cat_1_issue_oa-newspostseven oa-newspostseven_0_96588d220b27_米倉涼子、ドラマの現場でむくみ取り!ストレス解消はアルゼンチンタンゴで【美痩せインタビュー】 96588d220b27 96588d220b27 米倉涼子、ドラマの現場でむくみ取り!ストレス解消はアルゼンチンタンゴで【美痩せインタビュー】 oa-newspostseven 0

米倉涼子、ドラマの現場でむくみ取り!ストレス解消はアルゼンチンタンゴで【美痩せインタビュー】

2018年12月9日 19:30 DIETポストセブン

高視聴率をたたき出している現在放送中のドラマ『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』(テレビ朝日系/毎週木曜21時~)で、スキャンダラスな元弁護士・小鳥遊翔子を演じる米倉涼子さん。


女性なら誰しもが憧れる美しいプロポーションを持つ彼女に、ドラマのことやスタイル維持の秘訣を聞いた。

【WORK OUT】/唯一熱中できるアルゼンチンタンゴでストレス発散



最近復活したジム通いも、ドラマの撮影がスタートしてからは行けてなくて…。撮影の移動で体が凝り固まってしまうことが多いので、ジムに行ったとしてもほぐしながらストレッチして終わっちゃうくらい。そもそもジムってそんなに好きじゃないんですよね(笑い)。


だから、運動よりも踊りを優先してしまうことが多いんです。何かのために1個を集中して鍛えるより、気持ちと連動させて体を動かす方が好き。大人になってから続けているのは、アルゼンチンタンゴですね。これが唯一のストレス発散。これをやるから痩せるというわけでもないし、ヒールを履いて躍るので逆に足が張るんですが、上手になりたいという思いの方が強いし、楽しいから続いています。

【FOOD】/ストレスをかけずに好きなものを食べる



食べたいものを食べるし、食事はあまり気にしないんです。ドラマ現場で出していただくお弁当は食べる量に気を使うんですけど、夜中のフライドポテトもやっちゃいますし、撮影のお土産でもらったものは絶対食べちゃってます(笑い)。


無理にスムージーやコラーゲンを食べたり飲んだりもしないですし、健康的な食事はあまり意識していません。どちらかというと、野菜よりもお肉を優先しています。脂身は元々得意じゃないんですけど、たいてい牛肉の赤身とか豚バラ肉を食べてます。炭水化物は太りやすいですけど、お肉では太らない体質なのかもしれません。


というか私、動いていなきゃダメなタイプで(笑い)。撮影中も腰をぐりぐり動かしたり、何かしていることが多いから、自然にカロリーを消費できているのかも。

【BEAUTY】/ドラマの撮影の合間にむくみ取り



役を演じるとヒールなどを履く機会が多くて、そうなると足がどうしてもむくんでしまうんです。対策としては、漢方をのんだり、撮影の隙間にアキレス腱を伸ばしてみたり、マッサージしてみたり、本当にその程度です。


今回のドラマ『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』では、そんなに多くないんですが、これまでなぜか脚を出す役柄が多いんです。でも実はコンプレックスだったりして…。特にひざ下。バレエを15年やっていたので、ふくらはぎが太いしむくみやすいんです。昔、測ってみたことがあるんですけど、朝マッサージして仕事を終えて家に戻ったら2cmくらい変わってるんですよ。だからマッサージ器でほぐしたり、レッグウォーマーをしてみたり、リンパを流してみたり、撮影の合間はそんなささやかな抵抗をしていますね。


あとは今、これまでで一番短いヘアスタイルなんですけど、実は私シャンプーしかしないんです。友人からオススメされたモノを使っていますが、品数や手数の少ない方が時短になるし、気楽でいいですね。

【DRAMA】/謎に包まれる翔子の秘密が判明!?



ドラマもいよいよ佳境です。私が演じる翔子は、弁護士資格をはく奪された理由も謎だし、正体不明でスキャンダラスな女。11月29日に放送される7話以降は、そんな翔子が抱える秘密をはじめ、人間関係のパズルのピースが1つずつはまっていく爽快感があると思います。


それに今まで別々に展開していた、私たちがベースにしている弱小弁護士集団「京極法律事務所」と、エリート事務所「Felix&Temma 法律事務所」。ここにも関係性が生まれ始め、両事務所の腕試しもあります。ぜひ楽しみにしていてください!

