「カッコよすぎる!」とネットで大きな話題になった大阪・登美丘高校ダンス部のバブリーダンスの本格的なPVが公開されました。さ、さらにバブリーに!!
今年8月、「日本高校ダンス部選手権」で準優勝に輝いた登美丘高校の「バブリーダンス」。
荻野目洋子「ダンシング・ヒーロー」に合わせたキレキレなダンス、バブル時代を思わせる派手なメイクや衣装のインパクトある見た目……コミカルなのに迫力のあるパフォーマンスの動画がネットで拡散され、大きな話題を呼びました。
ステージの上で披露されていたダンスをよりバブリーに仕上げた新作PVが公開。
ディスコを貸し切り、振り付けを担当する同校のOG・akaneさんが撮影や映像編集、音楽編集までおこなっています。す、すごい……!
冒頭からいきなりこのインパクト!ヘアメイクも表情も完璧。
カラフルな衣装でフロアでキレッキレに踊りまくります。
羽付き扇子を振り回して踊るシーンも。「ジュリアナトーキョー!」が聞こえる……。
「しもしも?」「おったまげ〜!」「ねるとんパーティー」「ケツカッチン」など平野ノラさんのネタでおなじみのバブル時代の言葉も散りばめられております。
エンドクレジットによると、ボイスはご本人!
荻野目洋子さんも「選曲、有難う!」「素晴らしい」と太鼓判。
ちなみに、本家「ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)」はこんな感じ。登美丘高校ダンス部は原曲よりテンポを速めて使用しています。
「さらにカッコよくなってる…!」「高校生と思えない」「見てて飽きないし、また見たくなるダンス」「お酒飲みながら泣いてる」など、SNSやYouTubeでは絶賛の嵐。公開から1日を待たずに、すでに再生数は70万回を超えています。