明晰夢(めいせきむ)とは、自分で夢であると自覚しながら見ている夢のこと。そんな明晰夢を、ほぼ誰でも簡単に見られる方法がわかったそうです。
ドイツ、ヨハン・ヴォルフガング・ゲーテ大学のウルスラ・ヴォス氏の実験によると、寝ている間に特定の周波数を脳にあてることで、77%の被験者が明晰夢を見ることができたそうです。
こちらでは「明晰夢を見ることができる音」が紹介されています。
1954年の誕生以来、全世界で愛され続け、近々ハリウッド版の映画も公開される「ゴジラ」。そんなゴジラのフィギュアを「落ち葉」で制作したファンアートとが注目を集めています。
作ったのは台湾の学生リ・ヨクカイさん。公園に落ちているナンヨウスギなどで皮膚の質感などを見事に再現したをこの作品は、Facebookで公開されるや世界中でシェアされ「すごすぎる!」と話題に。
リさんのゴジラに「いいね」した人の中には、「ゴジラ」シリーズのプロデューサー・富山省吾さんの名前も。この事は台湾メディアでも大きく報じられました。映像はコチラ。
見た目はまるでダンゴムシような、球体に変形する機能を備えた多脚ロボット「MorpHex」が紹介されています。
開発したのはノルウェーのカレ・ハルヴォルセン氏。球体から足を伸ばし、ちょっと不気味にトランスフォームするロボットの様子はコチラから。
こちらは野外でMorpHexが動作する様子。球形になって坂を転がり、その後自在に動く様子が撮影されています。
冷凍庫に入れておいたアイスクリームがいつの間にかなくなっている…。そんな悲劇をコレ以上増やさない為に「アイスクリーム専用の鍵」が開発されました。
これは日本でも人気アイスクリーム・ブランド「Ben & Jerry’s」が手がけたもので、アイスのフタをロックすることができるというユニークなアイテム。
ロックは3桁の数字のダイヤル式。価格はおよそ16ドル(約1630円)です。
日本初となる、全国の基地に勤務する海上自衛官だけを収録した写真集「国防男子」「国防女子」が5月12日に発売開始。またDVDが5月23日に発売されるそうです。
写真集、DVDともに、制服姿はもちろん、艦艇や航空機、港湾や基地の重厚な最新装備も多数紹介されているそう。
「国防女子」では東京音楽隊に所属する「海自の歌姫」として話題の三宅由佳莉3等海曹も登場します。
眼鏡ブランド「JINS」を展開するジェイアイエヌは、視線の動きやまばたきを認識できるメガネ「JINS MEME」(ジンズ ミーム)を2015年春に発売することを発表しました。
JINS MEMEは、視線移動やまばたきを検出することができ、眼の動きの変化から、自覚が難しい肉体と精神の疲労度を割り出すことができるそう。
また開発者用のキットも公開予定。「精神疲労度」「眠気」「姿勢」を取得できるAPIや、「瞬目(まばたき)」「瞬目の時間」「視線方向」のデータなども取得できるそうです。
米国はシカゴにあるジョン・ハンコック・センターが、新たな展望アトラクションをオープン。展望エリアに設置されたアトラクション「傾いていく窓」が紹介されています。
このアトラクションでは、床部分からまるごと窓が外側に傾いていきます。ゆっくりと落ちていくように錯覚させる恐怖の展望台です。
体験している人たちが皆「オーマイガッ」を連発している動画はコチラから。
かけるだけで、いつもの風景が「Instagram」のフィルター機能を使って加工したかのような、幻想的な景色になる"サングラス"が、イギリスで作られました。
プロモーション動画はコチラ。サングラスの名前は「Tens」。「見えるもの全てが、まるでカメラアプリのフィルターを通して見れるような方法があったら?」という思いつきから作られたんだそうです。
現在「Indiegogo」でクラウドファンディング中。6月6日までに36ポンド(約6,200円)を出資すれば、好きな色の「Tens」が6月30日に発送されるそう。ブラック以外は限定500個だそうなので、興味のある方はお早めに。
鯉のぼりにヘリウム風船を付けて空に放ち「高度3万メートル」まで上げてみよう、という壮大な企画が実施されました。
映像はコチラ。鯉たちはあっという間に成層圏に突入、その後風船が割れて落下。途中「お父さん鯉」や「吹き流し」が脱落するなか、「お母さん鯉」のみが無事帰還しました。
本プロジェクトの詳細はコチラ。撮影には史上最小、最軽量なカメラ「GoPro」を利用。カメラは衝撃にそなえて発砲スチロールでくるまれ、落下後に見つけやすいようブザーが仕込まれました。
「創造力を高めたいなら、仕事場を出て散歩をしなさい」。これは昔からよく言われているアドバイスです。このたび、実験心理学の専門誌「The Journal of Experimental Psychology」で、このアドバイスの効果が実証されました。
スタンフォード大学の研究チームが、ウォーキングに創造力を高める効果があるかどうかを実験・検証。実験後、クリエイティブな発想力を試す設問に対し、被験者の回答数が有意に増加し、回答の質も主観的に見て向上したそうです。
こちらではトレッドミルとデスクを合体させた装置が紹介されています。しかし、今回の実験で、室内の無機質な壁にむかってのウォーキングでは、クリエイティビティの上昇は見られないそうです。あくまで健康目的でしょうか。