餃子やハンバーグを作るときに、ミンチをこねると手がギトギトになりますよね。洗剤で洗っても、なかなか油が落ちないことも...。そんな時に便利な裏技が、「砂糖」を手にこすりつけるテク。
油でギトギトになった手に"砂糖"をのせ、両手を10秒ほどこすり合わせます。ティッシュで砂糖を拭き取ってから、少量の洗剤で手洗いすればツルツルの状態に。
この方法だと何度も何度も石鹸を使って洗い流す回数が減るので、水道代や石鹸の節約にも繋がるとか。
「そうめんチャンプルー」にきゅうりと豚ばら肉、しいたけを入れれば、あっさり&ボリュームがあるメニューが作れます。夏の昼食にぴったりなスピード麺です。
フライパンで、豚ばら肉→しいたけ、きゅうりの順に炒め、酒、塩で味を付けます。次に、そうめんを加えて手早く炒め合わせ、醤油とブラックペッパーを加えれば完成。
こちらでは、そうめんでも作れる「焼きビーフン」のレシピを紹介。ビーフンの代わりにそうめんを使う場合は、固めにゆでるのがポイントだとか。
子どものハウスダストアレルギーの症状を軽減させるには、夏の天気の良い日を利用して「ファブリック類」を洗濯するといいそう。見落としがちな、ぬいぐるみ、冬布団、カーテンの洗濯は特に重要。
ぬいぐるみを洗うコツは、洗濯ネットに入れて洗った後に、3日間かけて"天日干し"すること。布団は、コンランドリーの洗濯と乾燥まで行ってくれるコースを利用するのがオススメです。
カーテンは"洗濯ラベル"で水洗いができるか確認してから洗い、カーテンレールに吊って自然乾燥させましょう。
日焼けは、メラニンの生成以外にも様々な悪影響を引き起こしているそう。なんかダルい...という人は、日焼けにより生成された「活性酸素」が一因となっているかもしれません。
また、日焼けすると肌を守るために皮膚が厚くなるなどし、「ニキビ」が発生することも。そのほか、紫外線の浴びすぎは「口唇ヘルペス」の誘因となることもあるそうです。
ダメージを避けるには、一日の日焼け時間を3時間以内にとどめるのが理想的。肌が日焼けに慣れていない場合は1~2時間にとどめた方がいいかも。
手術中にBGMを流すことは国内外で一般的となっており、患者の不安や鎮痛剤の依存を減少させる効果があるとの研究結果がでています。医師にとっても、作業効率がアップする効果があるそう。
しかし、音楽によって手術チーム内の意思疎通がとれないとの意見もあり、BGMに否定的な医師もいるとか。ちなみに、BGMはサザンオールスターズの「いとしのエリー」が圧倒的に人気だそう。
音楽を聴くことで脳に"βエンドルフィン"と呼ばれる物質がたくさん分泌されるといわれており、この物質はモルヒネの6倍の鎮静効果があるのだそう。
古き良き日本の調理道具「竹ざる」。丁寧に編み上げられたざるに食材を盛れば、いつもの料理も"ごちそう"気分に。そうめんやうどん、枝豆を盛り付ければ、涼やかな印象にもなります。
湿気がこもりにくいので、天ぷらなどの揚げ物やトーストも、食感を損なわずにキープできるとか。
熱に強く、軽くて扱いやすい竹ざるですが、洗いにくいのが問題点。たわしや歯ブラシなどで丁寧に洗い、風通しのよい場所で完全に乾かしてから収納しましょう。
公衆衛生の専門医James Dudley氏によると、"和式トイレ"のポジションは人間にとってもっとも自然な排泄の姿勢なのだとか。便秘や痔の予防、骨盤底のトラブルを避ける効果も期待できるそうです。
和式トイレで用をたすように"しゃがむ"ことで、直腸から肛門へ便が出やすいコースができるとか。排便がスムーズになることで、痔や便秘、毒素を腸内に溜め込むことの心配もないとか。
欧米諸国では、和式トイレを使っているアジア人に比べて、痔や腸の炎症"憩室炎"を患う人が多いそうです。
引っ越しの荷造りのまま、段ボールで収納している人は、すぐに片付けを! ダンボールの接着剤はゴキブリのエサになり、ダンボール自体も、格好の隠れ場所となってしまいます。
湿気を吸収するためカビも生えやすく、ダニ発生の温床にも。衣類の収納にはプラスチックの衣装ケースを使い、防虫剤も忘れずに入れましょう。
クリーニングから返ってきたまま、ビニールに入った状態で収納することも、カビ発生の原因になるので注意を。
マスキングテープを使って、壁の装飾に挑戦! テープを数枚重ねて"魚型"にカットし、1枚ずつはいで壁に貼れば完成。大きな魚型の群れや、波をイメージして貼ってみましょう。
何色かのマスキングテープをストライプ柄に貼ったり、額縁風に貼ってポスターや写真を飾ってもおしゃれ。壁を傷つけにくいので、気軽に挑戦できるのもポイント!
より大胆に壁をアレンジしたいなら、ウォールステッカーが便利。木や動物などの大きいモチーフや、3Dのステッカーもあるようです。
味の感覚がおかしくなってしまう「味覚障害」。様々な原因が考えられますが、"亜鉛不足"による味覚障害は、食事を見直すことで改善できるとか。
亜鉛を多く含む食材は、カキ、レバー、ウナギ、アーモンド、ささみ肉など。サプリメントで亜鉛を摂取する場合は、男性は1日50mg、女性は1日40mgを超えないように注意。
ちなみに、東京医科歯科大学の研究グループの調査によると、味覚障害の症状が見られる子どもには、清涼飲料水を毎日飲むなどの傾向が見られたそうです。