SNSは、特に若者の心に悪影響を与えていることが指摘されています。英大学の10代467人を対象にした研究によると、夜間のSNS使用は睡眠の質を低下させ、うつ症状を引き起こしやすくするとのこと。
SNSでの友人のコメントや動向は、若者に大きな影響を与えます。「見ないと不安でたまらない」という強迫観念じみた思いはストレスになっていると考えられるのです。
スマホからは、不眠の原因のひとつともされている「ブルーライト」が出ています。夜眠る前は、パソコンやスマホなどの画面を見ないなどの対策がオススメです。