【今回のスリム美人】:米倉涼子さん



よねくら・りょうこ。女優。1975年生まれ。神奈川県出身。1992年に「第6回全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞の受賞を経て、キャンペーンガールやCM、ファッション誌などで活躍。2004年のドラマ『松本清張 黒革の手帖』(テレビ朝日系)での悪女役や、シリーズ化も果たした人気ドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)での失敗しない天才外科医役の演技が好評。2010年には、ミュージカル『CHICAGO』でブロードウェーデビューも果たす。ドラマスペシャル『松本清張「疑惑」』(テレビ朝日系)が2019年放送予定。

撮影/玉井幹郎 取材・文/船橋麻貴

外部リンク

cat_1_issue_oa-newspostseven oa-newspostseven_0_e08bc645eae4_関サバ、カラスミ、馬! 「おつまみ甲子園」九州代表 e08bc645eae4 e08bc645eae4 関サバ、カラスミ、馬! 「おつまみ甲子園」九州代表 oa-newspostseven 0

関サバ、カラスミ、馬! 「おつまみ甲子園」九州代表

2018年12月9日 16:00 NEWSポストセブン

 年末年始はお酒を飲む機会が多くなる季節。お酒のおともに美味しいおつまみを持参すれば、株が上がること間違いなしだ。美味しいお取り寄せグルメを選ぶ「おつまみ甲子園」が開幕! 九州・沖縄地方の美味しいおつまみを紹介しよう。

【佐賀 「イカの旨味が広がる呼子の逸品」】


『いかしゅうまい大まる2箱』/萬坊/2592円(大まる8個入×2箱)

 プリプリとしたイカの歯ごたえに、ふんわりとやわらかい口当たり。イカは贅沢に上身だけを使用。甘味たっぷりのタマネギ、新鮮な卵、海塩など素材にこだわる。

【長崎 「山吹色の粒が輝く生タイプ」】


『生からすみ』/松庫商店/2016円(80g)

 長崎はからすみ発祥の地。宮内庁御用達のからすみの老舗が考案した「生からすみ」は、ボラの卵を生のまま塩漬け・塩抜きしたペースト状の瓶入り。一般的なからすみよりやわらかく、まろやか。

【熊本 「舌の上でとろける桜肉」】


『馬刺一番』/菊陽食肉センター/4980円(トロ100g、赤身200g)※送料込

 400年前、肥後熊本藩主の加藤清正が朝鮮出兵中に食料難に陥り、軍馬を食べたのが馬刺のルーツとされる。トロの脂はほのかな甘味があり、さっぱりとした赤身は肉本来の旨味を味わえる。

【大分 「醤油ダレで引き立つ極上関さば」】


『関さばのりゅうきゅう』/大分県漁業協同組合佐賀関支店/2100円(80g×3パック)

 佐賀関で水揚げされるブランド魚「関さば」を使い、醤油やみりんを合わせたタレに漬け込んだ大分の郷土料理「りゅうきゅう」に仕上げた。ごはんにのせても、酒の肴としても楽しめる。

【沖縄 「祖母の代から70年受け継がれる島の珍味」】


『平田の晩酌おつまみ シリーズ第一弾』/平田漬物店/2500円(しまらっきょう塩漬け・しまらっきょうキムチ・荒磯黄金(アライソコガネ)・アカニシ貝さしみ風 計200g)

 創業70年の老舗漬物店が作り続ける「塩漬け」は、県産しまらっきょうのシャキシャキ感を楽しめる。「キムチ」はピリリとした辛さと甘味が絶妙に調和し、肉厚のアカニシ貝と魚卵を合わせた珍味「荒磯黄金」と一緒に食べると旨さ倍増。アカニシ貝をゆでた「アカニシ貝さしみ風」は、そのまま醤油で食べてもいいし、バター醤油でキノコと炒めても美味。

※週刊ポスト2018年12月14日号

外部リンク

cat_1_issue_oa-newspostseven oa-newspostseven_0_7ee6150d2e04_増加する「思考型入試」 レゴブロックを使用する中学も 7ee6150d2e04 7ee6150d2e04 増加する「思考型入試」 レゴブロックを使用する中学も oa-newspostseven 0

増加する「思考型入試」 レゴブロックを使用する中学も

2018年12月9日 16:00 NEWSポストセブン

 2020年1月もって廃止される大学入試センター試験の代わりに、2012年から新たに導入される『大学入学共通テスト』。知識や技能だけでなく、思考力や判断力、表現力が重視された試験になるという。センター試験のマークシートでは、正解は1つだけだったが、新テストは複数の選択肢が正答となったり、「解答なし」という選択肢が導入されたりするという。また、記述式の問題も登場する。

