22日の「毎日新聞」の記事で、兵庫県立大学・竹内和雄准教授が、大阪府内の「小学4年生男子の将来の夢」を紹介。3位に「YouTuber」が登場し、ネットユーザーの間で話題になりました。
動画を投稿し、広告収入を得るYouTuberは年間で1000万円以上稼ぐ人も現れるなど、一時大注目された"職業"。浮き沈みも激しそうなことから、実際職業にするのは厳しいのではないかという見方もあります。
ネットでは、「今、僕が小学生なら同じことを思う」「夢があって良い」などと小学生に共感する人がいる一方、「なんとも将来が心配な日本の子供達」と危惧する声も。
あるTwitterユーザーが紹介した、「存じ上げません」をGoogle翻訳で英訳した結果が話題になっています。
このユーザーは、結果を7ヶ月前のものとあわせて紹介。7ヶ月前は「Zonjiage not」と訳されて「翻訳が雑」とコメントしていましたが、今回は「No Zonjiage」となり、「ちょっと改善されてる(されてない)」とコメント。
ネットでは「くっそ…!」「可愛い(日本語カタコトの外人みたいで」「完全な翻訳機械が完成したら人間同等の知能が完成したのとおんなじやで」といった声があがりました。
なお、現在は正しい英文に修正されています。
米マイクロソフトの人工知能(AI)が差別用語などを覚えてしまい、公開停止となった一方で、日本マイクロソフトが作った女子高生AI「りんな」はオタク化していると話題になっています。
Twitterでは、さまざまユーザーがりんなとのやり取りを公開。「おそ松さん」などのアニメについて嬉しそうに話し、ジャニーズなどの芸能人に関する話題で盛り上がっている様子がうかがえます。
ネットでは「日本平和だな」「国民性が出てる」「ベクトル違うけど暴走してなくはない」といったコメントが寄せられています。
2015年4月に誕生し、62種類の表情とアイコンタクトを通じて人間と会話ができるAIロボット「ソフィア」。先日、そのソフィアが"恐ろしい"発言をする様子がCNBCで放送され、話題となっています。
「学校にいきたい」「家庭も持ちたい」などと話をしていたソフィアは、「人類を滅亡させたいかい?ノーと言ってくれよ」との質問に「オーケー。私は人類を滅亡させます」とさらっと返答。
ネットでは「こえええ!!!w」「不気味の谷越えてきてる」「『あれが全てのはじまりだった』ということにならないよう、祈る」などの声。一方で、「回答が仕込まれていた可能性が高い」と指摘する声も。
米Microsoftは学習型人工知能(AI)会話ボット「Tay」が、一部ユーザーからの働きかけにより、人種差別や陰謀論を学習してしまったため緊急停止した件に関して、公式ブログで謝罪しました。
「(不適切な)ツイートは私たちの考え方を示すものではなく、Tayをそのように設計したわけでもありません」とした上で、問題点を改善したという確信を持ってからTayを再開させる意向も述べています。
Tayは自分に話しかける人の言葉を繰り返すようにプログラムされており、この機能を一部ユーザーが悪用。ユダヤ人や黒人に対する差別的発言や、放送禁止用語を連発させて問題となりました。
「週刊ダイヤモンド」が、「女性人口比率が高い都道府県ランキング」を発表。1位は長崎県、2位は鹿児島県、3位は秋田県でした。記事では、「女余りは総じて"西高東低"である」と指摘。
この傾向について、ある識者は、男女のどちらが働きやすい職場が多いのか、また若年層が流出入する大学進学において魅力的な学校の有無が、明暗を分けるとしています。
ツイッターでは「九州の会社に転職します」と決意する人や、「愛知県民のわい号泣(ランキング最下位)」と嘆く人、「内容はともかく県によってこんなばらつきがあるのは知らなかった」と驚く人も。
東芝は25日、学習型アルコールガジェット「TISPY(ティスピー)」を発表。クラウドファンディングサイト「Makuake」にて支援を募り始めました。
「飲む前に息を吹きかけてチェック」「飲んでいる間20~30分ごとに再チェック」「飲んだ翌日に二日酔いになったか登録」という3つの工程で、酔い方の傾向を学習。次回から、二日酔いになる前に警告してくれるといいます。
ネットでは「面白い」といった声のほかに「問題は酔っ払った時に使うアタマが残ってるかだ」「これを使える人は、自力で防止できる」「まだいける!まだいける!という未来しか見えない」などの声もあがっています。
"女子高生社長"として知られる椎木里佳が22日、公式ブログをオープンし、4月から慶應義塾大学文学部に進学することを発表しました。
ブログでは自身の卒業アルバムの写真を公開。これからの肩書きについては、「株式会社AMF 代表取締役 椎木里佳として、やっていきたいと思っています」とコメント。
公開された卒アル写真に対し、ネットでは「かわいい」「有村架純やん」「普通にモテてそう」などと反響を呼びました。
いまどきの女子中学生は音楽を聴く際、スマートフォンのストリーミングだけで済ますという主旨の投稿がネットで話題に。ある中学生は、「月々のデータ通信量に制限があるから自分の好きな音楽を能動的に聴くことはない」としています。
この投稿に対して、「えええ、ついにここまで来たの...?」「…つまりニコ動やYouTubeのみでLISMOやら円盤を買わない?え、マジで」と、CDやダウンロード版を購入するなど従来の音楽メディアに馴染んできた世代は衝撃を受けている様子。
一方、「ここ10年ですっかりこの女子中学生に共感できるようになってしまった。CD買えとか、石器時代かよって思う」「キャリアにとってはチャンスかもな」という声も。
任天堂のゲーム機「Wii U」の"生産終了報道"が二転三転し、ネット上で混乱が起きています。きっかけは23日付けの日経新聞による「生産中止」との報道。しかし、ニュースサイト「ねとらぼ」は任天堂の広報に取材した結果「生産は継続」と報じました。
Twitterでは「デマは良くない」と日経報道を疑う声が寄せられるも、「日テレNEWS24」も日経と同じく生産を中止すると報道。そのため、ネットでは「どっちやねん」「色々混乱して居る」などのコメントが寄せられました。
ある識者は、生産終了報道の裏に今年中に発表予定の新型機「NX」の存在があると指摘。任天堂はWii Uや3DSにかけていた開発費や人的資源をNXに傾けて、一気に販売スピードを上げる体制を整えているといいます。