<オルカ鴨川FC>新監督に百武コーチ 北本氏はGM専念

2018年1月16日 11:16 ちばとぴ&千葉日報

 女子サッカーなでしこ2部、オルカ鴨川FCの新監督に就任した百武江梨氏(34)が、前監督でGMの北本綾子氏(34)とともに15日、千葉県鴨川市内で会見し、「チームワークとたくましさを成長させ、ピッチで表現させていく」と抱負を語った。

 百武新監督は現役時代に浦和レッズレディースに所属し、U-18やユニバーシアード日本代表にも選出されている。2015年シーズンに選手兼コーチとしてオルカ鴨川に入団。16年からヘッドコーチを務めていた。

 新チームの戦略について「ゴールの追究」を挙げる。昨シーズン2部最少失点だった守備力に得点力を加え「プラスアルファで進化させる。若い選手には思い切ってチャレンジしてもらいたい」と話した。

 クラブ創設時から監督を務めていた北本氏はGMに専念。クラブ全体の組織づくりや下部組織のオルカ鴨川BUやU-18、U-15を管理し育成面も整備していく。「新たな気持ちでクラブをつくる。応援するのが自然になるチームにしていきたい」と意気込みを語った。

 このほか、GKコーチにちふれASエルフェン埼玉に所属していた佐藤洸太氏(30)、コーチに選手だった松長朋恵氏(32)が新たに就任した。

優秀賞に松戸の郷土史 ふるさと自費出版大賞 

2018年1月16日 11:13 ちばとぴ&千葉日報

 松戸市河原塚周辺の郷土史をまとめた書籍「わが街河原塚 いまと昔の物語」(千葉日報社発行)が、全国新聞社出版協議会主催の「第7回ふるさと自費出版大賞」で優秀賞に輝いた。執筆、編集にあたった河原塚史編さん委員会に対し、14日、同地区の熊野神社で授賞式が行われた。

 同大賞は全国各地の出版文化促進、自費出版への関心を高めるため2年に一度選考。昨年10月の第7回には56作品の応募があった。大賞などに続く優秀賞は17点が選ばれた。

 本社の萩原博社長から賞状を手渡された代表幹事の矢野浩さん(71)は「郷土を愛する住民の思いが形になった。酒の席から始まった話だったが、住民の交流を深める成果にもなった」と喜んだ。

 同書は土地のさまざまな姿を縄文時代から説き起こした。戦国、江戸時代の領主、今も残る旧家、地域の風俗風習、戦後の区画整理事業も紹介。編さん委員会は2013年から活動を始め、14~16年にかけて計36回にわたり町会の回覧板で住民に配布した原稿の総集編を388ページにまとめた。発行は16年12月。

 企画、編集では、新旧住民がそれぞれの知識や知恵を出し合った。

 執筆した元新聞記者、内中偉雄さん(74)は専門用語だらけの遺跡発掘の報告書を理解するのに一苦労。一方、県文書館で熊野神社に菅原道真が祭られていることを示す資料を見つけ、地元で新たに社を建てるきっかけになったことなどを振り返る。取材ノートは8冊に上ったという。

 「努力の分だけ新しい発見があった4年間だった。住民の反応が励みになり、やっていて楽しかった」と目を細めた。

「散歩に行く」84歳男性、山岳遭難か 君津・県民の森

2018年1月16日 11:05 ちばとぴ&千葉日報

 14日午後3時15分ごろ、君津市内の老人ホームに入居する男性(84)が同市豊英の清和県民の森ハイキングコースに行って帰ってこないと、施設関係者から君津署に通報があった。署員らが同日と翌15日に男性を探したが、行方不明で、同署は山岳遭難とみてきょう16日も捜索を続ける。

 同署などによると、男性は14日午前9時半ごろ、同じ施設に入居する妻(79)に「清和県民の森にある山の神コースへ散歩に行く」と言い、1人で車で出掛けた。男性の車はコース入口近くの林道脇に止まっていた。

 同コースは、房総丘陵にある標高300メートル前後の山道で、全長約670メートル、片道の所要時間は約25分。男性は普段、近くにある別のコースを日帰りで散策していたが、同コースは初めてだったという。

 男性は身長156センチの中肉で、薄紺色のジャンパーに茶色のズボン、白のスニーカー、灰色のリュックサック姿で、スティックを持っていた。テントや寝袋など宿泊できる装備は用意していなかった。