 こういった一大改革の予兆を察知し、“先手”を打とうとする受験生も現れている。精神科医の水島広子さんの長男(17才)もその1人だ。水島さんの長男は昨年、周囲の反対を押し切り、大学までエスカレーター式で進学できる私立高校に入学した。

「周囲は、まず普通の高校に入り、国立大学を受けることを勧めましたが、本人は『仮に一浪したら、大学入試の新テストに対応できるか不安だから』と見越してエスカレーター式に大学に進める高校に決めました。私は新テストのことに気づいていなかったけれど、長男世代は将来を左右する大問題としてとらえていたのです。私の世代の受験勉強は参考書や過去問の分析で何とかなりましたが、今はそのやり方が通用しない。つくづく、『今の受験は大変だ』と感じます」

 先手を打とうとするのは受験生だけではない。高校以下の教育界もまた、変革の時を迎えている。

 その象徴的な事例となったのが「開成ショック」だ。私立中学の入試が一斉に幕を開けた今年2月1日、その最高峰である開成中学校(東京・荒川区)が「国語」として出題した問題は、以下のようなものだった。

《社長は、部長の報告のどの表現に、客観性に欠けたものを感じたのでしょうか。二つ探し出し、なるべく短い字数で書きぬきなさい》

 まるで、会社員同士のディスカッション、はたまた就職試験のような内容だが、これこそが小学6年生の受験生たちが格闘した問題なのだ。従来の“詰め込み型知識”では歯が立たないことがわかるだろう。

 中学受験における男子トップ校である開成中学が従来の知識や技能を問うのではなく、大人でも答えられないような思考力を問う、全く新しいタイプの問題の出題に踏み切ったことは、受験生とその親はもちろん、教育関係者にも大きな衝撃を与えた。それが「開成ショック」である。

 この問題は、大学入試改革を先取りしたものだといわれている。大学入試が変われば、それに合わせて高校や中学の入試も変化するのだ。

『受験と進学の新常識 いま変わりつつある12の現実』(新潮新書)の著者で、教育評論家のおおたとしまささんが指摘する。

「特に首都圏において、中学校入試は多様化している。その代表的なケースは、従来の4教科(国語、算数、理科、社会)の枠を取り払って、知識の量ではなく、思考力そのものを問う『思考力型入試』の増加です」


 首都圏中学模試センターによれば、2014年には38校のみが実施していた「思考力型入試」は、2018年には136校に激増した。国立お茶の水女子大学附属中学校も2021年以降、現在の4教科入試を廃止し、総合型の入試を実施することを公表している。

 各校がさまざまな試みをするなかでもユニークなのは、東京都北区にある聖学院中学校が出題する「レゴブロックを使う思考力問題」だ。問題例は以下の通り。

 まず、ある国の年間降水量とお米の生産量などのグラフを提示し、その国の抱える課題を読み取らせてから、次のように命じる。

「その解決策をレゴで表現しなさい。また、出来上がった作品について150字程度で説明をしなさい」

 試験中、受験生はせっせとレゴを組み立てることになる。独特の試験の狙いを、同校副校長の清水広幸さんが解説する。

「よく誤解されますが、レゴの上手な子が合格するわけでは決してありません。私たちが求めているのは、レゴのなかに自分で考えた解決策のメッセージを込め、それを文章で表現する能力です。暗記した正解を限られた時間のなかで紙の上に書く力ではなく、与えられた課題を読み取り、社会や歴史を理解し、自然や数学的観点から考える総合的な能力を身につけてほしいのです」

 2018年には、この試験方法で5人の生徒が合格を手にした。試験を突破する力を持つ子供たちには特徴があると、清水副校長が続ける。

「思考力のある子供たちは勉強や学校生活に“やらされ感”がないのです。自ら課題を持って勉強したいと望んでいるので、入学後にさらに学力が伸びます。かつ学校生活にも前向きで、リーダーシップを取ってみんなをまとめる子が多いです」

 こうしたタイプがクラスという集団にいると、周囲も影響を受け、全員が伸びる可能性がある。

「思考力型入試に合格するような個性豊かな子供たちが、従来のペーパーテストを得意とする子らと1つの教室でともに過ごせば、違う能力を持つ者が入り交じることで相乗効果が発揮されて、集団で学びの効果が高まります。学校側としても願ったりかなったりですし、受験する側も自分に合った学校を選べるというメリットがあります」(おおたさん)

※女性セブン2018年12月20日号

外部リンク

cat_1_issue_oa-newspostseven oa-newspostseven_0_1a8d3120933b_ファミレスが退潮、飲食店の「狭小化」がさらに進む事情  1a8d3120933b 1a8d3120933b ファミレスが退潮、飲食店の「狭小化」がさらに進む事情  oa-newspostseven 0

