「コンプレックスから決して目を背けない」がみな実流。「MAQUIA」11月号から、田中みな実さんの美BODYの秘訣を大公開!
田中みな実流
コンプレックスとの向き合い方
「コンプレックスから決して目を背けない」がみな実流。自分を知ってこそ美は舞い降りるのです。
Minami Tanaka
1986年11月23日生まれ。元TBSアナウンサー。フリーアナウンサーとしてMCなどを務める傍ら、バラエティやCMなどでも活躍。MAQUIA読者も一目置く美容オタクで、その人気はうなぎのぼり。
Minami's Body
無理せず習慣づけることが
理想のBODYへの近道
高校までは自分の体型なんて気にもしなかったのに、大学に入ってキレイな人をたくさん目にするようになってから、筋肉質な足やバストが恥ずかしいと思うように。だけどトレーニングを始めたら少しずつですが、自分の体を受け入れられるようになったんです。今は週2でパーソナルトレーナーをつけてボディメイクを。バストやヒップなど女性らしいラインを整えるようなメニューが中心です。面倒だな、疲れているなっていう日は軽いストレッチだけでもいいんです。“ジムに行く=しんどい”と脳にインプットしないことが長く続けるコツ。
『エレンディーク』のトップスに『ディースクエアード』のデニム、サンダルは『メゾンドリーファー』。ハイウエストやロング丈ブームでSサイズにとって今はいい時代ですね。
「家で水着を着てボディラインを厳しくチェック」
いつでも海やプールに行けるように、家では水着で過ごすことも! 肌を出す・見せる意識を培うだけでも全然違います。(右)ワンピース水着(ストラップ付き)¥16800(Salinas)、(左)水着¥17800(BLUEMAN)/フリ ド メール
「ストレッチポールでほぐしケア」
テレビを見ながら家ではゴロゴロストレッチポールをゆる〜く。肩甲骨メインで背中をほぐすと眠りにも入りやすいです。
「ジムでは現状維持のためのストレッチがメイン」
『BLENDA REVE』へ通い始めて1年半。通って2カ月で体が変わったので、今は維持がメイン。ヒップアップや腕まわり、肩甲骨中心にストレッチで伸ばすトレーニングが中心。
撮影/吉田 崇〈まきうらオフィス〉(田中さん) 富田 恵(物) ヘア&メイク/林 由香里〈ROI〉 スタイリスト/筒井葉子〈ピースモンキー〉 取材・文/通山奈津子 構成/芹澤美希(MAQUIA)