 県警は15日、機動隊や消防など112人態勢でコース一帯を捜索。日本救助犬協会浦安チームも加わったが、犬が入れないような険しい崖もあり、反応はなかったという。

酒飲み口論、83歳知人を刺殺 容疑の80歳逮捕、殺意否認

2018年1月16日 10:58 ちばとぴ&千葉日報

 香取署は15日、知人男性を刺して殺害したとして、殺人の疑いで、香取市一ノ分目、無職、高橋栄容疑者(80)を逮捕した。飲酒中に口論になったとみられる。同署が死因と詳しい経緯を調べている。

 逮捕容疑は14日午後2時45分ごろ、高橋容疑者宅の居間で、近くに住む無職、高岡尚義さん(83)の左胸を刃物のようなもので刺し、殺害した疑い。

 同署によると、高橋容疑者は「刺したのは間違いない」と供述しているが、殺意は否認している。高岡さんは約1時間20分後、搬送先の市内の病院で死亡した。

 2人は酒飲み仲間で、同日は午前中から2人で酒を飲んでいた。高橋容疑者が自宅にあった包丁を持ち出したとみられる。

 同じ敷地内の別宅に住む高橋容疑者の次男が「男性が鼻血を出して倒れている。意識と呼吸がない」などと119番通報した。病院から同署へ検視依頼があり、高岡さんが刺されていたことが発覚した。

 現場はJR成田線水郷駅から東に約500メートル離れた住宅街。

<千葉・船橋連続通り魔>男、起訴内容認める 地裁初公判

2018年1月16日 10:49 ちばとぴ&千葉日報

 千葉市と船橋市で2016年8月、中学3年の女子生徒=当時(14)=と女子大生=同(19)=が刃物で刺された連続通り魔事件で、傷害と銃刀法違反などの罪に問われた埼玉県ふじみ野市、無職、大野駿被告(22)の初公判が15日、千葉地裁(岡田健彦裁判長)で開かれ、大野被告は起訴内容を認めた。弁護側は心神喪失の状態だったとして無罪を主張した。

 公判は被告の事件当時の精神状態が争点。検察側の冒頭陳述によると、大野被告は特別支援学級や障害者福祉施設などに通っていた。検察側は動機について「乗馬しながら刀剣で戦うシーンをまねて実際に人を刺したくなった」と指摘し、対象が抵抗できない女性で目撃されにくい場所での犯行とし「判断能力は完全に失われていない。自己の行為を認識していた」などと罪に問うことは可能とした。

 弁護側は「重度の知的障害があり、善悪を判断する能力や行動を制御する能力がなくて実行した」と主張した。

 起訴状などによると、大野被告は同年8月23日午後5時ごろ、千葉市中央区弁天2の路上で、歩いていた女子中学生=同区=の背中を自転車で追い抜きざまに果物ナイフ(刃渡り8・8センチ)で刺して全治約1カ月のけがを負わせた。さらに同日午後6時35分ごろ、船橋市前原西7の路上で、同様の手口で女子大生=同市=の尻を同じナイフで刺し全治約3週間のけがを負わせたなどとしている。

 地検は同年9月26日から昨年1月6日まで、大野被告を鑑定留置し、刑事責任能力の有無を調べていた。県警のこれまでの調べでは、埼玉県から知的障害者が持つ療育手帳の交付を受けていたとされる。

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上位蜃気楼冬に発見 遠くの建物、上下動 九十九里

2018年1月16日 10:12 ちばとぴ&千葉日報

 九十九里町の真亀海岸で昨年末と今月、県内での観測が難しいとされる上位蜃気楼(しんきろう)が確認された。遠くにある建物が上下に伸び縮みするように見えた。

 千葉県立中央博物館の大木淳一主任上席研究員が撮影に成功した。1月の観測は千葉県内初で、冬季は本州全体でも珍しいという。

 蜃気楼の出現を狙い同海岸を毎朝訪れており、先月19日、北側の山武市方面にある海沿いのホテルやタワーなどの一部が普段より大きく見えることを発見。今月4日も同じ方角の建物が上下に動いて見えた。

 上位蜃気楼は、冷たい空気と温かい空気が重なり合うことによる密度の違いで光が屈折し、像が動いて見える現象。今回は内陸で冷やされた空気が海岸近くに運ばれ、温度の逆転層ができたとみられる。