ファミレスが退潮、飲食店の「狭小化」がさらに進む事情 

2018年12月9日 16:00 NEWSポストセブン

 先進国のなかでいま、日本は最も安く外食できる国の一つになっていると言われる。食文化に詳しい編集・ライターの松浦達也氏が指摘する。

 * * *
 早いもので、気づけば今年も残りわずか──というような書き出しの原稿が増える季節がやってきた。工夫のなさにこうべを垂れつつも、物事には振り返りや総括というものも必要なわけで、2018年の「食」にまつわる事情をジャンルごとに振り返っておきたい。まず今回は「外食」から。

 まずは飲食店事情から振り返ってみたい。いま日本の飲食店はさまざまな意味で岐路に立っている。象徴的な業態がファミリーレストランだ。売上業界No.1のすかいらーく(3594億円)と続くサイゼリヤ(1483億円)という年商合計5000億超の2社の牽引もあって売上を伸ばし続けてきたが、売上や利益率に陰りが見え始めている。

 すかいらーくは客数減、サイゼリヤは為替レートの変動や天候不順による食材原価の高騰等、理由はさまざまあるが、慢性的な理由として飲食業界全体を取り巻く、「人手不足」という課題の根本的な解決策が見つかっていない。ドリンクベンダーの機械化や深夜営業の短縮といった手は打っているが、新規就労者に対するトレーニングコスト等、人手不足に伴う人件費の増大は避けられない。

 現在、好調の回転寿司チェーンは調理の機械化によって、人件費の圧縮に成功しているが、回転寿司は機械化にもっとも適した業態であって、他の飲食業態にすぐに展開できるわけではない。「外食元年」と言われる1970年からまだ50年足らず。経費の構造から見ても、日本の外食産業の単価はいびつであり、だからこそ「ブラック」などと言われる働き方が露見してしまう。

 極論を言えば飲食店の客単価が上がらない限り(正確に言うと、客単価上昇を客が受け入れない限り)、日本の飲食産業の未来は見えてこない。もっとも、各ファミリーレストランとも、客単価の引き上げなどには、一定の成果が見られる。ここに一筋の光明が見いだせるか。

 一方、個人店はというと、繁盛店についてはかつてないほどの活況を呈していると言っていい。昨年一気に可視化された「飲食店の狭小化」は今年も絶賛継続中。5~10坪程度の広さで、スナックなど長く営業した店の居抜きに個人店が入るケースは相変わらず多い。

 とりわけ今年の傾向としては、狭小化がさらに進み、狭小テイクアウト店が増えたこと。都市圏におけるケバブ店や新大久保の「ハットグ(ソーセージの代わりに大量のチーズが入った韓国版アメリカンドッグのようなもの)」はみるみるうちに増殖。極端なケースでは渋谷に開店した「レモンライス東京」のような1坪店舗も登場。業態とメニューの絞り込みで、存在感を示している。


 狭小物件の人気の理由も「人手」だ。名店や海外で経験を積んだシェフが一人、もしくは夫婦等少人数で切り盛りする個人(家族)経営であれば、限りなく人件費は圧縮できる。そうして経営を軌道に乗せ、単価の高いメニューを導入していく。実際、長く人気となっている個人店にはそうした経緯を歩んできた店も多い。もちろん単純な「値上げ」ではなく、いい食材を仕入れ、技術や手数のかかる料理を提供する。そうして客の胃袋をつかみながら評価と単価を上げていく。どんな業界でもロードマップはさして変わらない。

 狭小店で名を上げるニューフェイスがいる一方、すでに飲食業界で確固たるポジションを築いたシェフはトレンドの逆を行く。

 年の前半にはイタリアンの巨人、山田宏巳シェフが南青山に「テストキッチンH」をオープン。100名以上の客を軽々と格納する、広々としたオープンキッチンの店舗で、山田シェフが鍋を振り、自ら料理の提供も行うサービス精神に客は大喜び。連日盛況となっている。

 銀座では長く「銀座レカン」の総料理長をつとめたフレンチの重鎮、高良康之シェフが「レストラン ラフィナージュ」を10月にオープン。こちらは20席という席数でうち8席がカウンターというシェフズテーブルで、「トラフグ×ロックフォールチーズ」など、驚くような素材の組み合わせ(しかも強烈にうまい)の皿や精妙な火入れの肉料理で食通の話題を席巻している。

