは、テストの点が取れる子ではなく、コミュニケーション能力が高い子のこと。家が、その力を育む空間になっているかは、賢い人間を育てるうえで重要なことなんです」(四十万さん)

◆できる子の家は散らかっている


 しかし、リビングで勉強していて、子供は気が散らないのだろうか。

「音のない環境に慣れている子は試験の時、紙をめくるなどのささいな音が気になって集中しづらいんです。むしろ、生活音がある中で勉強する癖をつけさせた方がいい。集中できている子には、雑音など聞こえていませんから」(西村さん)

 音があるだけでなく、部屋も雑然としていた方がいいと、西村さんは続ける。

「頭のいい子の家はほとんど、床に読みかけの本やおもちゃが転がっていました。きれいにしようとしている形跡はあるんですが、いくら親が片付けても、子供の好奇心が勝って、すぐに散らかってしまい、結果的に雑然とするんです」

 一方、隅々まで整然としていたり、高価な調度品が飾られている部屋では、子供の好奇心や向上心が育ちづらいという。

「こういった部屋にする親には、完璧主義者や理想が高すぎる人が多い。たとえ子供が一生懸命勉強しても“子供が勉強するのは当然”と決めつけているので、ほめることもなく、子供も“どうせ、やっても認めてもらえない”とあきらめてしまいがちです」(西村さん)

 本棚に勉強用の本しか並んでおらず、それもピチッときれいに並んでいる、地球儀はインテリアとして扱われ、ほこりをかぶっているなど、本来学びに使うための道具が、形だけになっているケースも、子供の学ぶ意欲を養えていない証拠だ。

※女性セブン2018年9月13日号

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cat_1_issue_oa-newspostseven oa-newspostseven_0_cb8ec605878e_日本体操協会・塚原副会長が語ってた「夢は武道館ライブ」 cb8ec605878e cb8ec605878e 日本体操協会・塚原副会長が語ってた「夢は武道館ライブ」 oa-newspostseven 0

日本体操協会・塚原副会長が語ってた「夢は武道館ライブ」

2018年8月31日 07:00 NEWSポストセブン

 女子体操のリオ五輪日本代表・宮川紗江選手(18)がパワハラを受けたとして告発会見を開き、“渦中の人”となった塚原光男・日本体操協会副会長(70)。五輪で5つもの金メダルを獲得したレジェンドとして知られ、長く“体操界のドン”として君臨してきた塚原氏には意外な側面がある。

「音楽が趣味で、『塚原光男とザ・ムーンサルト』というおやじバンドを結成し、都内のライブハウスや地方のイベントなどで演奏しています。塚原さんはボーカルやギターを担当し、大ファンの加山雄三のカバーなどを演奏するほか、オリジナル曲も作っています。『いつか武道館でライブをやりたい』とよく夢を語っています」(体操協会関係者)

 その塚原氏の趣味が、本業と結びついた瞬間がある。2012年のロンドン五輪でJOC(日本オリンピック委員会)五輪対策プロジェクト委員長を務めていた塚原氏は、公式の応援テーマソングづくりに着手したのだ。

「塚原さんが『選手の周りの雑音を、この楽曲でできるだけ取り除きたい』と言い出し、メンタルサポートのために協会に提案したものです。当初は作詞・作曲をレコード会社に任せる予定でしたが、最終的に作詞は塚原さん自らが手がけることになりました」(同前)


 タイトルは『強く美しく』。歌詞も曲調も、選手を鼓舞する力強いメッセージソングとなっている。当時の報道では、出来映えに関する塚原氏の自信が窺える。

〈「選手がみんな“いいね”と言ってくれたので」五輪での(選手へのCD)配布も決めた。JOCの会議で曲を流すなどしており、「体操の練習場では勝手に僕がかけてるから、内村航平選手も聴いてますよ」。JOCにとって初の公式テーマ曲で、今大会に限らず永久的に日本選手団の応援歌となる〉(スポーツニッポン2012年7月7日付)

 JOCに確認すると、「2012年のロンドンと、その次の2016年のリオ五輪の時にはセレモニーやイベント、練習場などで流していましたが、今年の平昌五輪では公式テーマ曲を定めなかったので、使用しておりません。塚原さんは純粋に選手のために何かできないかということでJOCにご提案されたものですから、今回の件とは全く関係ありません」(JOC事務局長・細倉浩司氏)とのこと。

 今回のパワハラ騒動で、東京五輪でもお蔵入りになりそうだ。

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cat_1_issue_oa-newspostseven oa-newspostseven_0_375033c26a76_LAVAのヨガ講師セーリィーさんが「半分の魚の王のポーズ」 375033c26a76 375033c26a76 LAVAのヨガ講師セーリィーさんが「半分の魚の王のポーズ」 oa-newspostseven 0

