お笑いコンビ「飛石連休」の藤井ペイジは、都庁の展望室の男性トイレにおむつの交換台がなかったことをTwitterで報告。藤井は、続けて「都庁に限ったことではなくて、古い建物にはそういうタイプのトイレ(おむつ交換台が女性側のみ)が多いです」ともツイートしました。
同投稿はネットで話題を呼び、「即刻男性トイレにもおむつ交換台を完備すべき」「外出時、息子のオムツを主人が替えられないパターンがよくあります」といった共感の声が寄せられていました。そのほかにも、トイレの外におむつ交換室がある場合については「おむつ交換室があっても男性は入りにくい」という意見もありました。
牛乳パックに付いている「くぼみ(切欠き)」ですが、これは視覚障がい者向けの"バリアフリー設計"だとTwitterユーザーがイラスト付きで解説を投稿し、話題になっています。中身が生乳100%の「牛乳」の場合にだけ付けられている印のため、コーヒー牛乳や、加工乳には付いていません。また、任意表示なので、すべてのメーカーが採用しているわけではありません。
農林水産省が1993~95年度に視覚障がい者を対象にした調査を行ったところ、最も不便に感じる容器が紙パックとの結果に。さらに紙パック飲料の中で何と何を最も区別したいか?というアンケートでは、「牛乳と他の飲料」が76.8%を占めました。この結果を受けて業界団体、行政、個人が協力し、2001年から切欠きが付けられるようになったとのことです。
Twitterに投稿された、子供がきかんしゃトーマスで遊ぶ様子が斬新です。自走するトーマスのオモチャを、円形に繋いだレールの上を走らせずに円の内側へ置くことで、自然と方向転換する仕掛けを作り出しています。
投稿した母親の岡野かよさん(@kayop)によると、息子さんは5歳とのこと。おもちゃは旦那さんと息子さんがくじ引きで当てた「トーマスGO!GO!ブリッジレールセット」で、息子さんは簡単すぎて物足りずに新しい遊び方を編み出したのだそうです。
テレビ朝日系「報道ステーション」のスポーツコーナー"今日の熱盛"に出てくる画像をモチーフにしたLINEスタンプ「報道ステーション『熱盛』スタンプ」が登場しました。これは試合模様を流したあとに流れる演出ロゴをモチーフにしたスタンプで、寺川俊平アナウンサーの録り下ろし音声付きとなっています。
この"熱盛"は、本来はスポーツコーナーで「熱く盛り上がったシーン」に流れるものでしたが、通常ニュースを伝える最中に「熱盛!」と誤爆してしまったことをきっかけに、ネットで大流行。トランプマジック、Chrome拡張機能とさまざまな形でネタにされていました。
静岡市清水区のご当地キャラクター・七海波音さんが26日、「これがいま静岡で最もインスタ映えするお弁当である」と弁当の近接写真をTwitterに投稿。「インスタ映えを狙ったお弁当」という名前の弁当ですが、まったく「インスタ映え」していないとして、ネットで話題になっています。
Twitter上では「めっちゃTwitter映えするやんw」など、むしろ「Twitter映え」しているとのツッコミが相次ぎました。一般的には、キラキラして色鮮やかな写真がインスタ向きとされますが、茶色のおかずが入っている以上、この弁当は少なくとも「インスタ映え」しないだろうとの声が多くなったようです。
この弁当を販売している弁当店の運営会社常務は「インスタよりもツイッターで話題になるだろうと、薄々感じていました」とコメント。同店ではこれまでにも「あっ!なんか中華食べたいなぁと思った時に食べるお弁当」「余ったおかずで組み合わせたら豪華になったお弁当」といったユニークな名前の商品を販売してきましたが、今回は特に反響が大きかったとのことです。
バイク用品メーカーのコミネが販売するジャケットの「Amazonレビュー」が、「体張り過ぎ!」などとインターネット上で話題を集めています。レビューのタイトルは、「事故ってみました」。同ジャケットを着ている時にバイク事故に遭った男性が、事故の体験を振り返りながら商品の特徴を説明しています。
車と接触した瞬間を捉えた写真も添えられていますが、プロテクターを装備したジャケットゆえ投稿者は無事だったようで、「身体は歩いて家に帰れるくらいのダメージで済みました」と、製品の機能を高く評価しています。レビューが投稿されたのは2017年5月ですが、Twitterで紹介されるとまたたく間に話題となりました。
このレビューに対し、Twitterやネット掲示板では、「ここまで信用出来るレビューは見たことがありません」「説得力がありすぎる...!」「かつてこれほど完璧な実証のあるレビューがあっただろうか」といった書き込みが相次いでいます。また、レビューをきっかけに同じ商品を購入したという人もいるようです。
コロッケでスラッシュメタルバンド・スレイヤーの名曲「Angel of death」を弾いてみたという14秒の動画が27日、Twitterに投稿され、約1万以上のリツイートを記録するなどと話題になっています。投稿者はバッタさん(@honey_burst)。動画では、コロッケの惣菜パックに留められた輪ゴムを弦のように弾いて、同曲のギターリフを演奏しています。
右の人差し指で小刻みに弾き続け、もう一方の人差し指で押さえて音程の上下を調節。これを見たユーザーからは、「すげぇ」「この発想はまずない」など、称賛する声が寄せられています。なお、バッタさんは演奏後、すぐにコロッケを食べたそうです。
「アート引越センター」で知られるアートコーポレーションの元従業員がTwitterに給与明細を投稿し、物議を醸しています。この給与明細では"引越事故賠償金"とする欄で11万3550円が天引きされ、差引支給額はマイナス1000円となっています。この投稿は、約3万回以上リツイートされました。
ねとらぼ編集部が同社に取材したところ、この制度は過失による引越事故があった際に3万円を上限とした金額を従業員に負担させるもの。投稿者の場合は複数の引越事故が重なり、4月の退職に伴って一括で請求したといいます。また、引越作業員全員に対して、事前に制度を説明し、同意のもとで請求しており、同意した人には"品質管理手当"として1万5000円を給与に上乗せしているとのこと。
あるTwitterユーザーが「仕事の引き継ぎでよくあること」を投稿し、これをきっかけにさまざまな苦労話が集まりました。投稿者は「既に担当がいない」「引継資料が、担当のタスク一覧で、ノウハウが載ってない」「引継資料が、細すぎて何やってるかよくわからない」「担当が『資料読めばわかる』と言い残して去る」など箇条書きで"あるある"をつづっています。
このツイートには「全部に当てはまる」「今まさにその状態」といった反応が集まり、「残っていた資料が概略レベルだった」といった事例も。さらに「資料すら行方不明」など項目を追加する意見もありました。また引き継がれる方だけでなく、引き継ぐ方からも「マニュアルを作ったのにいちいち電話で聞いてくる」といった話が寄せられています。
最近、日曜日の朝、Twitterにトレンド入りするという「フルタマン」。これは「プリキュア」や「仮面ライダー」などが放送される"ニチアサ"の時間帯に放送されているフルタ製菓のCMキャラで、視聴者から「プリキュアの内容が入ってこない」と言われるほどのインパクトを放っています。
CMは、フルタマンが「地球のみんな! チョコ食べてるぅ~?」と視聴者に声を掛けると、2人の女性とともにシュールな動きの「フルタイソウ」を踊るというもの。フルタ製菓の広報によると、同時間帯に放送する理由について「ヒーローが好きな視聴者に見て頂けるよう、オンエア枠を設定しています」と話しています。
同CMは、フルタ製菓の特設ページでも見ることができます。