日常のストレスから性欲が減退したり、セックス自体に不安を抱いてしまったりすることって、よくありませんか⁉ 内緒にしていますが、実はそんな悩みを抱いている人は多いので…そんな方のストレスを和らげるために、効果抜群の体位3つをご紹介しましょう。
自分が置かれている立場=社会的状況は、さまざまな精神的影響を及ぼすもの、それは皆さん実感していることでしょう。その顕著な例のひとつに性欲の減退が…そうして、正常にセックスできなくなる方が多いようです(日本の皆さんも同じはず⁉)。
ならば人類繁栄のため、日本においてならば少子化問題への対策として、そのストレスの原因を早急に解決しなくてはないません。たとえば、職場での人間関係から政治的状況、さらにSNSフィードなど様々なものが積み重なっているかもしれません。思っている以上に複雑なものです。
ならば、「まずは時間をかけずに、すぐに対応できることは?」と考えてみれば…そうです皆さん、まずはスマートフォンを閉じてください。そしてSNS断ちをすることで他を立ち上がらせてください(笑)。それでもまだ時間がかかりそう…という方には、当人同士の親密なる関係がさらに高まるだろう、集中できる(と思われる)体位をご紹介します。ぜひお試しください!
ララバイ・ロック ―対面即位
大人であっても、体を揺らされることは妙に心が落ち着くものです。そして、これに挿入が加われば、性的な麻薬とも言えるほどの心地よさでしょう。
この体位では、男女が横になって向かい合った状態で挿入し、このとき女性側は両脚を男性の外側に回します。女性側が動くときには、腰を突き出すというよりは、男性の体のどこか(肩やお尻、背中など)を掴んで自分の方に揺らすようにするといいでしょう。
また、男性側が揺らすときは、女性に力を抜いて完全に身を任せてもらいましょう。うまくいくはずです。そして、いい名称ではないですか!
コネクティッド・ハーツ ―対面座位
男性が脚を伸ばして座り、これに女性がまたがります(マタ・ハリにはならないでください…)。そして、なるべくゆっくり動くのがポイントとなります。
お互いの目を見つめ合って、呼吸を合わせながらゆっくり動かしましょう。時間をかけることが大切、お互いの「つながり」を意識してみてください。きっと、いつも以上に快楽を感じられることでしょう。
あなたを見つめる相手の強い気持ちを思いやり、そしてそれに応えるようにしてください。ならば、もっとも親密で深い性体験を得られることでしょう。
ラスティ・レッグリフト ―対面立位
ストレスやその他の要因でパートナーとのセックスがマンネリ気味になっている方へ。ある意味、クレイジーとも言える行為に挑戦することは、マンネリ解消の有効策になるでしょう。
たとえば女性がヒールを履き、右脚(足)を高く上げて行う対面立位はどうでしょうか⁉ 「足先をそんなに高く上げられるほど、体は柔らかくないわ」という方には、脚を曲げてから上げるようにして、男性に左腕で支えてもらうようにしてみるといいです。
男性側が挿入する際には、立っている女性は片手でテーブルを掴んでバランスをとり、もう一方の手は自分の脚を掴むといいでしょう。