アイスを食べている姿が話題になるなど、ネット界隈で人気がある麻生太郎元総理。あるTwitterユーザーが、先日、誕生日を迎えた麻生氏にバースデーカードを送ったところ、返事がきて話題になっています。
手紙には、「さて、この度は誕生日にあたり、お祝いを有難うございました。国会閉会後、ミャンマーに出張中で、久々に海外で誕生日を迎えました。暖かいご支援をいただいて、後期高齢者になっても元気に頑張って参ります(原文ママ)」と記載。
ネット上では、「いやー素敵」「こんなん惚れるわ」「律儀なのね」と称賛する声の一方、「支持者なんだから当然の事かと」「この程度で釣られるようでは、日本の未来は危うい」と喜ぶことを危惧する意見もありました。
ネットでよく見かける「イベント会場で光を指さす2人のオタク」の写真。長年「たまたま撮れた奇跡的な1枚」と思われていましたが、「狙って撮影されたコスプレ写真」と明らかになり、驚きの声が上がっています。
真実を明かしたのは、写真に写っているコスプレイヤーのすましさん(写真右)。コスチュームは、「オタクネタ」をメインにしたゲームの先駆けとも言われる「こみっくパーティー」の登場キャラだとか。
撮影されたのは、今から15年も前。すましさんによると「写真はポーズ以外は偶然の産物」とのことで、「コスプレだったんですねこれw」「今日一番の衝撃です」という声や、「15年前という方が驚きだろ」と衝撃を受ける人も。
あるTwitterユーザーが会社に退職届けを出したところ「1時間半拘束された挙句破かれたw」と投稿。続けて、会社側から「今日から心を入れ替えて働け」と言われ、ブラック過ぎる対応に憤っています。
経緯を知ったフォロワーから「無断欠勤したら家まで来そう」と言われると、「一回もう来てるし実家の両親にも迷惑掛けそうだからもうホント辛い」と返答。「誰か日本の中小企業で人柱になってる人達を救ってくれ」と心の叫びをあげています。
ネット上からは「許せんな」「立派な違法行為」「労基行って告発しろ」など、多数の同情の声。あまりの酷さに「フィクションであることを願うレベル」とツイートが嘘であることを願う声も上がっています。
猿が自撮りした写真は誰のものなのか。写真の著作権を巡り、人間がもめています。ことの発端は、イギリス人写真家Slater氏が密林にカメラを置き忘れ、そのカメラに猿の自撮り写真があったというもの。著作権を巡る裁判でSlater氏は敗訴し、「著作権は猿にある」とされました。
またSlater氏が、猿の自撮り写真を使った本を出版したところ、動物愛護団体が猿の権利を訴え、「猿に写真利用料として利益の一部を払うべきだ」と主張し始めたとか。ちなみに自然を愛するSlaterさんは、既に売上げの一部を自然保護のために寄付しています。
Twitter上では「この猿、めっちゃ自画撮り上手いな!」と感激する声の他、「猿を裁判に連れて聞いてみろよドアホ共がw」との声も見られました。
俳人・松尾芭蕉を操作し、農民をしばきまくってスコアを稼ぐ謎のゲーム、「暴れ松尾芭蕉」が話題を呼んでいます。間違って殿様をしばいてしまうとゲームオーバーとのことです。
お金が尽きてしまった芭蕉が、道行く農民に無理やり俳句を詠み聞かせることで路銀を奪うというストーリー。iOS/Androidアプリのほか、こちらのブラウザからもプレイできます。
ネット上では「ひどい内容だwww」「笑いすぎてむせたw」「最初に構想を思いついたやつエライ!」などの声。ゲームをプレイした人からも「結構おもしろい」との感想があがっています。
現在、楽天銀行のユーザーから「ログインできない」「口座が凍結された」などという情報がヤフー知恵袋や、Twitter、2ch等に書き込まれ騒動になっています。
以前、口座が凍結されたとするユーザーはブログで、問い合わせてから一週間経っても楽天から折り返しの電話がこない、返金予定日を過ぎても返金されないなどと訴えていました。
この騒動に関してブロガーの山本一郎氏は「犯罪者が使ったとみられる口座との間でこの方の金銭の授受があったために一時凍結された可能性が高い」と理由を解説。
しかし、この指摘に対しネットでは、「 いちばんの問題は、楽天銀行の対応の雑さな気がするのだけど…」「見当違いも甚だしい」等、異論が噴出しています。
ウェブページのアーカイブを保存しておくために欠かせない「ウェブ魚拓」。同サービス創業者の新沼大樹さんは、スタートアップ経営者として成功していながら、なぜかネット業界よりも、"筋トレ業界"で有名なんだそうです。
筋トレをし始めた理由について、「在宅勤務は体に悪い、だから握力を鍛え始めた」と答える新沼さん。ときには「気絶するまで握力を鍛える」こともあるそうです。
ネットでは、「在宅勤務じゃなくて在宅筋肉じゃねえか!」「もう漫画の世界や」「 ほんともう、わけわかんねぇなw」などのコメントが寄せられています。
若者離れが進んでいると言われるFacebook。10~20代前半のユーザーが激減しているデータも公開され、ネットでも若者離れが進んでいることを実感するといいます。
ネットでは「若者はTwitterかインスタだからね」「仕事上のツールでしかない」と普段からあまり利用しないという声が多く、就活用にアカウントを作って放置しているんじゃないかという意見も。
その他にも、会社の上司や取引先の人ともつながり、プライベート利用をしにくくなった人や、親が使っているからやめたという若者も増えているそうです。
「『何で怒ってるか分かる?』って問い、典型的なダブルバインドよね」とするツイートが話題に。この言葉は結局、「マウントを取り相手を精神的に貶めるためのハラスメント的話術に過ぎない」と、ツイート主は激しく糾弾しています。
見当違いの答えを言うと、「違う、何でこんなことも分からないんだ」と返され、正しい答えを言うと、「分かってるのになぜ改善しないんだ」と怒られることから、「回答がどうであるかなど大して重要ではない」としています。
ネットでは、「パワハラの定型句」「ズルいよね。権力テクニックかな」などのコメントのほか、「『なんで怒ってるんですか?』(と返すの)が鉄板だと思う」というアドバイスも。
駅で突然、1歳児の子供が殴られたとする父親のツイートが話題になっています。父親によると、都内でベビーカーを押していた妻に見知らぬ男が突然襲いかかり、ベビーカーに乗っていた1歳児を殴ったとのこと。
妻の悲鳴を聞いた父親は、現場から逃げようとする男を取り押さえ、警察に引き渡し被害届を提出。犯人は64歳の無職の男で「ベビーカーが目障りで思わずやった」と供述していたということです。
ネットでは、「1歳の頭を殴るとは…」「取り押さえた後に冷静でいられる自信ないわ」「どうしたら赤ちゃんを殴るなんてできるんだろうか。考えられない」などのコメントが寄せられています。