外務省は18日、次期パスポートの基本デザインを葛飾北斎の「冨嶽三十六景」とすることを決定しました。
次期パスポートには、「凱風快晴」や「神奈川沖浪裏」といった「冨嶽三十六景」の24作品が使用されます。見開きごとに各作品を採用し、全ページ異なるデザインになるとのこと。
富嶽三十六景はデザインが複雑で、ページごとに図柄が異なるため、偽造防止の効果も期待できるといいます。
外務省は18日、次期パスポートの基本デザインを葛飾北斎の「冨嶽三十六景」とすることを決定しました。
次期パスポートには、「凱風快晴」や「神奈川沖浪裏」といった「冨嶽三十六景」の24作品が使用されます。見開きごとに各作品を採用し、全ページ異なるデザインになるとのこと。
富嶽三十六景はデザインが複雑で、ページごとに図柄が異なるため、偽造防止の効果も期待できるといいます。