電池ってそんなにもつんですか!?
先月、ノイビスさん(@hieiteitoku1121)がTwitterで投稿したツイートが話題になっています。大正時代に製造されたとみられる乾電池を電卓に接続したところ、なんと電卓が起動したというのです。
そのツイートがこちら。
乾電池デカっ!!
「日本乾電池」と書かれたこの乾電池。大正時代以降に製造されたものとのこと。当時の乾電池が使えたということに驚きですが、現在の乾電池のサイズにまで小さくした技術力の進歩にも驚かされます。
ノイビスさんはさらに動画でも電卓の起動の様子を公開。完全にこのどデカイ乾電池によって起動しているのが確認できます。
私の経験では、机の引き出しの奥に眠っていた数年前のマンガン乾電池をTVリモコンに取り付けたら無事に使うことができた…といったことがありましたが、そんなことは今回の件の比になりませんね。
皆さんも、おじいちゃん、おばあちゃんの家に眠っている古きものを探して、今回のようなびっくり体験にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?(※古いものを扱う際には十分な注意も払ってくださいね)