Googleマップの新機能が、ママ・パパたちの間で話題になっています。
何かと言えば、3月15日にリリースされた「車椅子対応」経路の検索オプション。
この機能を使うことで、道を調べるときに「バリアフリー」な経路を表示してくれるようになったのです。
これが、「ベビーカーにも使える」とにわかに注目を集めています。
ベビーカーを使うママ・パパにとっても、ちいさな段差やエレベーターは大敵。
「車椅子対応」はそうした人たちにとっても、味方になるんです。
さっそく、Twitterには「助かる」などという声があがっています。
「これはつまりベビーカーの味方!!!!」
「途方にくれた日々よ、さらば!」
「小さな段差でも負荷かかる」
お父さんから「素晴らしい」という感謝の声もありました。
使い方は簡単。普通に経路を調べるときに、「オプション」を押して…
いちばんしたの「車椅子対応」を押すだけ。
アプリやWebで利用可能です。日本ではまだ東京でしか対応はしていませんが、今後も適用地域は拡大されるとのこと。
「ローカルガイド」の情報をもとに作られているため、実際の状況を反映されていない場合もあることには、注意が必要です。
また、この「ローカルガイド」には誰でも登録できるので、協力することも簡単にできますよ