 昨年から続くトレンドとしては「辺境グルメ」の深化と進化だ。例えばイタリア料理店なら、これまで「ローマ」「ナポリ」など日本でもよく知られた地域の料理を出す店は多かったが、最近ではフリウリ州、エミリア・ロマーニャ州など、これまで知られていなかった地方色の豊かな料理を出す専門店が人気を獲得している。

 中華料理でも似たような現象があり、数年前には国内にほとんどなかった「湖南料理」を掲げた店が近年立て続けにオープンしている。「李厨」(高田馬場)のように客席でも中国語が飛び交うような店もあれば、「香辣里」(三軒茶屋)のように女性客の多い店も。また「湖南」だけでなく、「台南」「雲南」という異なる地域の素材や調理法を組み合わせた料理を提供する「南三」(荒木町)も開店からほどなくして、2カ月先まで予約でいっぱいという繁盛店となっている。

 少なくとも「味」という面において、2018年の日本の外食市場はこれ以上ないほど成熟している。根本的な原因を探ればファミレスの苦戦も、辺境グルメの深化も実は「市場の成熟」という文脈のなかにある。

 一方、最大の課題である労働や人手不足の解決への道のりは長い。なぜなら根本的な解決には、外食における「客の成熟」が欠かせないからだ。「お客様は神様」という言葉を取り違えて尊大に振る舞ったり、やたらと「コスパ」を連発するような客を一掃……、もとい啓蒙しなければ、飲食店を始めとする全サービス業に苦しさがつきまとう。「(店も客も)相手を必要以上に尊重しすぎることなく」「いいものにまっとうな対価を支払う」。当たり前の経済活動を通して、現代人の精神性は2019年も試され続ける。

外部リンク

cat_1_issue_oa-newspostseven oa-newspostseven_0_77c433fd3a5e_◆小室圭さんの実家に「いつまで警備するの」と疑問の声が… 77c433fd3a5e 77c433fd3a5e ◆小室圭さんの実家に「いつまで警備するの」と疑問の声が… oa-newspostseven 0

◆小室圭さんの実家に「いつまで警備するの」と疑問の声が…

2018年12月9日 16:00 NEWSポストセブン

 留学生活を続けている小室圭さん。

 母親の佳代さんは横浜の自宅に引きこもるようにして暮らしており、近所でその姿を目撃する人はほとんどいないそうです。

 それでもなお、警察は周囲を警備し続けていて、夜になるとパトカーが周囲を警戒。もちろん、それらの費用は税金でまかなわれています。

 警察関係者によると「所轄の警察では“いつまで警備を続ける必要があるのか”という疑問の声も聞かれます」とのことです。


【キャスター】

●来栖あいり(くるすあいり)
小学館「NEWSポストセブン」発の動画ニュース『News MagVi』キャスター。茨城県出身。

外部リンク

cat_1_issue_oa-newspostseven oa-newspostseven_0_f38a617c1697_レジェンド女優・ほたる 「四天王に口説かれ、喧嘩して…」 f38a617c1697 f38a617c1697 レジェンド女優・ほたる 「四天王に口説かれ、喧嘩して…」 oa-newspostseven 0

レジェンド女優・ほたる 「四天王に口説かれ、喧嘩して…」

2018年12月9日 16:00 NEWSポストセブン

 佐藤寿保、サトウトシキ、瀬々敬久、佐野和宏の4監督は1980年代後半にデビューし、ピンク映画の低迷期を支えた。単調な濡れ場が続くピンク映画のセオリーに反抗し、作家性の強い個性的な作品を次々と発表、「ピンク四天王」と呼ばれた。

「いるだけで画になる女優」と評されるピンク女優・ほたるは、サトウ監督、瀬々監督作品に出演し、俳優として佐野監督とも共演している。これまでの出演総数は100本以上、今も現役のレジェンド女優に4人との思い出を聞いた。

 * * *
 高校生の頃から舞台鑑賞が好きで、多摩美術大学入学後に舞台美術をやりたくて劇団に入りました。舞台にも2、3回は出た頃に知人が「ピンク映画は面白いし勉強になるよ」と教えてくれて、そんな時に瀬々監督の助監督さんから「ピンク映画に出てくれる女優はいませんか」と劇団に連絡があったんです。

 面接後、すぐに瀬々監督の『未亡人 喪服の悶え』の出演が決まりました。裸になるシーンがあることは知っていましたが、その抵抗感より「こんな体でいいの?」という不安が強かった。当時もピンク映画にセクシー女優の綺麗で体の良い子が出ていたので「畏れ多い」と思って。