LAVAのヨガ講師セーリィーさんが「半分の魚の王のポーズ」

2018年8月31日 07:00 NEWSポストセブン

 2020年にはヨガ人口が500万人に達すると言われるほど、日本ではいま空前のヨガブームが到来している。若い女性だけでなく、中高年男性の愛好者も増えつつあるという。

 今回紹介するのは、ホットヨガスタジオ「LAVA」でヨガインストラクターをしているセーリィー・クリスティーナ・美怜さん(24)。セーリィーさんがレッスンしてくれたのは“半分の魚の王のポーズ”。「背骨をねじることで、全身の歪みの調整に効果的です。ウエストを引き締める効果もあります」(セーリィーさん)という。

 * * *
 モデルの長谷川潤さんに憧れてヨガをはじめました。もともと幼少期からバレエや柔軟をしていたので身体の柔らかさには自信がありました。

 インストラクターの仕事は、お客様の変化を間近で感じられるのがやり甲斐です。その変化を本人に実感していただくには褒めることが重要で、ポーズひとつひとつを褒めるようにしています。

 最近は海上に浮かべたボードの上でヨガをする「サップヨガ」にハマっています。波に揺られながらなので、体幹も鍛えられるんですよ。

 今後は全国各地にヨガを教えに行きたいです。いつか学校の授業に組み込まれるくらい、広く普及させるのが目標です。

●セーリィー・クリスティーナ・みれい/1994年、米アリゾナ州生まれ。ヨガ指導歴1年半。Will Yoga アドバンスティーチャーズトレーニング修了。2000人以上のLAVAインストラクターの中から40名しかいない「トップインストラクター」に選出された。

【LAVA】
全国390店舗以上を展開する日本最大規模のホットヨガスタジオ。男性が通える店舗も多数。営業時間:平日8時30分~21時、土日祝8時30分~18時(LAVAコールセンター)

※週刊ポスト2018年9月7日号

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cat_1_issue_oa-newspostseven oa-newspostseven_0_9dfa3df5be8f_落語の好企画、二ツ目・柳家わさびの三題噺を先輩が演じる 9dfa3df5be8f 9dfa3df5be8f 落語の好企画、二ツ目・柳家わさびの三題噺を先輩が演じる oa-newspostseven 0

落語の好企画、二ツ目・柳家わさびの三題噺を先輩が演じる

2018年8月31日 07:00 NEWSポストセブン

 音楽誌『BURRN!』編集長の広瀬和生氏は、1970年代からの落語ファンで、ほぼ毎日ナマの高座に接している。広瀬氏の週刊ポスト連載「落語の目利き」より、三題噺を創作する勉強会を毎月開いている注目の二ツ目・柳家わさびの新作を先輩に演じてもらう企画「三題噺トリビュート」についてお届けする。

 * * *
 飄々とした口調と草食系の風貌が醸し出す独特な雰囲気が人気の二ツ目、柳家わさび。古典の実力派だが、トボケた新作もまた楽しい。

 7月23日、内幸町ホールで「柳家わさび 三題噺トリビュート」という会が開かれた。わさびは毎月神保町・らくごカフェで三題噺を創作する勉強会「月刊少年ワサビ」を開いているが、そこで出来た作品を先輩に演じてもらおうという企画がこの「三題噺トリビュート」。第1回のゲストは柳家喬太郎だ。

 まずはわさびが喬太郎から教わった『仏馬』を。埋もれた古典を喬太郎が掘り起こした演目だ。酔っ払った坊主が木に繋いであった馬を放し、連れの小坊主に「馬に荷物を載せて寺へ帰れ」と命じて寝てしまう。そこへ馬の持ち主がやって来たので坊主は「仏罰に当たって馬の姿に変えられておりましたが、先ほどお釈迦様に赦されました」と嘘をつく、という噺。ほのぼのとした雰囲気がわさびに似合っている。

 喬太郎が演じた『出待ち』は「月刊少年ワサビ」初期に「宝塚歌劇団/人間失格/忘れ物」というお題で作られたもの。極度に内気で無口な高校生の山田は「太宰治研究会」唯一の部員。顧問の教師に「女子が出待ちしてファンレターをくれるかも」とそそのかされて、文化祭で『人間失格』の朗読をすることに。本番直前、不良に本をすり替えられて苦境に陥ったかと思いきや、山田は『人間失格』を丸ごと正確に暗記していて、本を持たずに見事に朗読に成功、期待どおり下級生の女子が手紙を持ってやって来る……。

 わさび自身が「喬太郎師匠に『純情日記横浜編』を教わっていた時期に作ったので、どこか似たところがある」と言うとおり、『出待ち』は喬太郎作品に通じるものがあるが、山田よりも顧問の存在感が圧倒的に大きい演出は喬太郎によるもの。これが見事にハマっていた。

