ヘンリー王子が「一目ぼれ」 婚約指輪に母のダイヤ

11.28 05:03 AFPBB News

【AFP】英国のヘンリー王子(Prince Harry)は27日、米女優メーガン・マークル(Meghan Markle)さんとの婚約発表後、初めて2人そろって公の場に姿を現し、マークルさんとは「初めて出会ったとき」に恋に落ちたと語った。

 スーツ姿のヘンリー王子は、白いコートを身にまとったマークルさんと手をつなぎ、ロンドンのケンジントン宮殿(Kensington Palace)にある庭園に登場。「とても嬉しい」と述べ、写真撮影のためにポーズをとった。

 マークルさんはヘンリー王子の手をとりながら「とても、すごく幸せ」と語り、王子自らがデザインした婚約指輪を披露した。

 婚約指輪にあしらわれているダイヤには、王子が何度も訪れているボツワナで採れたものが1つ、また故ダイアナ元皇太子妃(Princess Diana)が所有していたものが2つ含まれている。

 白人の父親と黒人の母親を持つマークルさんは離婚歴があり、また女性の権利推進者としても知られており、英国王室には異例の人物。2人は昨年7月、ロンドンで共通の友人を通じて知り合ったが、初めて公の場に連れだって現れたのは今年9月になってからだった。【翻訳編集】AFPBB News

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習主席、「トイレ革命」推進指示 7万か所の新設・改装など

11.27 23:03 AFPBB News

【AFP】中国の習近平(Xi Jinping)国家主席は、不潔でひどい悪臭が漂っていることで有名な同国の公衆トイレの美化を目指すいわゆる「トイレ革命」について、生活の質の向上と観光の振興に向けさらに推進していくよう政府に指示した。国営メディアが27日伝えた。

 中国は2015年、トイレを観光客に気持ち良く使ってもらおうとの取り組みの一環で、トイレ革命に乗り出した。

 新華社通信(Xinhua)によると習主席は、トイレ問題は「小さなことではない」と指摘し、都市および地方の「文明的な」環境づくりのためにはトイレの美化が欠かせないと述べたという。

 中国では年内に、トイレ7万か所以上の新設または改装を見込んでいる。中国国家観光局の行動計画には、来年から2020年にかけてさらに6万4000か所のトイレを新設または改装すると記されている。

 新華社の報道によると、習氏は2012年に最高指導者の座に就いて以来、地方視察時には地元住民らに対し、水洗トイレがあるか、もしくは地面に穴を掘って用を足しているのかを必ず尋ねるようにしているという。【翻訳編集】AFPBB News

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クリスマス前の悲劇…列車と衝突しトナカイ100頭以上死ぬ

11.27 21:50 AFPBB News

【AFP】ノルウェー北部で、ここ数日間に100頭以上のトナカイが貨物列車にひかれて死んでしまったと、同国の公共放送NRKが26日、報じた。ノルウェーではこの時期、牧畜業者らがトナカイを冬場の牧草地へと移動させるが、列車や車にひかれる事故が後を絶たないという。

 NRKによると、22日から24日にかけてトナカイ41頭が列車と衝突して死に、25日には65頭が1本の列車にひき殺される事故が起きたという。

 一度にトナカイ65頭を失った飼い主はNRKに対し、「頭に血が上りすぎてめまいがする」と述べ、「動物たちの意味のない悲劇だ。精神を参らせる悪夢だ」と怒りをあらわにした。

 また飼い主は「最悪なことにトナカイたちは事故で死に損なって、苦しみながら横たわっていた」と語り、その時の様子を「数キロにわたって血の海だった」と表現した。

 今回事故が起きた路線では、2013~2016年の間に2000頭以上ものトナカイが列車の衝突事故で死んでいる。

 牧畜業者らは鉄道会社に対して線路に沿ってフェンスを設置するよう求めているが、今のところそのための資金がないという。【翻訳編集】AFPBB News

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セクハラ告発、今度は豪テレビの著名パーソナリティー

11.27 17:50 AFPBB News

【AFP】オーストラリアの著名なテレビパーソナリティー、ドン・バーク(Don Burke)氏(70)をめぐり、強制わいせつ行為やセクシュアルハラスメント、いじめなどの被害を受けたと複数の女性が訴えていることが27日、明らかになった。テレビ界の重鎮の一人は、バーク氏について「下品でひどく不愉快な男」だと証言している。

 豪ABC放送とフェアファックス・メディア(Fairfax Media)が合同で行った調査では、1980年代後半~90年代にバーク氏と仕事をした複数の女性たちの詳細な証言が浮かび上がった。女性たちはバーク氏について、「精神的に問題があり、弱い者いじめをする人物」で「性犯罪者」だと断じている。

 ABCの報道によると、元リサーチャーの女性2人がバーク氏に胸をまさぐられたと訴えている。また若手女優1人が、上半身裸でオーディションを受けなければならないと言われたと主張している。

