昨年発売50周年を迎えた長寿商品「ココナッツサブレ」がリニューアルされ、小分け包装になりました。ネットでは、このリニューアルに対し動揺が広がっています。
「半分だけ食べるつもりが気付いたら全部食べている。その背徳感も魅力なのに」「おまえ、なんてすがたに」など、一度開けたらついつい食べてしまうのが良かったと"小分け化"に嘆く人も。
一方で「すぐ湿気っちゃう問題からは解放されるな」「逆に会社での置き菓子にしやすくなった」「小包装嬉しい」と喜びの声も多数寄せられています。
オムライスにケチャップで川柳を書いた「オムライス川柳」を、クックパッドに投稿し続けている人がいると話題に。内容の多くは父の悲しみをつづったもので、すでに50以上が投稿されています。
「家帰る 晩めしホカ弁 妻飲み会」「公休日 風呂酒昼寝 ルーティーン」「新年に まずはやらねば ダイエット」と哀愁や切なさが漂うものばかり。
なおオムライスに入っている具材はベーコンやハム、ウインナーなどをローテーションしているようで、Twitterでは「ちゃんと具材変えてるのウケる」との声もあがっています。
買収話がでるも頓挫し、身のよりどころが決まらないTwitter。有力候補と言われていたDisney、Salesforceの話も破綻しましたが、これはTwitterにある「ネットいじめの温床」というイメージが理由だとされています。
Disneyでは、ネットいじめなどが起こる乱れた場(Twitter)を社内に取り込むことで、同社の持つファミリーイメージに傷がつくと判断したとのこと。SalesforceのCEOは、ネットいじめを解決する術がないことも理由としています。
また、投資家ジム・クレイマー氏は、「買収を考える人は多くのフォロワーを持つ人のアカウントを見る、そしてそこに溢れるヘイトコンテンツを目にする」と解説しています。
Twitterをきっかけに、任天堂公式サイトの職種紹介ページが話題に。任天堂で働く人たちの多様な役割を説明するもので、当事者の声を載せながら仕事内容を説明しています。
中でも注目を集めたのは、制作企画系を紹介する「制作チームでの役割」のページ。"内作"と"外作"という分担を、クッパやドンキーコングなどの人気キャラクターが図解し、プロデューサーやディレクターなどの仕事も説明しています。
Twitter上では「インパクトが凄い」「確かにこれは単純明快だ…w」「改めて見るとなかなかおもしろい記事ページ」「採用ページがぐう分かりやすい」などと称賛の声があがりました。
BuzzFeedが、視力1.5と視力0.01の世界がどれだけ違うのかをサイト上で再現し、ネットで話題になっています。
サイトは、画像をタップして左右にスライドすることで見える世界が変わるという仕様に。視力が0.01の場合、コンビニでは色で商品を判断し、そこから近づいて探すとのこと。また、遠くで手を振っている人がいるときも、近づいて確認するしかないといいます。
ネットでは「たしかにこんな感じ」「大変なんよ」「0.01の世界を伝えるには丁度いいかも」といった声のほか、「もっとボケてる」「乱視が混ざるともっと酷い」「もう少し汚いぼやけ方をする」など、さまざまな意見があがっています。
滋賀県民が京都府民らと口論になった際の鉄板ネタである「琵琶湖の水止めたろか!」。あるTwitterユーザーが実際に止めるとどうなるかシミュレーションしてみたところ、「滋賀県が水没し自滅する」という結論に至ったそうです。
シミュレーションには、Google Earthを使用。「瀬田川洗ぜき全閉+琵琶湖疏水取水口封鎖+宇治発電所取水口封鎖」を再現した結果、沿岸部と水田地帯がことごとく水没し、甚だしい経済損失が発生するという結果に。
ネットでは「俺の家ぎりぎり沈んでないっぽい」「実家水没不可避なんだけど」「元びわ湖わんわん王国も余裕で水没してるな」など、滋賀県民の嘆きが多くあがっています。
あるTwitterユーザーが、マンガの料理下手な描写は「焦げて黒くて」というのが多く、現実においての下手な料理は火が通ってないのとオリジナルで材料を追加することだと投稿。しかしネットでは下手な人は焦がすと主張。
「真っ黒になったケーキの写真とか見たことあるからな」「チャーハン焦がしたしホットケーキ焦がした」など、焦がしたことがあるという声が寄せられています。
また、「火加減ができない人は、ガス台のつまみの可動域最大が強火、最小が弱火、その間がどのときも中火だと思っているっぽい」「味見しないのが致命的なんだよなぁ…」など、料理下手な人の特徴を指摘する意見も。
"はるかぜちゃん"こと春名風花の「いじめは、いじめられる側にも原因がある」と言う人たちへの指摘が鋭いと話題になっています。いじめられる側が原因を排除しようとしても、いじめる側が変わらない限りいじめはなくならないと主張。
はるかぜちゃんは自身のTwitterで、「いじめられない自分」ではなく「自分がなりたい自分」を目指して頑張ろうと綴り、他人の意見に振り回されず、「自分の人生を生きてください」と呼び掛けています。
ネットでは「ホント鋭いなー」「その通りだね。いじめる理由を正当化するものなど存在しない」と共感する声のほか、「差別もそうね。差別したい人は差別するネタを何かしら見つけてくるんだよな」といじめ問題だけに留まらないという意見も。
若者の「車離れ」と言われる一方で、地方では車依存が激しく、徒歩で移動しているだけで「不審者扱いされる」といった記事が反響を呼んでいます。「国道散歩してたら親戚から『なんで歩いてるんだ?』って電話かかってきたんだぞマジで」という声もあったといいます。
地方では自転車や徒歩で移動する人がほぼおらず目立つため、奇異な存在として見られるようです。中には「田舎では歩くの恥ずかしいんだよ。誰も歩かないから」という声もあり、恥ずかしさから車での移動が増え歩く人がさらに減る悪循環になっていると指摘。
また、「駐車場が高い・少ない、道が混んでる、おまけに坂が少ないって都会の状況が変なだけだよ」と車移動のしづらい都内が変という意見や「徒歩5分圏内で地下鉄3線使える今の住環境の方がむしろおかしいのかも知れん」というコメントも。
あるTwitterユーザーが投稿した「繰り下がりのある引き算を説明する児童」の問題が「数学序論より難しい」と話題になっています。
問題は「13-9=4」について「13から3ひいて10になったほうから2ひいて5。そして5になったほうから4ひく。こたえは4」と説明した児童が、「"どのような考えを経てこの説明をしたのか"を説明しなさい」というもの。
ネットでは「マジでわからん」「文章が理解できんがね」と問題文を理解できないユーザーが続出。一方で「両手の指を使って計算しているのかな」「この子は両手を使って計算しているのだなあ」と、この難題を回答するユーザーもいました。