「コップのフチ子」でお馴染みの奇譚クラブから、キュートなフィギュアが登場します。同フィギュアは11月19日に大阪・万博公園にオープン予定のミュージアム「NIFREL」とのコラボ商品。
ミュージアム限定のガチャガチャの商品となり、価格は1回400円です。ラインアップは、カクレクマノミ、ケープペンギン、オニオオハシとフチ子さんなどの全7種類。
またヴィレッジヴァンガードでは、フチ子さん風「スター・ウォーズ」シリーズが発売されています。ダース・ベイダーやヨーダ、C-3POなども。価格は490円となります。
アメリカの老化に関する研究を行う機関とワシントン大学が「特定の遺伝子」を欠失させることで、酵母細胞の寿命を伸ばすことに成功したと発表しました。
「特定の遺伝子」とは238種類もの遺伝子を指しており、人間の中にも多く存在するとのこと。研究によると、この中でも「LOS1」と呼ばれる遺伝子は、欠失すると細胞の寿命が約60%も伸びることが明らかになっています。
過去にはハーバード大学医学校の研究者が、自身の開発した「若返り薬」で実験用マウスを若返らせることに成功。同研究者は「いつか人にも同じような作用を持つ薬品が開発できるだろう」と述べています。
アニメキャラクターの瞳を再現したコンタクトレンズが、10月から販売中。子どもの頃、キラキラ輝く瞳に憧れていた人は夢が叶っちゃうかも?
ラインナップは「うるるEYE」「きらきらEYE」「キラッとEYE」の3種類。右目と左目で異なるレンズをつけても可愛く仕上がりそうです。
同レンズはハロウィンの仮装アイテムとしてもピッタリ。現在は公式サイトのみでの取り扱いですが、今後は世界市場へと展開していく予定とのことです。
腕力を必要としない車イスが多数登場してきている昨今。しかし、レバー操作などにより両手を自由にすることは難しい状況です。そこで作られたのが、重心移動だけで直感的に動かせる電動車イス「ogo」。
開発者は、ニュージーランドの技術者であるKevin Halsall氏。「セグウェイ」の技術を利用し、重心の傾きによって前進や後退、方向転換などの動きを実現。姿勢制御機能によって倒れることも無いといいます。
こちらの動画では、実際に同氏が機体に登場し説明。バスケットボールのドリブルをする様子や、滑らかに加速していく様子などが紹介されています。
マッチョバスツアーやマッチョカフェなど、筋肉をフル活用したイベントを行うグループ「マッチョ29」。11月2日からは期間限定で焼肉屋「マチョ肉屋」をオープンします。
メニューは「肉の塊」や「厚切りマーコンステーキ」など。焼肉屋でつい飲みたくなる「生」もありますが、生ビールではなく"生卵"とのことです。
ランチ限定の営業で、オープン場所は東京・恵比寿にある「焼肉おおにし」。ご飯はサービスですが、炭水化物のため頼むとマッチョから説教されるそうです。詳しくはこちらから。
ウクライナのオデッサで、大ヒット映画「スター・ウォーズ」シリーズの人気キャラクター、"チューバッカ"が逮捕されるという珍事件が発生しました。
今回捕まったのは、スター・ウォーズのキャラクターに扮して活動する政党「Internet Party of Ukraine」のメンバー。当日は市長選が行なわれており、立候補していたダース・ベイダーの応援に駆けつけていました。
決定的瞬間の映像がこちら。ストーム・トルーパーと共に車で現れたものの、警察の尋問によって免許不所持が発覚。さらに質問を拒否したとして逮捕され、罰金約900円相当が課せられた模様です。
協定世界時11月13日6時20分頃、正体不明の「宇宙ゴミ」がインド洋に落下する見込みであることが解りました。謎の落下物は科学者達の注目を集めています。
「WT1190F」という名称が付けられたこの物体は、サイズは2mに満たない程度。正体については、近年に打ち上げられた月探査機の外壁であるという説や、アポロ号のブースターという説まで、議論が交わされています。
現段階では大気圏で燃え尽きる可能性が高いとされながらも、燃え尽きなかった場合はスリランカ南岸から約100kmの地点に落下すると予測。仮に地球へ衝突した場合も、大きな災害は起こらないと見られています。
中国・台北出身の歌手であるJ.Sheonさんが、「ようかい体操第一」をカバーした動画をYouTubeにて公開。メロウなサウンドで大胆なアレンジが施された楽曲となっています。
動画はこちらから。オリジナル版で使用されていたコミカルな歌詞は封印され、「水面にUFOが飛んでるかい」などの意味深な歌詞へと変更されています。
映像でもおなじみの振り付けなどは登場せず。J. Sheonさんが伝統衣装でどこかの森をさまよう幻想的な様子や、ストリート系ファッションでクールに歌い上げる姿が映し出されています。
"大学の父"として知られる、アメリカの第3代大統領トーマス・ジェファーソン。そんな彼の「秘密の実験室」が、バージニア大学にある建物から発見されました。
バージニア大学は、トーマスが設立した学校。現在建物は修復工事をしており、作業員の1人が壁にある空洞を見つけ、調査していきながら発見したとか。
研究室が建設されたのは1822~1826年頃とされており、1850年頃に壁で封印されたそう。研究室では金属についての研究をしていたといわれています。
赤い目玉のような形をしている木星の"大赤斑"。19世紀には4万1,000Kmもあった大赤斑の直径が、100年以上かけて縮小を続けているそうです。
1980年頃には2万3,300Kmとなり、新たに観測された画像によると1万6,500Kmまで縮小しているとか。理由は明らかになっていないといいます。
木星の大赤斑は"高気圧の嵐"とされており、地球上の嵐と同様にいつかは消えてしまうよう。現在のものは少なくとも350年間も維持されてきたそうです。