 リサーチャーの一人は、バーク氏から獣姦(かん)の映像を見せられたり、服を脱がされ胸を触られそうになったりしたと証言した。

 バーク氏は、オーストラリアのメディアシーンで長年活躍している著名人で、17年続いた高視聴率のガーデニング番組「バークズ・バックヤード(Burke's Backyard)」への出演が最も有名。現在もガーデニングのアドバイザーとしてテレビやラジオによく登場する。女性たちの主張については「事実無根」だと反論し、「痛烈な皮肉だ。私は生涯を通じて性差別と女性蔑視に反対してきたのに」と述べている。

 だが、テレビ界の重鎮たちからは女性たちの主張を裏付けるコメントも出ている。

 豪民間テレビ局ナイン・ネットワーク(Nine Network)の最高経営責任者(CEO)を以前務めていたデービッド・レッキー(David Leckie)氏はバーク氏について、普段から態度が不快だったと証言。「下品でひどく不愉快な、最低の男だ。本当に嫌なやつで、実にいやらしい男だった」と激しく非難し、米ハリウッド(Hollywood)の大物プロデューサーだったハーヴェイ・ワインスタイン(Harvey Weinstein)氏のセクハラ疑惑に言及して「ワインスタインのような人物について考えたとき、まず思い付くのがバークだ」と語った。【翻訳編集】AFPBB News

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排せつ物に指紋同様の個人差か、著名アーティストも協力

11.27 15:38 AFPBB News

【AFP】排せつ物には、指紋と同じくらい個人差があるかもしれない──ニュージーランドの研究チームが26日、こんな興味深い研究結果を発表した。患者一人ひとりに合わせた「オーダーメイド医療」の大幅な促進につながる可能性がある。

 この研究は、学術研究とアートの意外なコラボレーションの産物だ。オークランド大学(University of Auckland)の研究者らが調べたのは、著名なポップアート作家ビリー・アップル(Billy Apple)氏の排せつ物。

 調査の結果、アップル氏が1970年に発表した作品「Excretory Wipings(排せつ物を拭き取ったものの意)」に付着していた排せつ物が含有する細菌種の半数近くが、46年後の同氏の排せつ物にも含まれていることが分かった。

 研究を率いたティリニ・ジャヤシンギ(Thilini Jayasinghe)氏によると、80歳になったアップル氏の腸内細菌叢(そう)は、35歳当時と比べて細菌の種類は減ったものの「年齢や環境、食生活の著しい違いにもかかわらず、46年を経ても細菌種の45%が残っていた」という。

 研究チームは学術誌「ヒューマン・マイクロバイオーム・ジャーナル(Human Microbiome Journal)に発表した論文で、オーダーメイド医療では患者の遺伝子だけでなくマイクロバイオーム(ヒト常在細菌叢)も考慮すべき可能性があることを示唆する研究結果だと指摘している。

 オークランド大学リギンズ研究所(Liggins Institute)の上席研究員で分子生物学者のジャスティン・オサリバン(Justin O'Sullivan)氏は、「これらの微生物は複雑で謎に包まれたさまざまな方法でヒトの体組織と作用し合い、私たちの心身の健康や発達に重要な役割を担っている」と述べた。

 アップル氏は、英ロンドンの王立美術学校(Royal College of Art)で学んだあと米ニューヨークに渡り、1960年代にはアンディ・ウォーホル(Andy Warhol)をはじめとするポップアーティストらと共作もした。「Excretory Wipings」に使われた「使用済み」のトイレットペーパーは作品発表後も保管されていた。【翻訳編集】AFPBB News

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大規模摘発で女性30人を保護 人身売買で売春強要される

11.27 15:20 AFPBB News

【AFP】メキシコ警察は25日、中部トルカ(Toluca)の2か所で実施した犯罪組織の摘発で、売春を強要されていた人身売買被害者の女性30人を保護したと発表した。

 保護された女性たちは21~39歳で、14人はコロンビア、10人はベネズエラ出身だという。

 女性たちは仕事があるとだまされてメキシコに連れてこられたあと、旅券などを取り上げられて売春を強要されていた。女性たちは言うことをきかなければ家族に危害を加えると脅されていたという。

 事件との関連で男1人と女1人が逮捕された。これまでで最大規模の摘発が行われたトルカがあるメキシコ州は国内でも最も危険な州の一つとされている。【翻訳編集】AFPBB News

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米タイム、メディア大手メレディスに身売り 3100億円

11.27 14:30 AFPBB News

【AFP】米出版大手タイム(Time)が、総額28億ドル(約3100億円)で米メディア大手のメレディス(Meredith)に身売りすることが分かった。保守派を支援していることで知られる実業家兄弟、チャールズ・コーク(Charles Koch)とデビッド・コーク(David Koch)両氏が今回の買収を後押ししていた。

 経済誌「フォーチュン(Fortune)」やスポーツ紙「スポーツ・イラストレイテッド(Sports Illustrated)」などの有名雑誌を発行するタイムは、昨年末に買収先の選定を開始。

 メレディスは今年に入ってタイム買収について関心を示したものの、必要資金の確保ができず、いったん撤退。しかしタイムは先月、雑誌からデジタルに経営の軸を移すことを柱とした増収計画を明らかにしていた。

