TwitterやInstagramなど、複数のソーシャルメディアをまたいで"空きアカウント"を検索できるWebサービス「Availy」がリリースされています。
取得したい、または調べたいユーザー名(Twitter等の「@username」の@以下)を入力するだけで、50以上のSNSやWebサービスでそのアカウントが空いているかどうかを調べることが可能です。
特徴として「はてな」や「Qiita」などの日本向けWebサービスにも対応しているので、さまざまな種類のアカウントを取得したい場合、海外の類似サービスより手間を省くことが出来ます。
Belkinより、Apple Watch対応のモバイルバッテリー「Apple Watch+iPhone用 Valet Charger Power Pack 6700 mAh」が発表されました。
マグネット式充電器を内蔵しており、純製の充電ケーブルと同じく、Apple Watchを置くだけで充電できるとのこと。Apple Watchを8回は充電できる容量を備えており、iPhoneとの同時充電にも対応しているといいます。
発売日は12月9日。全国の家電量販店やAmazon.co.jpなどのオンラインストアで販売し、想定価格は10,980円(税別) となっています。
クラウドファンディングサービス「Indiegogo」にて、体温で発電する充電不要のスマートウォッチ「MATRIX PowerWatch」が話題になっています。
同製品は、物体の温度差が電圧に変換される現象「ゼーベック効果」を利用して発電する「熱電素子」というパーツを使用。そのため、バッテリーの充電が不要なのだそう。また、腕から外して電力が得られなくなるとスリープモードに入り、装着すると再び動き出すそうです。
入手するための出資額は129ドル(約1万4,000円)からとなっており、すでに目標の2倍を超える約30万ドル(約3,300万円)の資金を集めているとのこと。早ければ2017年7月頃に出荷予定だといいます。
AppleがAR(拡張現実)メガネを開発中であるとの噂が、海外メディアのBloombergにより報じられています。
iPhoneとワイヤレスで接続し、ユーザーの視野に直接情報や画像、およびその他のデータを表示するデバイスになるとのこと。早ければ2018年に公開される可能性がある一方、開発が中止される可能性もあるといいます。
Appleは以前、iPhone上にARマップを表示する技術で特許を取得。また、ティム・クックCEOもAR技術について、「舞台裏でいろいろなことをしている」と発言していました。
100円ショップのダイソーが9月に発売した300円のモバイルバッテリーが話題に。発売後約1ヶ月で欠品になってしまったため、Twitterなどでは「買えなかった」という悲しみのツイートが多く寄せられています。
300円という価格を維持するために、充電できるのはスマホの場合70%までというある意味割り切った商品。フリマアプリのメルカリなどでは1,000円近い値段がついてますが、12月中には再び店頭に並ぶ予定とのことです。
ウェブ魚拓のように、一度投稿されたTwitterのツイートを保存し続けられるサービス「TweetSave」がネット上で公開されています。
保存方法は、トップページのテキスト欄に保存したいツイートのURLを入力して「SAVE」をクリックするだけ。一度保存すると、Twitter上で投稿が削除されても同サービス上では残り続けるといいます。
また、「http://tweetsave.com/○○○」の○部分にTwitterのユーザーIDを入れると、同サービス上に保存されている該当IDの投稿一覧を表示させることが可能に。なお、このURLをシェア可能にすることで、誰でも投稿を見ることができるそうです。
iPhone 6や6sの充電が約50%になると電源が切れる問題について、サードパーティー製充電機器の使用が原因だという見方が出ています。これはニュースサイトApple Insiderが、原因の調査にあたっている事情通から入手した情報として伝えられました。
従来は「充電が残っているのにも関わらずシャッドタウンしてしまう」とこれまでは考えられていましたが、実際は「バッテリーが枯渇しており、表示が狂っていた」という事例も発覚しているそうです。そのため、修理にはマザーボードや充電回路の交換が必要だとのこと。
Twitterが、同サービス上で横行するいじめやハラスメントといった「嫌がらせ」への対策として、ミュート機能と報告システムを変更。しかしユーザーからは、"物足りない"という声が多数あがっています。
今回の変更で、特定のキーワードやフレーズを含むツイートは、通知タブやプッシュ通知、ショートメール、メール通知で通知されないようになったほか、具体的な嫌がらせ内容を報告できるようにも。
この改訂についてユーザーからは、「通知ではなくて、そもそもTLに現れないようにして欲しい」や「将来的にはTLやトレンド、検索結果の単語ミュートも実装頼むよTwitter」など「TLや検索結果に現れないようにしてほしい」と猛ツッコミが挙がっています。
iPhoneのロック画面を解除することなく、連絡先の情報を調べたり、端末内のすべての写真をのぞき見したりできるバイパス方法が発見され、それを解説した動画がYouTubeに公開されています。
このバイパス方法は、「Siriに『自分の情報』を登録しない」「Siriの『ロック画面でのアクセス』を無効化しておく」「Siriに『写真』へのアクセスを許可しない」「Siri機能自体をOFFにしておく」「FaceTimeを無効にしておく」などの各設定で防げるとのこと。
iPhone向けのディスプレイ供給で知られるJDIが、折りたたみ可能な見開き型ディスプレイを開発しました。中国メーカーでの採用が予定されており、2017年夏までにスマートフォンとして商品化される見込み。
新たに発表された液晶ディスプレイは、ボールベアリングの開発で知られるミネベアや中国ベンダーと共同開発したものです。フレーム部分の幅は1mm以下、見開いた際のパネル間の幅は2mm以下となり、パネルの動作を同期させることで、動画や新聞などの閲覧ができます。