海外の巨大キノコがTwitterで話題になっています。このキノコはスウェーデンで採取されたものとのことで、オニフスベというキノコの近縁種。2014年からスウェーデンに住んでいるというヨハンセンさん(@blogjohansen)が、キノコ教室での一コマを撮影してTwitterに投稿。生徒が持ってきた想定外の大きいキノコに驚く講師の写真が添えられていました。
ヨハンセンさんは、キノコを美味しく召し上がったようです。詳細はヨハンセンさんのブログで紹介されていますが、食べやすい大きさに切ってオリーブオイルで揚げ焼きにするよう調理したそうです。食感ははんぺんに近く、冷めるとキノコの風味も感じられて美味、とのことでした。
「自由な髪型で内定式に出席したら、内定取り消しになりますか?」との文章が書かれた、パンテーンの広告ポスターが反響を呼んでいます。広告は2013年以降に新卒採⽤活動に参加した女性1044人に行ったアンケートを元にしたもので、その回答でモザイクアートが作られています。
回答を個別に見ると「みんな同じ髪型は変だと思いながら、自分だけ浮くのは嫌なので合わせていました」「茶色の地毛を、黒に染めていました」「ネットで探した量産型の髪型は、自分ではないみたいでした」などと書き込まれています。
この広告に対し、Twitter上では「パンテーンが攻めている」「すごい目を引くね」「髪がピンクだろうが金髪だろうが仕事に支障はないはず」と内容に賛同する声が多数。一方で「仮にお堅い会社の入社式でヘンテコな髪型ばっかりだと、えっ、大丈夫?ってなる」「会社によって社員の服装や髪型もかなり違うわけだし、就活生もその会社の社風に合わせればいい」といった声も見られました。
色鉛筆で描かれた「ユキヒョウ」がTwitterで話題になっています。作者は、高校生で現在16歳の長靴をはいた猫(@erumo_0384)さん。ツイートでは、その後メイキング動画も公開。目からスタートして鼻、黒い模様、グレーの毛並み、背景と、完成していく様子が見られます。
コメントでは「リアルすぎる」と衝撃を受ける声が上がり、「言葉にならない」とその才能を称賛する声が寄せられ話題になっています。なお、テレビ番組「ヒルナンデス!」(日本テレビ)に色鉛筆アートで出演したことでも注目を集めていて、同番組でユキヒョウと一緒に公開された、"にこるん"こと藤田ニコルの似顔絵の制作過程も見られます。
Twitterで、とある認証済みアカウントがブロックしても勝手に解除される仕様であることが判明しました。そのアカウントはディズニーが2018年7月に登録している「見習いゴーストちゃん」(@Disney_ghost18)。内容は至って普通ですが、ブロックしても一瞬その表示が出るだけで、リロードするとブロックされない状態に戻ってしまうほか、ブロック済みアカウント一覧に表示されないことが発覚。
この仕様に気付いたユーザーの間で騒ぎに発展しました。Twitter認証済みのアカウントであることから、Twitter側が作為的に行っている疑いも浮上。しかしTwitterで話題になり始めてから数時間が経過した26日18時前後になって、他のアカウントと同じくブロックが可能になりました。
漫画家の押切蓮介氏がTwitterで、「コレやっちまう人どんだけいるよ」とスマホでの"あるある"な出来事をイラストで投稿し、反響が寄せられています。
イラストでは、仰向けに寝ながらスマホを見ている際の「手がすべってスマホを顔面に落とす」「うとうとしてスマホを手離し顔面に落とす」という2種類のあるあるを紹介。投稿には「あります。心霊現象だと思っています」「地味に痛いのと『何やってんだ…』のダブルパンチですよね」といった反応が寄せられました。
マルサンアイの豆乳飲料「ごまはち」のパックを畳むと、「たたんでくれてありがとうにゅう」というユニークなメッセージが表れるのだとか。これに関し、日本豆乳協会の公式キャラクターである二代目ちょうせい豆乳くん(@mamenitounyu)が自身のTwitterで、「発売5年目にして社長にバレた」と報告し、話題となっています。
「ありがとうにゅう」は、ちょうせい豆乳くんが普段使っている「豆乳語」で、"中の人"がマルサンアイ担当者にお願いして「ごまはち」にだけこっそり盛り込んでもらったといいます。社内関係者以外にはあまり知られていなかったものの、今回、消費者から「『ありがとうにゅう』を見て気持ちがほっこりした」という便りが寄せられ、社長の耳に入ることになったそうです。
奈良県のとある風景を切り取った写真が、まるでアフリカだとTwitter上で話題になっています。投稿した、ちびオオセンチさん(@chibiohsenchi)は「アフリカかと思うだろ?奈良だ」とコメントを添えつつ写真を公開。
夕日に浮かぶ2頭の鹿のシルエットと、草木のまばらな様子が日本ではないどこかを感じさせますが、実は奈良の若草山の山頂で撮影されたものだといいます。投稿には場所を特定してリプライする人、その風景に魅せられる人、うっかり騙されかけた人などから次々と反響が寄せられています。
任天堂の「スーパーマリオ」シリーズに登場する「クッパ」を女性に擬人化した二次創作キャラクター「クッパ姫」のイラストがTwitterなどで多数投稿され、大きな話題になっています。人気漫画家もイラストを公開し盛り上がりをみせる中、「FAIRY TAIL」などで知られる漫画家の真島ヒロ氏は、自身のスタンスを表明しつつ注意を呼びかけています。
真島氏は「雑誌で連載してる作家である僕は、版元がファンアートを推奨していたり、関係者からオッケーって言われるまでは描きたくても描けません」と説明。続けて「若い作家さんに少し覚えていてほしいのは、自分の立場、版権元、自分と契約中の会社、他者との関係などを考慮して、最悪自分以外の誰にも迷惑がかからないという担保を得てから好きな活動をしてほしい」とアドバイスしました。
また、オリジナルグッズ専門店「アクリルグッズの達人」は公式Twitterにて、「弊社では任天堂さんの作品、キャラクターの二次創作の印刷は控えさせていただいております」と投稿。「二次創作への認識が甘い方が多く見受けられるので、会社自体を守る意味を込めましてもお断りをさせていただくことがございます」とつづっています。
アニメなどで見かける、「メガネをかけているキャラクターが何か企んだりしているアノ場面」を再現できるアイテムが、Twitter上で大きな話題になっています。投稿したのはクリエイター集団「ゆるつく」の一人であるkatsumura_hideki(@dekantsu)さん。
メガネの枠の内側上部にLEDのテープライトを仕込んで作られたもので、顔側は完全に遮光するように加工してあるのだとか。眩しくないかわりに、メガネとしての機能は全くない模様です。投稿には大きな反響が寄せられたほか、リプライではアニメにおける"メガネが光るシーン"が次々と貼られています。
イラストのイケメンキャラクターがATMの画面で操作の案内をするというセブン銀行の取り組みが、ネット上で注目を集めています。このATMは8月27日から順次、アニメ関連グッズ販売のアニメイト店舗を含め、都内の4か所に設置。千代田区内の丸の内出張所にあるATMの1台は、日向威月というキャラクター(声優・小野友樹)が「何しに来たんだよ?」などと呼びかけます。
ネット上では「凄いATMですね...」「やってみたい」など好意的な声のほか「恥ずかしすぎ」「公開処刑w」と戸惑う人もいました。同社広報室ではこういった様々な意見を受け「抵抗感がある人の声も参考にして今後の展開を考えたいと思っています」と説明。年内いっぱいは試行を続け、利用者の反応を見て年明けをめどにどうするか決めたいとしています。