8日に第3子の長男を出産した女優・矢沢心(37)が9日、インスタグラムで、感激の心境を綴った。
「2019年1月8日。晴天。元気な産声をあげた男の子を抱くことができました」と報告した。
矢沢は元格闘家の魔裟斗と2007年に結婚。12年に不妊治療で第1子の長女を授かったことを公表しており、14年に次女が誕生していた。
インスタで矢沢は、娘たちも弟の誕生を喜んでいることを明かし「治療をして授かった待望の長女 前置胎盤で予定より1カ月早く誕生した次女 まさかこの私が3人のお母さんになれるのだと微塵も思っていなかった 第三子の妊娠。から十月十日、三者三様。生まれてからも個々違うことが分かり、これからまた経験したことのない男子育児を楽しめたらと思っています」と記した。
周囲の支えに感謝し「私の症状 多嚢胞性卵巣症候群は卵が多い分、育ちが未熟だったり不順になりやすいようですが、妊娠の可能性も高いとお話しを伺ったことがあります」と綴り「この症状の方、妊娠しづらいかもしれないけど年齢を重ねるごとに妊娠の可能性も高いということ 1人でも多くのお母さんになりたい方にこのメッセージが届きますように」と願いを綴った。
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