夜、眠れずに困っている人は、睡眠専門医・坪田聡氏も効果を認める"快眠術"を試してみては?たとえば、夕方~夜に軽い運動をして体温を少し上げておくと、そのあと体温が下がるときに眠気が強くなるそうです。
眠る前に「髪を丁寧にブラッシングする」「水が流れる画像を見る」など、リラックスできる"スリープ・セレモニー(入眠儀式)"を行うのも◎。心も体も眠る準備ができ、寝つきが良くなるといいます。
そのほか「就寝の1時間前には部屋の明かりを少し落とす」「眠くなってから寝床に入る」といった習慣を身につけると、よく眠れるようになるといわれています。
育児に参加する男性の増加を受けて登場した「父子手帳」。東京都では「父親ハンドブック」として配布しており、妊娠期や未就学児の基本的な情報に加え、仕事と子育てを目指す家庭にとって有益な内容が盛り込まれています。
「父親ハンドブック」はWebで閲覧できるほか、都庁では80円で製本版を販売。
さいたま市では、「祖父母手帳」の配布をスタート。時代によって大きく変わった育児方法について紹介されています。
気持ちが落ち込んだりイライラしたりする時、できるだけ早く嫌な気分を切り替える方法をご紹介。たとえば「ピンクを生活に取り入れる」ことで、ネガティブ思考が回復し、やさしい気分になれるそうです。
また、「手のひらを上にして深呼吸」をすることで、気分が上向きになりやすい傾向があるとか。
かけ算の「九九を唱える」と、今考えていることを断ち切るきっかけになるそう。フランスでは、幸運を呼ぶおまじないとして「人差し指と中指を交差」することで、気持ちをスッキリさせているといいます。
華やかな「デコおにぎり」は、お花見のお弁当にぴったり。お団子風の"オラフ"デコなら、子どもでも食べやすく見た目もキュートに仕上がります。
塩で味付けしたご飯を大・中・小の3サイズにわけ、丸く握って串に刺します。ニンジン・チーズ・海苔などでつくった顔のパーツをのせ、揚パスタを頭に飾れば完成。
ラップで包んでつくる「スティックおにぎり」も、食べやすいのでお弁当にぴったり。リンク先ではデコレーションのアイデアが紹介されています。
春は眠いしダルい…と感じる人は、全体の約60%もいるのだとか。昼間の眠気を退治するには、"睡眠の質"を高めることが大切。寝る時にパジャマを着れば、ぐっすり眠れるようになるそうです。
"寝るため"につくられたパジャマは、ジャージなどと比べて寝返りがうちやすく、締め付けも少ないので、質のいい睡眠がとれるのだとか。また"パジャマに着替える"という行為が、体を睡眠モードに切り替えてくれます。
眠気をスッキリさせるには、「朝日を浴びる」「ビタミンB群を積極的にとる」「体を動かす」などの行為も効果的といわれています。
東京ディズニーシーの15周年記念グッズとして、「ディズニーリゾートライン」のトミカが登場。発売は4月11日で、TDS内のショップ「エンポーリオ」で購入できます。
4月~9月の毎月1車両ずつの販売で、すべてそろえると6両編成のモノレールに。4月はミッキーが描かれた先頭車両が発売され、5月以降はグーフィー、ドナルドなどが描かれた車両が順次登場。
TDSでは、4月15日から15周年を記念するスペシャルイベントがスタート。期間限定のショーや特別メニューにも注目です。
2年間行方不明になっていた少女が保護された事件で、通報手段として使われた「公衆電話」の重要性が再注目されています。しかしスマホが身近にある最近は、公衆電話を使えない子どもが多いのだとか。
最近の子どもの多くは、お金を入れるタイミングや「緊急ボタン」の使い方がわからず、電話番号も覚えていないのだそう。もしものときに備えて、最低限のことは教えておく必要がありそうです。
公衆電話は災害時には「優先電話」となり、つながりやすくなります。東日本大震災でも、公衆電話に大行列ができました。
「喫煙者は味がわからない」というのは、よく聞かれる話。どうやら、舌の味覚を感知するセンサー「味蕾(みらい)」が影響しているようです。
喫煙者・元喫煙者・非喫煙者3つのグループに分け、味覚をどの程度認識できるのか実験を実施。すると、甘味・塩味・酸味の検出には問題がなかったものの、喫煙者の「苦味」を検出する能力には影響がみられたそうです。
またタバコだけでなく、インスタント食品やファストフードなどを食べることも細かい味の違いを認識する能力を低下させるのだとか。味覚を鍛えるためにはバランスの良い食事を心がけ、濃い味付けを避けることが大切です。
利き手によって脳や能力にどのような違いがあるのかについては、さまざまな研究がされてきました。ある研究によると、左利きの人は右利きの人よりも睡眠障害に陥りやすいという研究が出ているようです。
アメリカの調査では、左利きの人の方が周期性四肢運動障害という睡眠障害になりやすいと判明。右利きの患者で69%、左利きの患者では94%に症状がみられ、研究者は左右の脳の働きと関係しているだろうと考えています。
また左利きの人は睡眠障害のほかにも失読症、統合失調症、アレルギーなどの免疫系の疾患の発症率が、右利きの人と比べて高いとの説もあるようです。
冷蔵庫の中がごちゃごちゃしていていると、いつの間にか食材の賞味期限を切らしてしまったりするもの。見やすく取り出しやすい冷蔵庫にするためには、どんな工夫が有効なのでしょうか。
収納を「白い容器」で統一すれば、スッキリして清潔感が出るとのこと。汚れが目立つ色でもあるので、キレイにしなければという気持ちにもなるそうです。「透明のケース」も中がはっきり見えるため、食材管理に優れているそう。
100均で売っている「引き出し付きトレー」は、奥の食材まで確認できるため管理に最適。おしゃれな「ラベル」をコンテナやドリンクホルダーに貼れば、どこに何があるのか一目瞭然です。