マツコ・デラックスが5月17日放送の『夜の巷を徘徊する』(テレビ朝日系)で、衝撃の飲酒量を明かした。
中野区へ向かったマツコは居酒屋で店内の客たちと談笑。酒について「日本酒は7、8合飲むとホロっときて、気持ちいいけど泥酔まではいかない。1升飲むのは身体的に無理。年取ってくるとそんなに水が入らない。ビールは昔は20リットルぐらい飲めたけど、今はジョッキ7、8杯ぐらい飲むとパンパン」と酒豪ぶりを語った。
さらに、マツコは箱買いした350mlの缶ビールを24本購入。休日に朝から「おいしいな」と飲んでいたら、「夕方にはもう無い」と酒を水のように飲んだことを告白。だが、その生活は反省し、「私、今、薄めるカルピスを休みの日は3リットルぐらい飲んでる。アルコールで感じる幸福をカルピスで充分感じられる」と明かしていた。
だが、マツコはプライベートでは飲み会に行かないという。「気がつくと私がサービスしている。私が話の真ん中にいて、みんな楽しんでるか気にして、ちょっとムッとしている人に『楽しんでる?』って言って、バカらしくなっちゃって」と気遣い屋ならではの苦悩を打ち明けた。
そんなマツコだが、2017年11月8日放送の『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)では、過去の酒の失敗談として、会社勤めのころ、同席していた人全員に「あなたのここが嫌い」と言い放ったことを明かしていた。
多少飲むくらいでは酔わなくなってしまったマツコ。体調にだけは気をつけて生活してもらいたいものだ。