北海道から億万長者の誕生です。1等なんと10億円!道内の宝くじ売り場から出ました!
道南の売り場から
記者「張り出されていますね。10億円って書かれています。いま北海道に幸運の女神が舞い降りています!」
高額当選が出たのは函館市の宝くじ売り場「湯川イオンチャンスセンター」。
1口300円で7つの数字を選ぶ「ロト7」で先週、1等10億円の大当たりが出ました!
売り場もびっくり
売り場スタッフ「10億と見るたびに何回も鳥肌が立った。」
売り場スタッフ「ゼロを数えました。1、10、100、1000、10000って何個なの?って。9個??って。」
数字7つを予想したのは
1から37までの数字の中から7つの数字を予想して自分で選ぶ「ロト7」。
しかし、今回、当選者が使ったのは「クイックピック」というコンピューターが自動で選んでくれる方式でした。
つまり、正真正銘この店が当たりの数字をはじき出したのです!
記者も挑戦
記者「今ここに幸運の女神が舞い降りているということですよね。」」「僕も1口クイックピックでお願いします」「いや~10億当たったらどうしましょうか…いま高級トースターが欲しいのと、車買って、家も買って、まだまだ10億あったら余りますよね。夢が膨らみます。」
今年2度目の大当たり
実はロト7で10億円が出たのはこの売り場だけではありません。
ことし2月、伊達市でも「ロト7」で道内初となる10億円の当選が出ています。
わずか半年で2度の10億円…今月13日からはサマージャンボ宝くじの発売もはじまります。
次は誰の下に幸運の女神がやってくるのでしょうか。
(c)HTB