女性限定ラリー、今年も 恵那市で12月大会

08.24 08:36 岐阜新聞Web

 国内初として昨年注目を集めた女性ドライバー限定のラリー「L1ラリーin恵那」の2018年大会が12月1、2日、岐阜県恵那市で開催される。今年は、中津川市境の根の上高原にタイムを競うスペシャルステージ(SS)区間を設定。観戦エリアを設け、さっそうと駆け抜けるラリーカーを観客らに見てもらう。

 主催する愛知県のラリー愛好団体「モンテカルロオートスポーツクラブ(MASC)」が恵那市役所で会見し、開催概要を発表した。

 18年大会は、コース総距離が昨年の第1回大会より伸び116・98キロ。2カ所設けられ、計5回走行するSS区間の距離は18・45キロ。市役所をスタートし、SS区間を除く「リエゾン」区間は法定速度を守り通常走行する。昨年、大会会場となった区間の同市岩村町の岩村本通りでもパレード走行する。1日が試走、2日が本戦。

 MASC代表の勝田照夫さんは「国内でスペシャルステージに観戦エリアを設けるラリーは珍しいので楽しんでほしい」、大会運営に携わる可児市出身のレーシングドライバー井原慶子さんは「女性の本気の走りを見てほしい」とPRした。

 9月1日から参加申し込みを受け付ける。ドライバーは、日本自動車連盟(JAF)の国内競技運転者許可証B以上が必要。助手席で案内するコ・ドライバーは男性も可。一般社団法人「WOMEN IN MOTORSPORT」のホームページで受け付ける。問い合わせは同法人、電話03(6455)4390。

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「健康ポイント」ためてお得に 県が新事業

08.24 08:32 岐阜新聞Web

 岐阜県は9月から、健診を受けたり運動教室に参加したりするとポイントがたまって特典が得られる制度「健康ポイント事業」を開始する。

 健康づくりに取り組むことで付与されるポイントが一定数たまると「ミナモ健康カード」を交付。協力店舗でカードを提示すると、割引などの特典を受けられるほか、年度末に健康グッズや県産品が当たる抽選に参加できる。

 対象となる健康づくりは、各種健診や検診、運動教室、健康講座など、市町村が設定した事業。37市町村が9月から参画し、1市は10月から、残る4市町村は来年度から加わる予定。

 さらに9月から、「健康経営推進事業」と銘打ち、従業員の健康づくりに取り組む企業を支援。定期的な健康情報の発信や職場の健康リーダー研修会、保健指導や生活改善指導など、きめ細かなサポートを行う。古田肇知事は「人材を大切にする企業、取り組みを応援する」と話した。

 県は他にも野菜を食べる環境づくりや野菜摂取の重要性を発信する「野菜ファーストプロジェクト事業」など、各種の健康づくり事業を推進している。

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かばん要らずの「長すぎる財布」 ダルヴィス販売

08.24 08:29 岐阜新聞Web

 革製品製造のダルヴィス(羽島市堀津町横手、林良典社長)は、携帯電話なども収納できる長財布「barBAG」=写真=の販売を開始した。

 かばん要らずで出掛けられる「長すぎる長財布」がコンセプト。全長37センチと通常のおよそ2倍の長さがあり、貨幣やカード類だけでなく、大型スマートフォンやパスポートも楽々と収納できる。

 国産の本牛革「姫路レザー」を使い、自社で染色、オイル加工することでイタリアレザーに近いつやと柔らかさを追求した。内側ポケットも本革を使うなど細部にこだわる。黒、茶、青の3色がある。

 大垣ビジネスサポートセンター「Gaki-Biz」の協力で販路を開拓しており、林社長は「個性的で、ひと目で話題になること間違いなし」と語る。

 価格は4万1040円(税込み)。「楽天市場」や「amazon」で販売している。

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五感で楽しむ「ハンバーグの遊園地」

08.24 08:22 岐阜新聞Web

「MERRY BADGE(メリーバッジ)」 岐阜市

 2010年にオープンし、地域密着をモットーに営業を行い、若者や年配客らでにぎわう。浅野魁代表(38)は「味だけでなく音や目など五感で楽しめる『ハンバーグの遊園地』にしたい」と店にかける思いを話す。

 臭みがほとんどなく、軟らかい県ブランド豚「美濃けんとん」を使用。ビタミンB1が豊富な豚肉にこだわり、付け合わせの野菜は10種類以上が添えられ、ソースも無添加で、味はもちろん健康にも配慮している。

 ハンバーグのメニューは約10種類で、アボカドととろけるチーズハンバーグ(税込み2180円)などが人気。期間限定のメニューを用意したり、デザートを定期的に変えたりし、顧客目線の店づくりを心掛けている。

【メモ】
▽住所 岐阜市上土居4の8の6
▽営業時間 午前11時~午後2時30分、同6時~同10時30分
▽無休(年末年始を除く)
▽電話 058(297)2884。

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秋の味覚、甘みギュッ 中津川で栗きんとん作り

08.24 08:02 岐阜新聞Web

 残暑が続く中、秋の名菓「栗きんとん」作りが23日、岐阜県中津川市本町の老舗和菓子店「川上屋」本店で始まり、旧中山道の宿場町に秋の訪れを告げている。

 初日は、熊本県産の早生(わせ)栗「丹沢」約1300キロを使い、従業員約60人が約5千個を製造。栗は蒸して裏ごししてから砂糖を混ぜて炊き、手作業で茶巾絞りにして形を整えた。

