Googleで「水準器」を検索すると、そのままスマホが水準器になる機能がネットで話題になっています。
中央の十字マークに"動く黄色い円"が重なるほど水平に近く、その下には角度が数値でも表示。また、スマホを寝かした状態が基本となるため、端末のカメラ部分が出っ張っていると数値が不安定になるとのこと。
Twitterでは「使わなそうで使う時が来そう」「うちの机ちょっと傾いてたわ」「Googleの水準器の機能使える」といった声があがっています。
スターバックスで利用できるフリーWi-Fi「at_STARBUCKS_Wi2」が26日にリニューアル。これまでは、利用するのにメールアドレスやSNSアカウントでの認証が必要でしたが、利用規約に同意するだけで利用できる"ワンタップ認証"に変更されました。
ネット上では、「こりゃ便利」「地味だけど、素晴らしい改良。いつもWi-Fi繋ごうと思って、メールアドレス入れるあたりで面倒になったから」「最初のハードルを下げるというのは素晴らしい」など、好意的なコメントが。
なお、これによりメールアドレスやSNSアカウントの認証は終了に。また、青少年保護の観点から、閲覧が望ましくないと判断されるサイトへのアクセスを制限する「フィルタリング機能」も導入されています。
Appleが27日に開催したスペシャルイベントで新型MacBook Proをアナウンス。ファンクションキーの代わりにマルチタッチディスプレイ「Touch Bar」を搭載したことで注目が集まっていますが、この新モデルが早くもApple 表参道に登場しました。
Apple Online Storeでの販売はスタートしていますが、出荷は2~3週間後と実際に手にできるのは少し先。そんな中、Apple 表参道では、13、15インチモデルの展示が始まっています。
Twitterは27日、動画共有アプリ「Vine」を数ヶ月以内に終了する予定であることを明らかにしました。
Twitterは2012年にVineをサービス開始前に買収。2013年に立ち上げし、直後は多くのユーザーが「6秒動画」という概念に興味を示し盛り上がりました。
同日発表された2016年第3四半期決算によると、当期純損失で約108億円の赤字を計上。同社は2017年以降の採算性を考え、全体の約9%にあたる従業員を解雇し、組織再編・縮小化を行うと発表しました。
アップルのスペシャルイベントで、新型MacBook Proが登場しました。キーボード面のタッチ対応ディスプレイ「Touch Bar」を搭載する点や、従来モデルより大幅に薄型軽量化するなど、大幅な強化が図られました。
製品構成は13インチと15インチの2モデル、本体カラーはシルバーとスペースグレイの2色。価格は13インチ版が17万8800円(税別)から、15インチ版が23万8800円(税別)から。
「Touch Bar」は、ファンクションキーがあった場所にディスプレイを備え、その時々に応じた最適な機能ボタンを表示します。文字入力時にはサジェストを表示。写真アプリでは、サムネイルを表示して指をスライドさせるだけで選択することができます。
ニューヨーク近代美術館(MOMA)は、NTTドコモが1999年にリリースした絵文字176種類を、同館のコレクションに加えることを発表しました。これらの初期絵文字は、現在ドワンゴで執行役員を務める栗田穣崇氏が企画・開発を担当したもの。
12×12ピクセルで表現されたこのデザインが、新たな視覚言語の発展の端緒となったと評価されたとのこと。同館では、12月より絵文字の発展をテーマにしたインスタレーションが行なわれる予定です。
絵文字は当初、国内限定の"ガラパゴス"とも言える文化だったものの、iPhoneへの採用をはじめとした功績から、2010年にはグローバルで利用される文字コード"Unicode"に登録。現在の地位を得るまでになっています。
セガホールディングスは27日、2020年の東京五輪をモチーフにしたゲームソフトの開発・販売に関するライセンス契約を、国際オリンピック委員会(IOC)のライセンシーであるISMと締結したと発表しました。
この契約により同グループは、2020年東京五輪をモチーフにした公式ゲームソフトの、全世界における販売権を独占取得したことになります。
同グループによるライセンス取得は、2008年の北京五輪を皮切りに、2010年のバンクーバー五輪、2012年のロンドン五輪、2014年のソチ五輪、2016年のリオ五輪と続けて行われ、今回で6回目となります。
マイクロソフトが現地時間26日に、Windows 10の次期大型アップデート「Creators Update」を発表。そのなかで、標準搭載ツール「ペイント」の3D対応が明かされました。
公式ブログによると、3Dモデルを手書き感覚で作成・編集できるようになるとのこと。スマホで物体を回り込むように撮影することで、被写体を3Dモデルとしてキャプチャし、新アプリ「Paint 3D」で加工することが可能だといいます。
制作した3D作品は、そのままFaceBookなどに投稿可能なほか、PowerPointに取り込み、プレゼンに活用することもできるそう。Creators Updateは2017年前半を予定しています。
任天堂は、2017年1月に「Nintendo Switch」のプレゼンテーションイベントと製品体験会を開催すると発表しました。会場はいずれも東京ビッグサイト。
13日に、プレス・ビジネス関係者向けのプレゼンテーションを行い、ソフトウェアラインアップなど、同製品に関する詳しい情報を発表する予定。さらに、14日・15日には、同製品とそのソフトを楽しめる体験会が行われます。
体験会は誰でも参加可能で、プレゼンテーションは会場よりライブ中継も行われるとのこと。イベントの詳細は追って発表されます。
Appleによる新製品の発表イベントが、日本時間28日の午前2時より行なわれます。
有機ELタッチバーを搭載した新型「MacBook Pro」や、プロセッサーをインテルの「Skylake」に刷新した新型「MacBook Air」の発表が噂されています。また、「iMac」も、プロセッサーやグラフィックボードの大幅なアップデートがあるとも。
Appleが25日から配信した「macOS Sierra」からは、新型MacBook Proの公式画像が見つかった模様。指紋センサ「Touch ID」が電源ボタンに搭載されている様子などが確認できます。