 メレディスの買収価格はタイム株1株当たり18.5ドル(約2060円)と、24日の終値16.9ドル(約1880円)より約10%高い。買収観測からタイムの株価はここ1週間で値上がりしていた。

 メレディスによると、両社の取締役会が買収に合意し、来年1~3月月期に完了する見込み。【翻訳編集】AFPBB News

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第66回ミス・ユニバース、南ア代表が優勝

11.27 13:49 AFPBB News

【AFP】米ネバダ州ラスベガスで26日、第66回ミス・ユニバース(Miss Universe)世界大会の決勝が開催され、南アフリカ代表のデミリー・ネルピーターズ(Demi-Leigh Nel-Peters)さん(22)が優勝した。準ミスにはコロンビア代表のローラ・ゴンザレス(Laura Gonzalez)さん、3位にはジャマイカ代表のダビナ・ベネット(Davina Bennett)さんが選ばれた。

 経営学を学んだネルピーターズさんは、障害を持つ家族に大いに触発されていると語った。

 本大会には、初参加となるカンボジアやラオス、ネパールなどの代表を含め、世界各国・地域から100人近い女性が出場した。【翻訳編集】AFPBB News

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「喫煙で毎日1200人の米国人が死亡」 米大手が新聞広告

11.27 11:57 AFPBB News

【AFP】米たばこ各社は26日、喫煙が原因で1日平均1200人の米国人が死んでいると認める新聞広告を掲載した。米連邦地裁は11年前に、米たばこ業界が喫煙の危険性について国民を欺いていたとして「是正声明」を公表するよう命じていたが、業界側が表現をめぐって争っていた。

 新聞の全面広告には、黒い文字で「連邦地裁はR・J・レイノルズ・タバコ(R.J. Reynolds Tobacco)、フィリップ・モリスUSA(Philip Morris USA)、アルトリア(Altria)、ロリラード(Lorillard)に対し、喫煙による健康被害についてこの声明を掲載するよう命じた」「喫煙で平均1200人の米国人が死んでいる。毎日」などと書かれている

 連邦地裁のグラディス・ケスラー(Gladys Kessler)判事は2006年、米たばこ業界は喫煙が健康にもたらす危険性について何十年にもわたって国民を欺き、法を犯して金儲けをしていたと認定。5つの健康項目について是正声明を公表するよう命令した。

 しかし、メーカー側が広告に掲載する具体的な表現をめぐって提訴したため、棚上げ状態になっていた。2014年になって、政府とメーカーが主要な日曜紙やゴールデンタイムのテレビ広告で1年間にわたり啓発キャンペーンを行い、たばこのパッケージにも警告を掲載することで合意したという。【翻訳編集】AFPBB News

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「中断した説教終わらせる」モスク襲撃、負傷の導師が誓う

11.27 10:26 AFPBB News

【AFP】エジプト東部シナイ(Sinai)半島のモスク(イスラム礼拝所)が武装集団に襲撃され、305人が死亡した事件。生き残った若い導師(26)が26日、入院先の病院でインタビューに応じ、モスクに戻って終わらせられなかった説教を再開することを誓った。

「説教を始めてわずか2分後ほどのことでした。モスクの外で2回爆発音が聞こえ、次の瞬間、信者たちが恐怖で逃げ回っていました」

 ムハンマド・アブデルファタフ(Mohammed Abdel Fattah)師は24日、北シナイ(North Sinai)県にあるローダ(Rawda)モスクで金曜礼拝に臨んでいた。「それから男たちがモスクの中に入ってきて、まだ立っていた人たちに向けて発砲し始めたんです」

 ナイル川デルタ(Nile Delta)の町フサイニヤ(Al-Husayniya)の病院のベッドに横たわりながら、アブデルファタフ師は事故当時の状況を説明してくれた。

 ローダモスクには、イスラム教の神秘主義者スーフィー(Sufi)が頻繁に礼拝に訪れる。2年間、同モスクの導師を務めているアブデルファタフ師は、その日の説教のテーマは「人類の預言者ムハンマド」だったと話す。

 襲撃が始まったとき、アブデルファタフ師は高くなっている説教壇から落ち、虐殺から逃れようとする礼拝者に踏みつけられた。床に倒れた導師の上を人々がまたいで逃げ、その後、襲撃犯らに撃たれた人々の体が上に覆いかぶさり、同師は身動きできなくなった。そのため頭を上げて周りの様子を見ることはできなかったという。

 同モスクがスーフィーと関連があることから、襲撃はイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」によるものと見られている。ISは聖人をあがめるスーフィーを異端視している。

 アブデルファタフ師は、自分がスーフィーの共同体に属しているかは明かさなかった。どの派に属しているかとの問いには「神とその預言者に仕える者です」と答えた。

 アブデルファタフ師は打撲を負ったが、快方に向かっているように見えた。同師は、歩いてモスクに戻って、暴力的に中断させられた説教の続きをしたいと望んでいる。「体調が許せば、次の金曜には(ローダモスクに)戻り、説教を終わらせたい」 【翻訳編集】AFPBB News

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