 その作品は、秩父困民党をモデルとしていて、主演の佐野さん演じるエロ坊主が小さな農村のヒーローと間違われて民衆とともに政府に反抗するってテーマ。

 エキストラを大量動員して一揆を起こすんですが、見るもの全てが新鮮ですごく面白くて。それに瀬々監督といえば“ロケ地の神様がついてる”って言われるほど見栄えのいいロケ地を見つける達人なんです。一揆を撮影した河原やごく普通の路地まで、すごくしっくりくるロケ地ばかりでした。


 最初はピンク映画に出るのは1作だけだろうって思っていたけど、トントン拍子で次の作品が決まり、3作目ではトシキ監督とご一緒しました。

 トシキ監督の『団地妻』シリーズで「夫の帰りをビールを一口飲んで“ただ待つ”女性」を演じてる時、なかなかOKが出なかった。30~40テイクくらい練習してようやくOKが出て。トシキ監督はとにかくOKを出さずに粘る人でしたね。

 佐野さんとは、俳優として何度も共演しました。とても色気のある方で、打ち上げの席であらゆる女優を口説いてた(笑い)。「お前のここがダメだ」って落とすんだけど、最後は褒める戦法で。

 で、寿保監督とはなぜか仲が悪くて、飲み会で鉢合わせると毎回喧嘩してた。でも「ゆうばりファンタスティック映画祭」で、数年ぶりに再会した時、「あの時、なんであんなに喧嘩してたんだろうね」って話したので、和解かな(笑い)。

 私は大学でサークルに入らなかったので、ピンク映画はまさにサークル感覚。仲間意識が強かったですね。今はピンク映画の制作本数も映画館もどんどん減ってきてるけど、いつまでもこの世界が続いてほしいですね。

●ほたる/福島県生まれ。多摩美術大学在学中より葉月蛍名義で女優活動を開始。1993年、瀬々敬久監督『未亡人 喪服の悶え』で映画デビュー。2007年に「ほたる」に改名。2013年には初の監督作『キスして。』を劇場公開。現在、35ミリ短編監督作『いつか忘れさられる』の公開準備中。

■取材・文/河合桃子

※週刊ポスト2018年12月14日号

外部リンク

cat_1_issue_oa-newspostseven oa-newspostseven_0_bb0d70e0d519_知の巨人・佐藤優氏が『ゴルゴ13』を50年間も愛読する理由 bb0d70e0d519 bb0d70e0d519 知の巨人・佐藤優氏が『ゴルゴ13』を50年間も愛読する理由 oa-newspostseven 0

知の巨人・佐藤優氏が『ゴルゴ13』を50年間も愛読する理由

2018年12月9日 16:00 NEWSポストセブン

 元外務省主任分析官で、その圧倒的な知識量から、現代の「知の巨人」と称される佐藤優氏。新聞、雑誌、書籍、ネット上などから、「1日4時間のインプット」を課す佐藤氏だが、50年もの間、愛読し続ける意外な作品がある。『ゴルゴ13』だ。最新刊『ゴルゴ13×佐藤優 Gのインテリジェンス』では、トランプ政治、貿易戦争、AI、仮想通貨、フェイクニュースなど、様々な旬の話題の“舞台裏”を解説しているが、ゴルゴ(通称G)から多数のヒントを得たという。なぜ今、「Gのインテリジェンス」なのか。佐藤氏が語る。

 * * *
 外交官時代を含め、私は各国のさまざまなインテリジェンス・オフィサーと接してきました。しかし、「これは敵わない」と瞬時に白旗をあげざるを得ない人物がいます。それが『ゴルゴ13』の主人公であるゴルゴ13、通称「G」ことデューク東郷です。

 ゴルゴは究極のスナイパーであり、超一流のビジネスマンですが、そのインテリジェンスのスキルにも感嘆させられます。

 たとえば、ゴルゴのところに来る依頼の情報のすべてが、正しいわけではありません。依頼人にはCIAやMI6などの諜報機関も名を連ねますが、彼らですら、あいまいな情報をもとにゴルゴに仕事を依頼していることがあります。最初から陥れようとする依頼人もいます。

 こうした依頼の真偽を見分けることができなければ、ゴルゴの命は危険にさらされます。それはすぐに“死”につながるものです。つまり、ゴルゴ自身に情報を判断し、真偽を見極める力がなければ、すべてが終わってしまうのです。

 1968年、ビッグコミック誌上でスタートした『ゴルゴ13』は、前人未踏の連載50年を迎えました。希有なキャラクターの存在やスリリングな物語の展開などが、人気の秘密でしょうが、作品を読み込んでいくと、別の理由も浮かび上がってきます。

