「マリオ首相」高評価、親子の会話の契機にも G20首脳

09.06 09:55 共同通信

中国・杭州で4~5日に開かれた20カ国・地域(G20)首脳会合で、リオデジャネイロ五輪の閉会式で人気ゲーム「スーパーマリオブラザーズ」のマリオに扮して登場した安倍晋三首相を評価する声が首脳らから相次ぎました。

多くの首脳が会合の合間に「安倍マリオ」などと首相に声を掛け、世界銀行のキム総裁は、思春期で口をきかない息子との「親子の会話のきっかけになった」と謝意を示したといいます。

首相、TPP承認へ全力 26日召集の臨時国会で

09.06 09:23 共同通信

安倍晋三首相は5日夜(日本時間同)、訪問先の中国・杭州で記者会見し、環太平洋連携協定(TPP)の承認案件や関連法案について今月26日召集の臨時国会での成立に全力を挙げる考えを示しました。

「成長戦略のカギであるTPPを停滞させてはならない。できるだけ早く国会承認を得ることで早期発効への弾みとしたい」と述べました。

首相は臨時国会に関し「アベノミクス加速国会」と表明。2016年度第2次補正予算案を早期に成立させる決意を示し「内需を下支えする」と強調しました。

北朝鮮ミサイルで緊急会合へ 国連安保理、日米韓が要請

日米韓3カ国は5日、北朝鮮の弾道ミサイル発射を受け、国連安保理の議長国に緊急会合の開催を要請しました。会合は6日に開かれる見通しです。

中国・杭州で開かれていたG20首脳会議で安倍晋三首相は「許し難い挑発行為に対し、国際社会は国連安保理を含め断固たる対応をとるべきだ」と主張。オバマ米大統領や韓国の朴槿恵大統領と緊密に連携することを確認しました。

また防衛省は北朝鮮が発射した弾道ミサイル3発について、いずれも約1,000キロ飛行し、北海道・奥尻島の西沖約200~250キロの日本の排他的経済水域内に落下したとの分析を明らかにしています。

安倍首相、領海侵入で中国に改善要請 日中首脳会談

09.06 01:07 共同通信

中国・杭州を訪れている安倍晋三首相は5日午後、中国の習近平国家主席と会談。両首脳は東シナ海などで偶発的な衝突を避けるための「海空連絡メカニズム」の運用開始に向け、防衛当局間の協議を加速することで一致しました。

東シナ海ガス田共同開発のための交渉再開を目指し、14日に事務レベルの準備協議を始めることでも合意しました。

また首相は東シナ海の沖縄県・尖閣諸島周辺の情勢に関し、「公船や軍による特異な活動は極めて遺憾だ」と伝え、領海侵入や接続水域航行が相次ぐ状況を改善するよう要求。習主席は「東シナ海の平和と安定を共同で維持すべきだ」と述べました。

国民審査、期日前投票を前倒しへ 投票者数を増やす狙い

09.05 10:35 共同通信

政府は、最高裁裁判官を罷免するかどうかを国民が直接決める「国民審査」の期日前投票の開始日を、衆院選と同じ「投票日11日前」に前倒しするため、国民審査法改正案を26日召集の臨時国会に提出する方針を固めました。

衆院選の期日前投票に訪れても国民審査ができない二度手間をなくし、投票者数を増やす狙い。衆院選の期日前投票は公示翌日から開始できると規定していますが、最高裁裁判官国民審査法は事前投票を投票日の「7日前から」としています。

日中首脳が5日午後に会談 安倍首相、東・南シナ海提起へ

09.05 00:43 共同通信

日本政府は4日夜、安倍晋三首相と習近平・中国国家主席が中国・杭州市内で5日午後に会談すると発表しました。首相は東・南シナ海における中国の海洋進出問題を議題としたい意向です。

中国公船による沖縄県・尖閣諸島周辺の領海侵入を巡り、自制を求めるとみられます。東シナ海での不測の事態を避ける防衛当局間の「連絡メカニズム」の早期運用開始も重ねて呼び掛ける構えです。

蓮舫氏、10月の衆院補選に出馬しない意向

民進党代表選に立候補している蓮舫代表代行(参院議員)は4日、福岡県久留米市で記者会見し、10月の衆院東京10区補欠選挙への対応について、「公認候補が決まっているので、しっかり支援していく」と明言し、自らは出馬しない意向を示しました。

蓮舫氏は7月の参院選東京選挙区で3選を果たしたばかりで、「(現時点で)転身するという判断が常識的かどうか考えてほしい」と語りました。一方、次期衆院選以降のくら替えに関しては、同日のNHK番組で「もちろん考えている。適切な時期に判断する」と意欲を示しました。

前原氏、頭下げ「おわび」 旧民主党の反省前面に

民進党代表選(15日投開票)に立候補した前原誠司元外相が4日のNHK番組で、「(旧)民主党の負のイメージを引きずっている。国民の皆さんにおわび申し上げる」と、深々と頭を下げて陳謝する場面がありました。

民主党政権で要職を歴任した前原氏は、「負の遺産を反省した人間でないと(党を)まとめられない。自民党に代わる国家像を示す」と指摘。政権担当時の混乱を党再生の糧とする姿勢を示しました。

蓮舫代表代行、玉木雄一郎国対副委員長も同番組に出演。蓮舫氏は「憲法学者が不都合な発言をしたといって衆院憲法審査会を動かさなかったのは自民党だ」と指摘。玉木氏は「海外で自衛隊の武力行使を認めるような9条改正は反対」と党の見解を取りまとめる考えを重ねて示しました。

首相、中国・ラオス歴訪へ 米韓と個別会談も

09.04 09:47 共同通信

安倍晋三首相は4日午前、中国・ラオス歴訪のため、政府専用機で羽田空港を出発しました。中国・杭州で20カ国・地域(G20)首脳会合に出席。ラオスでは東南アジア諸国連合(ASEAN)関連首脳会議に参加します。

一連の日程に合わせ、中国の習近平国家主席やオバマ米大統領、韓国の朴槿恵大統領らとの個別会談を行いたい考え。

首相は出発前、羽田空港で記者団に対し「G20では先進国、新興国が一致協力して世界経済をしっかりとした成長軌道に戻していく、そのための議論をリードしていきたい」と語りました。

前原氏「新党ブームで民進埋没」 "小池新党"構想に警戒

民進党代表選(9月15日投開票)に立候補している前原誠司元外相は3日夜、京都市内のホテルで講演し、来年の東京都議会選挙で小池百合子都知事が選択肢の一つとしている新党構想に警戒感を示しました。

「人気が出て新党ブーム(になる)。民進党はいろんなところで埋没するだろう」と指摘。その上で「野党第一党の民進党という枕詞(まくらことば)がなくなるような状況、危険性があるという危機意識を持つべきだ」と強調しました。

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