米MicrosoftiPad用Officeを発表しました。価格は無償ですが、機能は閲覧とPowerPointのプレゼンテーション表示に限定されています。
Word for iPad、Excel for iPad、PowerPoint for iPadの3つで構成。PowerPointでは内蔵のレーザーポインタなどが使えます。
しかし配信先である135地域のマーケットに日本市場が含まれていないため、残念ながら日本のApp Storeからはダウンロードできません。
昨年の電子書籍市場の動向について、サイファー・テック株式会社が発表。閲覧用ライセンスの年間発行数がこの2年間で約7.1倍になるなど、市場が着実に広がっていることを裏付ける結果となりました。
1日のうちの時間帯別ライセンス発行比率では、夕方~夜間にかけて高くなる傾向に。20時台に急増し、ピークは23時台となっています。
調査により、帰宅後、特に就寝前に電子書籍配信サービスを利用する傾向が高いことが判明。曜日別では、週末に同サービスを利用する人が多いようです。
Google社内のスタートアップ「Niantic Labs」が開発したAndorid向けの"拡張現実"ゲームアプリ「Ingress」が紹介されています。
同ゲームは"現実世界"で遊ぶ陣取りゲーム。人類を青組と緑組にわけて、地球規模の陣取り合戦を展開、街中にある銅像や看板などをスポットに見立てて"点"を作り結び陣地を広げます。説明動画はコチラから。
5月には宮城県石巻市を舞台にイベントが催される予定。ダウンロードはコチラから。2014年中にiOS版もリリース予定です。
日本航空(JAL)とパナソニック アビオニクス コーポレーションは、乗客が手持ちのPCなどを機内からネットに接続できるサービス「JAL SKY Wi-Fi」を拡大。東南アジア路線でも同サービスが利用可能となります。
現在は、欧米線とジャカルタ線のみ同サービスを実施中。新たなサービス拡大は、2014年末ごろからを予定しています。
料金プランは従来同様、1時間プラン、時間無制限のプランが用意されており、データ転送量による制限なく利用できます。
自分の睡眠や運動、食事パターンを把握できるリストバンド「UP24」を、米ジョウボーンが発売開始。日本ではApple Storeにて先行発売中で、全国家電量販店などでは4月上旬より販売を開始します。
2色展開で1万6,800円。「UP24」で取得した活動データはリアルタイムでスマホと同期が可能。ちなみに、ワイヤレス同期の対応機種はBluetooth v4.0/LE対応のAndroid / iOS端末です。
前世代機「UP by Jawbone」は、端末のイヤホンジャックに挿してからライフログを同期する必要がありました。
はてなは、iOS向けソーシャルニュースアプリ「Presso by はてなブックマーク」を公開しました。価格は無料で、App Storeよりダウンロード可能です。
同アプリは、はてなブックマークに登録されているデータの中から、注目度の高い最新ニュースを28のジャンルに分けて配信。興味のあるジャンルをフォローできる他、1日4回のプッシュ通知にも対応しています。
ダウンロードはコチラから。 iOS 7.0以降に対応です。
滅多に使わないアプリまで入れてしまい、スマホの動きが悪くなっている人は多いのでは?そんな人にオススメなのが、各アプリの使用時間を集計してくれるAndroid 向けアプリ「Frequency」です。
対応機種はAndroid 3.0以上。アプリの使い方はインストールして起動するだけなので、非常に簡単。3ヶ月使っていないアプリは、もうアンインストールで良いかもしれませんよ。
集計する頻度は、5秒、15秒、30秒、1分、2分の中から選択可能。頻度が高いほど正確な集計結果が得られますが、その分電池には厳しいので、要注意。
TwitterのFacebook化が加速しています。Twitterが"写真"に焦点を当てた 2つの新機能を公開、写真1枚につき最大10人までのタグ付けと、1件のツイートに最大4枚の写真の添付が可能になります。
新機能は、AndroidとiOSアプリで提供。またTwitterの開発アカウントによると、これらの機能はデベロッパーや、サードパーティーアプリでも利用可能になるそうです。
Twitter はこれまでもFacebookの戦略を真似てきましたが、写真のタグ付けは、去年タイムライン上での画像プレビューを展開したことに次ぐ、ビジュアル・Web化に向けた大きな変化と言えそうです。
表計算ソフト「Excel」。当然ながら表やグラフの作成、分析などが本来の使い道ですが、73歳の日本人男性がそんな「Excel」を使って「絵画」を作成、海外サイト「Bored Panda」で紹介され、クオリティがスゴイ!と話題になっています。
制作したのは堀内辰男さん。13年前、退職をきっかけにデジタルアートの世界に興味を持ち、専門ソフトは高額すぎたため「Excel2003」を用いた手法を思いついたそうです。
コチラは堀内さんのホームページ 。作品や制作方法などが紹介されています。
お花見シーズン到来!都内でも人気のお花見スポット10カ所で、スマホ最新機種を使った通信速度のテストが行われ、その結果が公開されています。
結果は、ソフトバンクがiPhone、Androidともに首位となり、都内の公園をはじめとする様々なスポットでネットワークの強さを見せています。詳しい結果はコチラのリンクでどうぞ。
コチラのリンクでは、開花情報など"お花見"に役立つアプリがランキング形式で紹介されています。参考にしてみては。