 使うのはホクホク感のある九州産の栗。9月中旬から10月末ごろのピークは1日平均約3万個を製造する。今年は受粉期に雨が降った影響で栗の収量が平年の7割ほどだが、夏場に雨が少なかったことでホクホク感が増しているという。

 原善一郎社長(73)は「今年の栗はきれいな黄色みが出て、味がいい。ホクホク感もある」と話している。

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岐阜市新庁舎の撤回エレベーター 「空洞化」疑問の声も

08.24 07:58 岐阜新聞Web

 岐阜市が同市司町に建設中の新庁舎内への、設置撤回を決めた2基のエレベーター(EV)を巡り、設置予定の空間を空洞とする市の方針について、「デッドスペース(有効利用できない空間)となる」として、議員らから疑問の声が上がっている。

 同EVは庁舎内南東側に1~5階の移動用に整備予定だった。市によると2基分の空間は約15平方メートル、5階分で計約75平方メートル。EVの空間により執務室の形がいびつな階もあり、3階にはEVホールも残る。

 市によると、空間活用のために床を作るには、構造計算も含めた設計変更などが必要。市は費用増や2021年春の開庁時期の遅れを懸念し、活用策は想定していないという。市新庁舎建設課は「庁内の各部署は21年春で動いており、市民にも告知している。元々EVが占めるはずだった空間なので空洞でも困ることはない」と説明する。

 市の方針に、市議の一部からは批判の声も。設置撤回に反対する議員は「税金でおかしな構造を作ることなど考えられない」「デッドスペースの責任はどうとるのか」と話す。撤回には賛成という議員も「何十年も使う庁舎にわざわざ空洞を作ろうとする発想が分からない」「設計変更をして書庫や倉庫として有効活用すべき」などと注文しており、複数の議員が9月の市議会で市に質問する意思を見せる。

 23日午後、建設中の新庁舎前を通り掛かった市民からは、空洞化について、「荷物置きなどに活用できるのではないか」(80代無職男性)、「もったいないスペース」(40代主婦)といった声が聞かれた。

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台風20号、今夜県内に最接近

08.23 10:49 岐阜新聞Web

 非常に強い台風20号は、23日夜から24日明け方にかけて岐阜県に最も接近する見込み。岐阜地方気象台は、非常に激しい雨が降ると予想しており、土砂災害への警戒や低い土地の浸水、河川の増水、強風などに注意を呼び掛けている。

 同気象台によると、24日にかけて予想される1時間雨量は、多い所で美濃、飛騨地方ともに50ミリ。同日午前6時までの24時間に予想される雨量は、多い所で美濃、飛騨地方ともに200ミリの見込み。予想される最大風速は13メートル(最大瞬間風速25メートル)としている。

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住民、ドローンで"空中散歩" 郡上市でVR実験

08.23 10:06 岐阜新聞

 ドローンが撮影するリアルタイム映像の風景をVRゴーグルで眺めて楽しむ体験会が、岐阜県郡上市八幡町で行われ、市民らが鳥のような視点で郡上八幡の街を空から散策した。

 「ドローンを活用した観光」を商品化するための実証実験として、同市のドローン産業育成などを進める「市IoT推進ラボ」が開催。ドローンの販売や空撮を行うROBOZ(同市美並町)などと連携して実施した。

 2日間で、家族連れや福祉施設の子どもら約50人が体験。VRゴーグルを通して、ドローンが上空149メートルから撮影する郡上八幡城や清流吉田川の眺めを楽しんだ。参加者の反応は「見慣れた景色が全然違って見え、新鮮だった」など上々だった。

 インターネットで体験会を知って訪れた岐阜市の60代の夫婦は「普通には見られない景色で面白かった」と話した。

一法人複数大学制を 岐阜大と名大、文科相に要望書

08.23 09:33 岐阜新聞Web

 運営法人の統合について検討を進めている岐阜大(岐阜市柳戸)の森脇久隆学長と名古屋大(名古屋市)の松尾清一学長は22日、文部科学省を訪れ、一つの国立学校法人が複数の大学を設置できるよう国立大学法人法の改正を求める要望書を林芳正文科相に提出した。

 要望では、一法人複数大学制度を可能にする法改正のほか、その際の制度設計、予算措置に関して9項目を求めている。

 提出後、森脇学長は「文科省と連携しながら具体的な検討を進めていきたい」、松尾学長は「来年の通常国会での法改正を期待している」と話した。林文科相は「要望を踏まえて検討する。今後は制度設計と具体的な両大学間での検討が並行して進むことになる」と応じたという。

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木曽川の絶景眺めて本格フレンチ

08.23 09:19 岐阜新聞Web

◆リリアーヌ 可児市

 木曽川の雄大な景色を眺めながら本格フレンチを楽しめる=写真=。こだわりは店から100キロ圏内の食材をできるだけ使うこと。フランスやスペインのレストランで研さんを積んだオーナーシェフの大脇有人さん(38)が目指すのは地産地消。「100キロ圏内だと生産者と会いやすく、顔の見える信頼関係が築けて一緒に一つのものを創り上げられる」

 完全予約制で、料理と皿数は季節や客の要望、予算によってテーブルごとに違う。敷地内にヘリポートを併設し、ヘリコプターで空から入場する結婚披露宴ができるほか、ワイン会も催す。

 昨年から糖尿病の人向けの低糖質メニューを始めた。「食を楽しみたい人と糖質制限のある人がテーブルを囲んで食事を楽しめるよう工夫した」

【メモ】▽住所 可児市土田4384▽営業時間 午前11時~午後3時(ランチ)、午後5時30分~同10時(ディナー)▽定休日 月曜日▽電話 0574(25)1159。

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