国内累計発行部数7,600万部超えのマンガ『進撃の巨人』が、ハリウッド版実写映画化決定。監督には『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』を手掛けたアンディ・ムスキエティが抜擢された。
『進撃の巨人』は、諫山創が「別冊少年マガジン」で連載中のコミック。巨人がすべてを支配する世界において、まだ見ぬ外の世界に憧れる少年・エレンらと巨人との戦いを描いたダークファンタジーだ。2018年10月現在、コミックス26巻まで発売され国内累計発行部数は7,600万部を突破。2018年7月からはTVアニメSeason3が放送された。
新たに発表されたハリウッド版には、ホラー映画『MAMA』や、世界興収770億円超えの映画『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』で知られるアンディ・ムスキエティが監督に抜擢された。
また制作は『ハリー・ポッター』シリーズ、『ゼロ・グラビティ』を手掛けたヘイデイ・フィルムズ。製作・配給はワーナー・ブラザースとなることが明らかになった。キャスティングや公開時期、さらなる続報に注目したい。