 それがゴルゴのインテリジェンス能力ではないかと、私は考えます。

 ゴルゴはさまざまな出来事に対して、“勘”で動いているように見えますが、実は自身の行動の裏付けとなる情報を事前に入手しています。その緻密でリアルな舞台裏の描写にも、毎号のように読者を唸らせるポイントがあるのです。

 私も連載初期の頃からの長い愛読者のひとりです。多くの政治家や官僚がそうしているように、『ゴルゴ13』によって最新の世界情勢を把握するという読み方もしてきましたが、同時にこの作品を通して、インテリジェンス能力を磨くヒントも得ています。


◆ゴルゴの能力はAIに代替できない


 私には、ゴルゴと「一神教の預言者」の姿が重ね合わさります。キリスト教やユダヤ教の「神(ヘブライ語のヤハウェ、英語のゴッド)」は、人間に怒ると、ジェノサイド(大量虐殺)を繰り出してきます。たとえば旧約聖書の「ヨシュア記」には多くの虐殺の記述があります。

 神は預言者に対し、「人類を全滅させる」と言います。預言者は必死にそれを止めようとする。神と預言者の論争です。預言者は論争に勝たなければいけません。勝たなければ死滅してしまうからです。ゆえに一神教の世界では「論理」が磨かれました。

 一方で多神教の日本では、神の前で二拝二拍手一拝すれば許されてしまう。神との間に緊張感はありません。ゴルゴは、一度でも負けたら終わり、という預言者的な極度の緊張感の中に生きています。インテリジェンスの技術は、身を守るための重要な術でもあったのです。

 おそらく、世の中を見渡せば、ゴルゴと同等の狙撃力を持ったスナイパーはいるかもしれません。AIやロボット技術の進展により、その狙撃力が機械に代替される未来が来るかもしれません。

 しかし、高度なインテリジェンス能力と狙撃力の両方を有しているのはゴルゴだけです。インテリジェンス能力とは、AIやロボットに代替できない、人間独自の能力と言っても過言ではありません。希有な存在であるからこそ、『ゴルゴ13』に“終わり”は来ないのです。


◆ゴルゴでインテリジェンスを磨く


 高度情報化社会などと呼ばれていますが、現代ほど「正しい情報」が得にくい状況はありません。簡単にインターネットに接続でき、スマホという高度なコンピュータを持ち歩く時代にもかかわらず、とても難しいのです。

 なぜなら、誰もが情報発信できるようになり、ネット上に、玉石混淆の情報や偏見に満ちた書き込み──ノイズが大量にあふれてしまったからです。それだけでなく、国の首脳みずからが嘘を発信することもあり、フェイクニュースやデマが大量に流されます。この中から確かな情報を拾い出すには、特別な訓練が必要でしょう。

 裏を返せば、「正しい情報」を得る力を持った人間は、間違った情報に振り回されることがなくなり、あらゆる成功を手に入れられる可能性があります。このような、正しい情報をつかみ取り分析する技術が「インテリジェンス」なのです。

 インテリジェンスは、専門家だけでなく、ビジネスパーソンや学生にとっても、現代社会をサバイバルするための“武器”となり得ます。

 もしインテリジェンスの世界に興味があり、その能力をさらに磨きたいと考えるならば、『ゴルゴ13』をさまざまな視点から熟読することをおすすめします。おのずと、あなたのインテリジェンス能力も磨かれることでしょう。

外部リンク

cat_1_issue_oa-newspostseven oa-newspostseven_0_a17ecbded140_上半身裸の原田龍二、草津温泉と別府温泉の湯を見事識別 a17ecbded140 a17ecbded140 上半身裸の原田龍二、草津温泉と別府温泉の湯を見事識別 oa-newspostseven 0

上半身裸の原田龍二、草津温泉と別府温泉の湯を見事識別

2018年12月9日 16:00 NEWSポストセブン

「温泉俳優」として知られる原田龍二が、BIGLOBEが主催する「みんなで選ぶ 第11回 温泉大賞」の記者発表会に出席。


 日本を代表する温泉地である草津温泉観光協会長の中澤敬氏と別府市長の長野恭紘氏も登場した。


 イベントで原田は上半身裸になって、草津温泉と別府温泉の湯を当てて見せる「きき湯」にチャレンジ。手触りとにおいで湯の違い判別できるとのことで、原田は見事に当ててみせた。


