11月23日、ミス慶應コンテスト2015のフィナーレイベントが行われ、今年のミス慶應はEntry No.2の小川真実子さんに決定したと発表されました。
準グランプリにはEntry No.1の松代杏奈さんが選ばれました。フィナーレでは特別賞の授与など、様々な企画がステージを盛り上げていました。
ファイナリストたちの今までの活動の様子は、ミス慶應のサイトで見ることができます。フィナーレの様子も今後掲載されるそうです。
東京大学合格を目指す人工知能、その名も「東ロボくん」が模試の結果で世間を騒がせています。
東ロボくんは今回の模試で30以上の国立大学、400以上の私立大学で合格率80%以上のA判定を獲得したそうです。なんと偏差値は57.8。早稲田や慶應の合格率も60%を越えています。この結果に「俺より確実に頭いい」と嘆く受験生の声も。
2011年度より始まったこの試み。AIが人間に取って代わることができる分野は何かを明らかにする際、AIの進化の客観的な指標を指し示すことができるようなデータを作ることが目的だそうです。
慶應の演劇サークルである「創像工房in front of.」のメンバー3人が、彼らの忙しい日常や、演劇にかける高い志について語っています。
彼らの演劇のクオリティの高さは活動時間の長さと、1公演に100万円以上費やすという本気度の高さによって支えられているようです。
「創像工房 in front of.」のホームページでは、公演の情報などが随時更新されています。
お笑い芸人のエド・はるみが公式ブログで慶應義塾大学の大学院修士課程に合格したことを報告しました。来春から大学院システムデザイン・マネジメント研究科に通うことになるそうです。
大学院では「『笑顔で学ぶ人財育成プログラム作り』を研究して行きたい」と語るエド・はるみ。ビジネスの現場で「人」が接する「こころ」の部分が抜け落ちてしまっている現状を変え、「より気持ちの良い社会」を目指して行くそうです。
以下の記事では、萩本欽一や東国原英夫など、エド・はるみのように一度表舞台に出た後、大学や大学院に進学した著名人が紹介されています。
慶應の日吉キャンパスでは数多くのイベントが行われていますが、そういったイベントの企画運営をしている団体の一つに、「HAPP」があります。HAPPは日吉行事企画委員会のことで、教養研究センターの中に設置されている組織です。
HAPPの活動は来往舎を中心に行われていて、毎年舞踏や講演会、ピアノの演奏会など様々なジャンルのイベントを企画しています。また、特色の一つとして、学生や職員から企画募集をしているという点があげられます。
HAPPでは12月に2つのイベントが企画されています。12月1日には塾生でもあるお嬢様芸人たかまつななが「国際協力」について考えるイベントが開催。、12月12日には 古典落語と演劇が織り成すパフォーマンス「芝浜」が上演される予定です。
TBSテレビドラマ『下町ロケット』の劇中で、主人公の娘の利菜が「わたしもロケット作りたい!本気で慶應理工目指す!」と発言。しかし、実際には慶應理工学部に宇宙工学科は存在しません。にもかかわらず、なぜ慶應を目指すことになったのでしょうか。
このような「慶應推し」が見られる理由は、原作者の池井戸潤をはじめ番組スタッフに数多くの慶應出身者がいるためだそう。ディレクターの福澤克雄氏にいたっては、福沢諭吉の玄孫で幼稚舎から慶應に通っているという筋金入りの慶應関係者だそうです。
『下町ロケット』は日曜夜9時からTBSテレビにて放送中です。
ミス慶應・ミスター慶應、有名ダンスサークル、バンドサークルなどが一同に介し、三田祭で最大級のステージとなる後夜祭が今年も開催されます。
「後夜祭2015」は全国の文化祭ステージの中でも最大規模。中でも全国No.1コピーアイドルダンスサークルである明治大学copiaと慶應モーニング娘。研究会のコラボは見逃せない企画となっています。
後夜祭2015は、慶應義塾大学三田キャンパス 中庭メインステージにて、11/23 17:10より開催されます!お見逃しなく!
感情社会学や障害学をベースに、独創的な研究を行う慶應義塾大学教授・岡原正幸氏。「他の教授が当たり前と思っていることは、当たり前ではない」と、自身の研究について語っています。
学生時代、岡原教授は慶應の経済学部で学んでいましたが、他の塾生と同じようにレールに乗って社会へ出ることを拒否し、ドイツへ留学。現地では演劇を学びました。
インタビュー第2弾では三田の商店街にあったコミュニティスペース「三田の家」や、岡原教授独自の授業の進め方について語っています。また「パワーポイントとシラバスが表現の自由を奪う」と主張する理由についても述べられています。
スマホ向けコミック&ノベルサービスのcomicoと第31回ミス慶應コンテストがコラボ企画を行っています。
今年のミス慶應のテーマは「本気の女性は、美しい。」。外見だけでなく、何かに向かって頑張る姿を広く知ってもらうため、漫画家・森こなちがファイナリストの実体験をもとに6本のエピソードを製作したそうです。
ミスcomico賞に選ばれたファイナリストは、さらにボリュームアップされた漫画を描いてもらえるとのこと。6人の漫画はこちらから読むことができます。
課題提出前、勉強しなければいけないのに思うように進まないという経験をしたことはないでしょうか。そんな時に役立つ、集中力を高めるための方法を慶應OBの心理学者・内藤誼人先生が紹介しています。
内藤先生によると「仕事がはかどるかどうかは本人の集中力によるもので、ざわついた環境であるかどうかは無関係」なんだとか。大事なのは自分にとって集中力が削がれる原因となるものが何であるかを知り、それらを排除していくことだそうです。
内藤先生はその他に仕事を先延ばしにしない方法も紹介しています。就職やインターンを控える塾生にとっても参考になるかもしれません。