 大木研究員は「(この時期の蜃気楼に)1年待ち、やっと出合えた。発生にはまだ謎が多い。今後も観察を続けたい」と話した。

 撮影した画像は同館ツイッターで公開されている。問い合わせは同館(電話)043(265)3601。

ロッテ謎の魚「私は戌年のふたご座」 18年目標は海外進出

2018年1月15日 11:41 ちばとぴ&千葉日報

 昨年デビューし大きな話題となった千葉ロッテマリーンズのキャラクター「謎の魚」が定例の記者会見で、戌年生まれのふたご座であることを明言した。

⇒千葉ロッテマリーンズ チャンネル

 謎の魚コメント「こんにちは。年明け早々、年男であることをスポーツ紙にスクープされてしまった魚です。プライベートに首を突っ込むのは止めてください。新年早々、知り合いからの連絡がハンパなかったです。確かにふたご座、戌年生まれの年男です。性別、年齢、名前は謎ということにしてください。エピソード9で明らかになるかもしれません。グフフフ。ちなみに犬から人気があります。匂いがいいのか、肌触りがいいのか、みなさん、私に寄ってきます。皆さんもぜひ触ってください。出世魚だけに、縁起がいいかもしれませんよ。グフフフ」

 なお、2018年シーズンの活動については「今年の目標は東京湾近海だけではなく世界を股にかける事です。海外からのオファーを待っています。世界中、どこでも泳いでいきます。結構、速いです。泳ぎマクレ!です。年男、そして海の男を目指します。グフフフ。それでは今年も気が向いたら登場します。気が向かなかったら登場しません。永遠に・・・。グフフフ」とコメント。現時点で千葉ロッテマリーンズの事業サイドからはビジョンを提示されていないことから、独自に営業活動を行い、活路を見出そうと意気込んでいた。

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ひげなで「もう一杯」 酒を交互に飲み干す奇祭 香取

2018年1月15日 11:26 ちばとぴ&千葉日報

 香取市大倉の側高神社(石田泰紀宮司)で14日、紋付き羽織はかま姿の氏子が、付けひげをなでて相手に酒を勧める奇祭「髭撫祭(ひげなでまつり)」が行われた。1年間の五穀豊穣(ほうじょう)と子孫繁栄を祈る伝統の神事。本殿前に座った新旧当番の氏子が交互に酒を飲み、参拝者は「もう一杯」などと声を掛けて盛り上げた。

 同祭は、市無形文化財に指定されている。約800年前の1214年(建保2年)、氏子の祭りの当番の引き継ぎ行事として始まったとされる。

 祭りのハイライトは、昨年と今年の当番が東西に分かれ、2人ずつ正座してお神酒を飲み干す「七引き合いの杯事」。大きなひげを付けた旧当番が、ひげをなでるたびに、おわんに約2合(360ミリリットル)の酒が追加され、新当番は勧めに何度も応じた。

 次々と酒を飲み干す氏子たちの豪快な飲みっぷりに、見物客も「まだまだ」「ぐいっといこう」などとヒートアップ。この日最多の11杯を飲み干した酒豪には、拍手と歓声が送られた。昨年の当番として8杯飲んだ石橋善彦さん(32)は「普段あまり酒を飲まないので少しきつい。今年も家族が健康でいてくれれば」と笑顔だった。

 石田宮司は「氏子の皆さんにとって幸多い年になってほしい」と話した。

高校生カップルお手柄!痴漢容疑者を確保 JR武蔵野線

2018年1月15日 11:00 ちばとぴ&千葉日報

 松戸署は14日、千葉県と埼玉県迷惑防止条例違反(痴漢)の疑いで東京都江東区潮見2、自称会社員、今津卓也容疑者(31)を現行犯逮捕したと発表した。

 逮捕容疑は13日午後6時55分ごろ~同7時5分ごろまでの間、JR武蔵野線吉川-新松戸間を走行中の下り電車(8両編成)内で、隣に座っていた都内に住む中学1年の女子生徒(13)の尻や太ももを触った疑い。

 同署によると、異変に気付いた高校生カップルが降車した新松戸駅で今津容疑者を発見。声を掛けると、再び容疑者が車両へ逃走した。高校生が近くの駅員に事情を説明すると、電車は発車せずホームに停車。その後、駅の警備員らが高校生と協力して車内から出てきた今津容疑者を確保した。

 今津容疑者は事務室に向かう途中、再び逃走を図ったが階段で転倒。再びカップルと警備員に取り押さえられ、駆け付けた松戸署員が現行犯逮捕した。「左隣の女子学生の太ももと尻を触った」と容疑を認めている。

東京湾アクアラインを夜間通行止めに ネクスコ東日本

2018年1月15日 10:50 ちばとぴ&千葉日報

 ネクスコ東日本は、東京湾アクアラインを23~25日、30、31日の午後11時~翌午前5時に通行止めにすると発表した。

 同社によると、景観に配慮して設置してあるトンネル出入口(木更津側)のエントランスが塩害で劣化したため撤去するほか、老朽化した設備の取り換え工事などを行う。海ほたるパーキングエリアは午後9時~翌午前5時まで閉鎖する。

 荒天の場合は予備日の2月1日、6~8日に順延する。問い合わせは同社お客さまセンター(電話)0570(024)024。