 わさびのトリネタは「百万円の札束/肝試し/パーリーピーポー」というお題で作った『MCタッパ』。老朽化した自宅を肝試しスポットとして若者が押しかけるのに迷惑している老夫婦が、「パーリーピーポーが住んでる」とアピールしようと、クラブDJに弟子入りする噺。DJのラッパー口調がわさびのキャラに合わな過ぎて無性に可笑しい。頑張ってパーリーピーポーとして振る舞ったせいでゾンビ扱いされるという展開もバカバカしくていい。

 せっかく作った三題噺をブラッシュアップするためにも、この会は続けてほしい。次のゲストが誰になるのか、楽しみだ。

●ひろせ・かずお/1960年生まれ。東京大学工学部卒。音楽誌『BURRN!』編集長。1970年代からの落語ファンで、ほぼ毎日ナマの高座に接している。『現代落語の基礎知識』『噺家のはなし』『噺は生きている』など著書多数。

※週刊ポスト2018年9月7日号

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池畑慎之介に戻るピーター、断捨離は終活ではなく始まり

2018年8月31日 07:00 NEWSポストセブン

 グラビア写真界の第一人者、渡辺達生氏(69)が“人生最期の写真を笑顔で撮ろう”とのコンセプトで立ち上げた『寿影』プロジェクト。渡辺氏は、自然な笑顔を引き出すべく、撮影する人に「一品」を持ってきてもらって、それにまつわるエピソードを聞きながら撮影する。

 ピーター(66)が持ってきたのは、相愛する分身、ピーターのプライスドール。

 大きな目が愛らしい着せ替え人形のブライスドール。一目惚れして集めた数は88体にも及んだが、数年前からの断捨離で手元に残したのは自身を模して作ったオリジナル・ドールだけ。

「人形は思いが残るというけれど、私の生き様がこもっているようで手放せなかったです」

 断捨離では自宅の処分や交友関係まで見直したが、人生の終活ではなく“始まり”と前向き。

「老いても元気に生きるためのガソリンを蓄えている感じ。物理的にも精神的にも余裕が生まれ、一度裸の状態になって、今と違う人生を歩むのも有意義だと思えるきっかけになりました」

 そして、充電のため来年からの休養を発表。ピーターの“着ぐるみ”も脱ぐ。「今までも逆流を泳いで来たけれど、泳ぎ着いた先の景色の素晴らしさを想像すると、今からワクワクします」。

 ピーターとしての顔もあと4か月。実に名残惜しいが、古稀前に復帰する予定の新生「池畑慎之介」に期待したい。

【プロフィール】ピーター/1952年、大阪府生まれ。地唄舞吉村流四世家元を父に誕生。1969年、『夜と朝のあいだに』で歌手デビュー。1985年、映画『乱』で黒澤明監督に抜擢され役者開眼。8月31日、50周年ディナーショーを品川プリンスホテルで開催

◆撮影/渡辺達生、取材・文/スペースリーブ

※週刊ポスト2018年9月7日号

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cat_1_issue_oa-newspostseven oa-newspostseven_0_dc3215acdac9_アヒル口は減少 高須院長が語るヒアルロン酸最新トレンド dc3215acdac9 dc3215acdac9 アヒル口は減少 高須院長が語るヒアルロン酸最新トレンド oa-newspostseven 0

アヒル口は減少 高須院長が語るヒアルロン酸最新トレンド

2018年8月31日 07:00 NEWSポストセブン

 美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長が世の中の様々な話題に、思いのままに提言をしていくシリーズ企画「かっちゃんに訊け!!」。今回はヒアルロン酸注射の最新事情についてお話をうかがいました。

 * * *
──ヒアルロン酸注入のプチ整形はかなり定着してきたように思いますが、最近では若々しく見せるために、頬に注入するケースも増えているようですね。

高須:頬がこけているとやっぱり年老いて見えるからね。ほうれい線を消すためにヒアルロン酸を入れるのと同じで、張りのある頬にするために入れる人は確かに多い。基本的にはほうれい線を消すのとセットで頬に注入するパターンが多いと思うよ。

 でも、ほかの病院でヒアルロン酸を入れすぎちゃって、ブルドッグみたいになった患者さんが、高須クリニックに来て元に戻すというケースも多いね。

──元に戻せるものなんですか?