 しかし実際には、片方の湯には「湯の花」が沈殿しており、それで草津温泉だとわかったと種明かしをした。


■撮影/平野哲郎

外部リンク

cat_1_issue_oa-newspostseven oa-newspostseven_0_482dae5230e5_中国ブラック料理店 バイト女性に給料払わず罰金請求の手口 482dae5230e5 482dae5230e5 中国ブラック料理店 バイト女性に給料払わず罰金請求の手口 oa-newspostseven 0

中国ブラック料理店 バイト女性に給料払わず罰金請求の手口

2018年12月9日 16:00 NEWSポストセブン

 労働者の立場で考えれば、ブラック企業は厳しく取り締まりされていくべきだ。中国ではいまだに信じられないような事例もある。現地の情勢に詳しい拓殖大学海外事情研究所教授の富坂聰氏が指摘する。

 * * *
 世にも不思議な話である。アルバイトをした女性が、20日間働いたにもかかわらず、賃金が支払われなかったどころか、かえってお金を要求されたという。そんな超絶ブラックレストランを告発したのは、10月23日付『華商報』である。

 驚くべき事件が起きた舞台は中国の古都・西安市だ。被害に遭ったのは、貧しい家庭に生まれたために学業を断念し、今秋から咸陽市から西安に一人で出稼ぎに来ていた16歳の小雪である。彼女が見つけたのは家庭料理を看板に掲げる「太っちょ張のプライベート・キッチン」のウエイトレスの仕事だった。

 最初に店から告げられた月給は2100元(約3万4200円)だったが、働き出して間もなく「新人は1700元(約2万7700円)だ」と店主の娘から告げられた。このとき、トイレの時間が10分を超えた場合には罰金として給金から差し引かれるといわれた。

 この時点で十分に怪しいブラックな臭いがプンプンとしてくるのだが、この店が本領を発揮するのは小雪が辞めてからである。

 9月いっぱい働き、1か月分の給金を受け取ろうとしたとき、逆に「195元支払え(約3180円)」といわれてしまうのだ。

 『華商報』の記者が取材で入手したその内訳によれば、無断欠勤は1日500元(約8150円)。これが小雪の場合2日間あり、計1000元(約1万6300円)。さらに制服やエプロンの代金、鍵の代金などが差し引かれていたという。

 いずれにしてもでたらめな話だ。当然のこと、労働観察大隊の査察の対象となり、小雪は無事に給金1500元(約2万4450円)を受け取ったというが、レストランには詳細な調査が入ることとなった。

外部リンク

cat_1_issue_oa-newspostseven oa-newspostseven_0_7a7679383fcb_夫が定年、二人暮らしになった妻が想定外でイラっときた洗濯 7a7679383fcb 7a7679383fcb 夫が定年、二人暮らしになった妻が想定外でイラっときた洗濯 oa-newspostseven 0

夫が定年、二人暮らしになった妻が想定外でイラっときた洗濯

2018年12月9日 16:00 NEWSポストセブン

 夫が定年退職したことで、生活が一変し、夫婦間に亀裂が生じるケースは少なくない。55才の主婦が、夫の定年後に発生した想定外なイライラを告白する。

 * * *
 イギリスの作家オスカー・ワイルドが、「夫婦の愛情とは、お互いがすっかり鼻についてから、やっと湧き出してくるもの」なんて言葉を残しているけどね、結婚30年目を迎えた私たち夫婦は例外みたい。だって、湧き出てくるのは愚痴ばっかりだもの。

 去年、夫は定年退職し、息子2人も独立したから、うちは今、夫とふたり暮らし。

 食事を作る回数が増えるだろうなとか、年中顔を合わせて息が詰まるんだろうな、なんてことは想像していたんだけど。想定外でイラッときたのが、洗濯。これまでは、2日に1回洗濯すれば事足りていたんです。夫は出張も多かったし、ワイシャツはクリーニングに出していたから。でも今は、日中に着る服、夜の部屋着、パジャマと、おしゃれだか知らないけれど、1日に3回も着替えて洗濯機へ。おかげで、洗濯物が3倍よ!!

 それ以上に頭に来るのが、夫は脱いだ服をなぜか全部、裏返しにして出すんです。1枚1枚洗濯物をチェックして、いちいち表に戻す私の身にもなってよね!

 やめるよう注意しても、「この方が汚れが落ちる」なんてへ理屈。だったら、裏返った服は自分で戻して! 私が戻して当たり前って態度がむかつくのよね。だから私、やってやりました。夫の服は裏返しのまま洗い、そのままたんすへ。

 そうとは知らず、裏返しのままの服を着た時の、夫のギョッとした顔は痛快でしたね。もちろん、夫がきちんと表のまま洗濯物を出すまで、やめないつもりです。


※女性セブン2018年12月20日号

外部リンク