高須:ヒアルロン酸分解酵素(ヒアルロニダーゼ)を注射すれば、ヒアルロン酸を分解してくれるからね。比較的簡単に元に戻すことができる。凸凹ができちゃったりして、形がどうも気に入らないという時なんかでも、有効な施術だね。

 不景気だからなのか分からないけど、新たに開業してプチ整形をやる美容外科医が増えているんだよ。そんなに技術もないところが多いからか、あまり思うような仕上がりにならないこともある。ヒアルロン酸注射は1本いくらで打つから、中には儲けたいがために何本もヒアルロン酸を打つお医者さんもいるみたいだね。そうやってヒアルロン酸を打ちすぎてパンパンに膨れすぎちゃった患者さんが、高須クリニックでヒアルロン酸分解酵素を打つことがある。こちらは美容外科のエキスパートだから、もちろん完璧に仕上げますよ。患者さんにも、みなさんすごく満足していただいているね。

──女性芸能人でもヒアルロン酸を打つ人が多いといいますが、トレンドのようなものはあるんでしょうか?

高須:ちょっと前は打ちすぎで映画の『アバター』みたいになっちゃう人も多かったけど、最近はナチュラル志向になっているね。極端なアヒル口とか、大きすぎる涙袋みたいなものは減っていると思うね。ぼくとしては嬉しい傾向だよ。だって、極端なアヒル口と涙袋は嫌いなんだもん(笑い)。

 結局、トレンドに乗りすぎちゃうのは、あまり良くないと思うね。流行なんて絶対に過ぎ去るものなんだから、すぐに時代遅れになっちゃうわけだよ。長い目で見たら絶対にナチュラルなほうがいい。

 世の中の考え方も変わってきてるんだろうね。ファッションだって、昔は高価なヴィトンなんかがステータスで、それこそ一点豪華主義みたいな感じで、高いバッグを持っている人が多かった。でも、今だったらセレブがユニクロを着ていたってオシャレになる時代なんだよ。美容整形だってそう。極端なアヒル口や涙袋ではなくて、ちゃんと自分にあった美しさを求めるようになってきている。「とにかく鼻にヒアルロン酸をたくさん打ってください!」みたいな患者さんも減ってきているもんね。日本人の美に対する意識がどんどん高くなってきているんじゃないかな。


──ちなみに、院長がいちばん多くヒアルロン酸を打った部位はどこなんですか?

高須:やっぱりほうれい線かな。アンチエイジングをしたい患者さんが多いからね。ほうれい線を消せば確実に見た目が若返る。若い患者さんだと鼻が多いかな。

──珍しい部位に打つことはありますか?

高須:そうだなあ…耳たぶなんかはたまにあるね。福耳にしたいという患者さん。確かに縁起がいいからね。

 珍しい部位ということではないけど、眉間のシワを伸ばそうと思って、自分で眉間にボトックスを打ったんだよ。でも、なんだか間抜けな顔になっちゃった(笑い)。まあハリウッドスターの顔なんかを見ると、実はみんな眉間にしっかりとしたシワがあって、そのほうが凛々しく見えるんだよね。だから、数年前から眉間にシワができるように筋トレをしている(笑い)。どうにかいい感じになってきたかな。

 あと、個人的にこれから増えるんじゃないかと思ってるのが「ケツアゴ」だね。日本だとケツアゴは笑われるからって、割れ目をなくす整形をする患者さんもけっこういるんだけど、海外だとケツアゴでダンディーな人もたくさんいるでしょ。案外これから、割れアゴを作る美容整形が増えるかもよ(笑い)。

 基本的にはナチュラル志向になりつつある最近の美容外科だけど、あえて次なるトレンドを予想するなら、「眉間のシワ」と「ケツアゴ」。小汚いじいさんが増えるより、ダンディーな男性が増えたほうが、世の中も幸せになると思うよ(笑い)。

 * * *
 ヒアルロン酸注射を受ける患者さんの間でナチュラル志向が広がっていることに満足げな高須院長。その一方で高須院長が予想する「眉間のシワ」と「ケツアゴ」ブームは果たして到来するのか? 今後に注目です。

【プロフィール】
高須克弥(たかすかつや):1945年愛知県生まれ。医学博士。昭和大学医学部卒業、同大学院医学研究科博士課程修了。大学院在学中から海外へ(イタリアやドイツ)研修に行き、最新の美容外科技術を学ぶ。脂肪吸引手術をはじめ、世界の最新美容外科技術を日本に数多く紹介。

昭和大学医学部形成外科学客員教授。医療法人社団福祉会高須病院理事長。高須クリニック院長。脂肪吸引やプチ整形など、日本に「美容整形」を広めた第一人者。人脈は芸能界、財界、政界と多岐にわたり幅広。金色有功章、紺綬褒章を受章。著書に『ブスの壁』(新潮社、西原理恵子氏との共著)、『その健康法では「早死に」する!』(扶桑社)、『筋と義理を通せば人生はうまくいく』(宝島社)、『行ったり来たり 僕の札束』(小学館)、『ダーリンは71歳・高須帝国より愛をこめて』(小学館)、『炎上上等』(扶桑社新書)、『かっちゃんねる Yes! 高須 降臨!』(悟空出版)など。最新刊は『大炎上』(扶桑社新書)。

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